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アフィリエイトASP事業で世界No.1を目指す!急成長するリンクエッジが人材急募の理由

U-NOTE編集部

2018/02/15(最終更新日:2018/02/15)

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 2011年に創業し、アフィリエイトASP事業で業績を伸ばす株式会社リンクエッジ。2万人を超えるアフィリエイターと提携し、費用対効果の高いASPとして広告主からも高い支持を得ている。

 創業当初はわずか2名のメンバーだったが、瞬く間に急成長を遂げ、5年後には年商10億円に。現在は社員も12名に増え、年商は27億円を突破。海外進出も推し進め、株式上場も視野に入れて事業を拡大している。

 そんなリンクエッジが、新たなメンバーを募集している。経験不問、語学力も不問。スタートアップにジョインし、自分の力を試したい人にはうってつけの求人と言えるだろう。

 同社ではどんな人材を求めているのか。目指す未来とは? 社風や待遇など気になるトピックも交えつつ、代表取締役社長の川合幸治さんに語っていただいた。

[プロフィール]川合幸治/株式会社リンクエッジ
学生時代からリサイクルビジネス、フリーペーパーなどを手掛け、成功を収める。株式会社サイバード、ngi group株式会社(現ユナイテッド株式会社)とモバイルインターネット企業を渡り歩き、2011年、株式会社リンクエッジを創業。わずか5年間で年商10億円を達成する。

成長産業に特化したASP事業で急成長  海外進出も展開中

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——リンクエッジの業務内容についてお聞かせください。

川合:アフィリエイト・サービス・プロバイダ(ASP)事業を展開しています。広告主とアフィリエイターが効率的にやり取りできるよう独自のASPサービスを提供し、双方の利益を最大化する事業です。ASPとしては後発ですが、通販、VOD、仮想通貨など成長産業に特化してきたので、業績も飛躍的に伸びています。海外展開も進めており、まずは台湾を足掛かりに香港、シンガポールとアジア全域への進出を考えています。

——競合他社と比べて、どのような強みがあるのでしょう。

川合:スピード感と低コスト体質です。少人数で効率よく運営しているので、他社よりもコストを抑えることが可能なんです。あとはキャッシュ・フロー体制の強化ですね。アフィリエイターさんへの報酬支払いも、他社に比べて圧倒的にスピーディです。

——リンクエッジを起業して、良かったと思うことは?

川合:良かったこと……考えたことがないですね(笑)。そもそも起業する以外の選択肢を考えていませんでした。というのも僕の父は部署移動が多く、父がどう感じていたかはわかりませんが、その姿を見て「やりたい仕事や環境を自分で選びたい」と思うようになりました。定年になった時に「良い人生だったな」と思えるような働き方をしたい。それなら、起業するしかないと思いました。

——かなり早い時期から、そう感じていたんですね。

川合:そうですね。小学生の頃から考えていました。

——早いですね!

川合:雇われることの大変さを目の当たりにしてきたので、早めから考えていました。僕自身サラリーマン経験もありますが、最初の会社は1年、2社目は2年で退社しました。2社目は営業職で、2年目からは売り上げもそこそこありましたが、やはり当初から志していたとおり起業したいと思って。そんな中、現在専務取締役を務める安田から声をかけられ、会社を興すことになりました。

未経験者、大歓迎! 求めるのは、変化を好む柔軟な人材

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——リンクエッジの社風についてお聞かせください。どのような職場にしていきたいと考えていますか?

川合:ある程度組織化し、統制が効いたスピード感のある会社にしていきたいと思います。事業スピードにはこだわりがありますね。社員1人1人に与える裁量も大きく、経営判断以外はすべて個々に任せていきたいと考えています。

——その分、責任も重くなりますね。

川合:そうですね。リンクエッジには、大手企業出身の社員が多いんです。彼らに話を聞くと、裁量が広がること、自分の責任で仕事ができることに喜びを感じているようです。

——求める人物像について、お聞かせください。

川合:海外進出や新規事業など新しいことに取り組んでいくので、変化に耐えられる……というか、変化を好む柔軟な人材を求めています。ほかには、言われたことをすぐやる人。いちいち考え込むのではなく、まず飛び込む。動きながら考えられる人が理想的ですね。

——必要なスキルはありますか?

川合:特にありません。ネット業界未経験でもOKです。実際、社員は未経験者がほとんど。海外進出を促進していますが、語学力も必要ないのでご安心ください。今後は、海外での現地社員のグローバル採用も考えています。

副業解禁で急増するアフィリエイターの地位向上を目指したい

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——従業員の評価軸について教えてください。どのような点を評価しているのでしょうか。

川合:与えられたミッションを、定量的に達成したかどうか。ほかには、会社のルールを大きく逸脱していないかどうか。ルールと言っても、遅刻をしない、挨拶をするなど、基本的なことばかりですが。自由な社風ではありますが、会社を大きくするには規律を守ることも大切だと考えています。

——福利厚生面などで、リンクエッジ独自のユニークな制度はありますか?

川合:ランチ代は全額補助しています。その分の給料にプラスしても、若い社員の中にはランチを食べないケースもあるので。健康面も考え、ランチ代をこちらで負担しています。また、コミュニケーションを促進するために、週に一度は全員でランチに行くようにしています。「こういう人なんだ」と相互理解が深まると、業務も円滑に進みますから。

——今後のビジョンを教えてください。

川合:直近では、海外展開を強化していきます。まずは、海外売上比率を半分まで引き上げたいですね。いずれは、海外の比重をさらに高めたいと考えています。また、アフィリエイトは日本では盛んですが、アジアではそれほどでもありません。だからこそ、日本発のグローバル企業になれるチャンスだと思うんです。アフィリエイトASP事業において、世界のプラットフォームになりたい、世界No.1になりたいと考えています。

——アフィリエイト市場の伸びしろについて、どのように感じていますか?

川合:政府の働き方改革によって、副業を解禁する企業が増えています。しかも、国内の給与水準は下がる一方です。そのため、今後はますます副業需要が増え、アフィリエイター人口も増加していくでしょう。これからは個人が活躍する時代になっていきますが、アフィリエイターはその典型。個人でも企業に勝つことができる業種ですし、実際プロ野球選手以上に稼ぐ人も存在します。ただし、個人だけでは実現できないこともあるはずです。そこをリンクエッジが補うことによって、個人の力を最大化できればと思います。

また、アフィリエイターはまだまだ社会的に認められているとは言えません。怪しいイメージを持つ方もいるでしょう。そのため、アフィリエイターの地位向上も弊社で考えていきたいと思っています。YouTuberが小学生あこがれの職業になったように、アフィリエイターに関しても夢のある職業だと打ち出していきたいですね。

 スタートアップの熱を保ちながらも、さらなる成長フェーズに差し掛かりつつあるリンクエッジ。自分の手で事業を育て、会社の急成長を実感したい人、ネット広告事業に興味のある人には、最適な環境と言えるだろう。次回以降は、営業、エンジニアの現場の声をお届けする。採用の応募は上のバナーをクリック!


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