ホリエモンこと堀江貴文が、自身のメルマガに寄せられた質問に答えるYouTube番組「ホリエモンチャンネル」。
『堀江貴文のQ&A「◯◯が流行る!?」〜vol.937〜』では、ホリエモンが中国に広まる可能性も高いスーパー銭湯について語った。
今回取り上げたのは、「スーパー銭湯って、海外で流行らないですか?中国で大江戸温泉を真似たのがニュースになってました。ロシアとか寒い所で流行らないかなぁと思いまして」という質問。
中国で温泉ブーム到来!
ホリエモンは「流行るんじゃない?『ルフロ』をよろしく!」と回答。
スーパー銭湯が海外でも流行らないかと提案する質問者に対して、ホリエモンはその可能性はかなりあると回答。それを実践しているのが、まさに今回のゲストで西麻布にある「現代の湯治場」ことルフロを経営する三田直樹氏だ。
三田氏によれば、いまアジアでは温泉に対する認知度が向上している。湯船に浸かるという文化はなかったが、質問者も言うように最近は大江戸温泉や極楽湯に近い業態の温泉が中国で続々開発されているのだ。
こうした出来事のおかげで日本の温泉文化が世界に知られるようになったのは間違いない。今後は日本企業が実際に進出することも十分にあり得ると三田氏は考えている。
レモンのように酸っぱい湯治湯
「現代の湯治湯」を謳うルフロにもかなりこの盛り上がりを実感することが多いらしい。ちなみにルフロが採用しているのは、かなり安全性の高い「飲泉」。その名の通り、清涼飲料水としてそのまま飲める品質なのだという。
そこでホリエモンチャンネルアシスタントの寺田有希氏が実際に飲んでみると、「レモンのような酸っぱさ」なのだとか。実はこの飲泉にはカルシウムやリンなどのミネラルがかなり含まれている。
そのため、これらの不足しがちな女性が一気に飲むと刺激を感じるらしく、「血みたいな味」と言われることが多いのだとか。
このように、銭湯といっても自然由来を謳ったものから健康志向のものまでバリエーションは様々。こうした日本の文化が、世界に進出するのもそう遠い話ではないのかもしれない。
ホリエモンがスーパー銭湯のこれからについて語った『堀江貴文のQ&A「◯◯が流行る!?」〜vol.937〜』。動画が観たい方はコチラからどうぞ!
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