ホリエモンこと堀江貴文が、自身のメルマガに寄せられた質問に答えるYouTube番組「ホリエモンチャンネル」。
『堀江貴文のQ&A「良いところはパクれ!!」〜vol.940〜』では、ホリエモンがいまでは振るわなくなった高級旅館の再生方法について語った。
今回取り上げたのは、「先日、群馬県の水上温泉に行ってきました。営業しているのは大きなホテルくらいで、失礼ながら街全体は廃業したホテルが多かったです。ただ浴場は大きくて、ゆったりできたことは確かです。
こういった温泉街は日本全国にあると思いますが、例えば、集客するのに何が必要か考えたところ、フィットネスクラブのようなジムの設備があれば、温泉(大浴場)+エスケープ感覚で若い男女には魅力的だと思いました。堀江さんであれば、こういった温泉街のホテルに何があれば集客に訴求できると思いますか?」という質問。
ホリエモン「世界の富裕層がやってくる贅を尽くしたホテルはどうかな」
ホリエモンは「世界の富裕層がこぞってやってくる、1泊100万円の贅を尽くした宿とか」と回答。
昔の名残で施設は豪華なものの集客できない温泉街を再生する方法を尋ねた質問者。ホリエモンはこれに対して、とにかく豪華な設備で富裕層を呼び込めばどうかと提案した。
今回のゲストで西麻布にある「現代の湯治場」ことルフロを経営する三田直樹氏も、ホリエモンの大胆な意見には「自分では思いつかない考え」とびっくり。ちなみに三田氏も、泉質の良い湯河原の旅館がかなりの安値で売られているのを目にしたことがあるという。
しかし、実際に見てみると設備がそこまで良いという訳でもなかったのだとか。改装をするのも簡単ではなさそうだ。
ホリエモン「世界中の良いものをサンプリング&ミックスするんだよ!」
そこでホリエモンが成功している富裕層向け旅館としてあげるのが、尾道などにあるベラビスタリゾート。
ホリエモンはベラビスタのアドバイザーをやっており、視察のためにモルディブなどにいくこともあるが、そこではプライベートアイランドの権利が売りに出されているのだとか。
ルイ・ヴィトンなどのラグジュアリーブランドがホテルを作っており、まさに超富裕層を対象にした最高級のサービスが展開されている。なんと、島にある飛行場から水上飛行機で客は移動するのが普通なのだ。
尾道のホテルも、立ち湯で絶景の夕日を眺めることができたり、瀬戸内海の新鮮な魚を使った寿司を堪能できたりまさに世界の高級ホテルをいいとこ取りしたような環境。ほかに尾道の名産品であるデニムを使った着心地の良い部屋着など、客が快適に過ごせるよう至れり尽くせりのサービスが揃っている。
「世界中の良いものを選んで、サンプリング&ミックスをしているんだよね」とホリエモン。もちろんここまでの水準でやるのは難しいかもしれないが、今はクラウドファンディングなどで資金を集めることもできる。旅館再生のヒントは、すでにいろんなところに転がっているのだ。
ホリエモンが旅館の高級戦略について語った『堀江貴文のQ&A「良いところはパクれ!!」〜vol.940〜』。動画が観たい方はコチラからどうぞ!
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