ホリエモンこと堀江貴文が自身のメルマガに寄せられた質問に答えるYouTube番組「ホリエモンチャンネル」。
『堀江貴文のQ&A「音楽で稼ぐ方法!?」〜vol.953〜』では、ホリエモンが次世代の音楽販売について語った。
今回取り上げたのは、「今は以前に比べてCDが売れなくなっていますが、ミュージシャンがCDが売れていた時代と同じ以上に儲けるためには、どうすればいいと思いますか?」という質問。
ホリエモン「CDケースにQRコードとゴーフルを入れて販売したい」
ホリエモンは「物販、ライブチケットのダイナミックプライシングですかね」と回答。
「CDをもらっても、聴く機器がない」とホリエモン。ゆえに、自身がプロデュースするアイドルでは、CDケース内にQRコードと洋菓子ゴーフルを手売りしてもらう計画があるという。
大手エイベックスも考えている「付録としての音楽」
ホリエモンによると、大手レコード会社エイベックス株式会社CEO松浦勝人氏(当時)すらも、アイスやスナック菓子にQRコードをつけて楽曲販売を促進しようと考えているそうだ。
デジタル化が急激に進んでいる音楽産業の中、避けて通れないのは楽曲販売への革新的なビジネスアイデアである。案外、音楽が「付録化」する日もそう遠くないのかもしれない。
ホリエモンが次世代の音楽販売について語った『堀江貴文のQ&A「音楽で稼ぐ方法!?」〜vol.953〜』。動画の視聴はコチラからどうぞ!
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