冬は暖かいウールパンツが活躍する季節!
でもその反面、「コーデがマンネリ化してしまう……」と悩んでいる人も多いのではないだろうか?
そんな人のために、今回は有名ブランドの売れ筋ウールパンツ、ウールライクパンツを使った着まわしコーデを紹介する。
green label relaxing(グリーン レーベル リラクシング)
まず最初に着まわすのは、green label relazing(グリーン レーベル リラクシング)のスタンダードなウールライクパンツ。
ウール調ながら触り心地の良い生地は、洗濯可能と機能性もバッチリ。腰回りから足首にかけて、ゆるすぎずタイトすぎない絶妙なラインがポイントだ。
アンクル丈のダブルで仕上げられた裾のおかげでスタイルアップできるのも魅力のひとつ。ソックスを見せてすっきりと着こなそう。
着まわしコーデ①
まずはフォーマルな着こなしから。ブラックのワントーンコーデは誰でもおしゃれに見せることができるので迷ったときにおすすめ。
大きめタートルネックの小顔効果とパンツのシルエットでスタイルアップを狙おう。
ソックスはホワイトをチラ見せすることでコーデのバランスを保つことも忘れずに。
着まわしコーデ②
出典:zozo.jp人と同じ格好をしたくない人におすすめしたいのが柄シャツコーデ。
普段挑戦しにくい柄シャツも、ブラックのパンツなら合わせやすくておすすめ。ソックスとインナーのハイネックシャツはホワイトで合わせて、カラーの統一を意識するのがポイントだ。
足元は上品な革靴でクラシックにきめよう。
着まわしコーデ③
シンプルながらおしゃれに見えるこちらのコーデは、小物使いがポイント。
ブラックのニット帽とサングラスを組み合わせておしゃれ上級者に。
足元はホワイトのスニーカーでスポーツライクにきめるのが今流だ。
HARE(ハレ)
全体的にルーズなラインが特徴のこちらのウールパンツは、ストリートスタイルで有名なブランドHARE(ハレ)から。
生地はウール産地として名高い尾州産のウールを使用。カジュアルなデザインでありながら上品な雰囲気を醸し出す優秀な一品だ。
着まわしコーデ①
出典:zozo.jpルーズなフォルムのパンツには、意外にもジャケットが相性抜群。
大胆にチェック柄をチョイスしても、インナーのワインレッドカラーでクラシックに締めれば大丈夫。
フォーマルライクなウールパンツコーデの完成だ。
着まわしコーデ②
出典:zozo.jp大人のカジュアルコーデのポイントは、カラーを使いすぎないこと。
こちらのコーデは、ウールパンツにパーカー、キャップとかなりカジュアルダウンしたコーデだが、小物とトップスの色を合わせることで統一感のあるツートンコーデとなっている。
着まわしコーデ③
ウールパンツはスウェード素材のトップスとも相性◎。トレンドのクラシックなカラーを取り入れよう。
シンプルなコーデもおしゃれに見せる、ホワイトのタートルネックをインナーに合わせるコーデ術は要チェックだ。
Dickies(ディッキーズ)
厚手で温かみのあるウール使用ながら、綺麗なテーパードラインですっきりと着こなせるのが特徴。ダブルで仕上げられたクラシカルな裾もポイントだ。
着まわしコーデ①
色を使っていてもうるさく見えないのは、靴、キャップ、トートバッグなどの小物のカラーが統一されているから。
フリース素材のノーカラーカーディガンを主役に羽織れば、程よくカジュアルダウンされたコーディネートの完成だ。
着まわしコーデ②
こちらはシンプルなツートーンコーデ。小洒落て見えるのはトップスをインしたコーデ術のおかげだ。
難易度が高そうに見えるトップスインも、ゆるめシルエットのカーディガンを羽織れば誰でもこなれ感が演出できる。
スタイルアップも狙える一石二鳥のトレンドコーデだ。
着まわしコーデ③
最後はアウターが主役のスポーツライクなコーデ。
クラシックなボトムスとも相性良く見えるのは、グリーンとモノトーンとのコントラストが映えるから。
ショルダーバッグとスニーカーも、モノトーンでまとめて抜け感を演出すれば、大人のスポーツライクコーデが完成だ。
カジュアルからフォーマルまで対応できるウールパンツは、この冬活躍間違いなしの必須アイテム。
幅広いジャンルのコーディネートを楽しもう。
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