ブリーフケースからリュックへなど、オフィスファッションがカジュアル化している今、「オフィスにトートバッグはあり?なし?」という問題について意見が割れている。
「カジュアルすぎる」「書類を保管するのに適していない」など否定的な意見もある一方、「営業職ならまだしも出勤するだけなら問題ない」「マチが広く容量が大きいので荷物の多いビジネスマンには便利」という賛成派意見も多数。
仕事柄によって許されるカジュアル度はそれぞれ違ってくることがわかる。
そこで今回は、カジュアル度別でオフィスでも使えるビジネストートバッグを紹介していきたい。
【カジュアル度★★★】シンプルデザインのレザートート
こちらはJOURNAL STANDARD(ジャーナルスタンダード)のレザートート。
高級感あふれる牛革仕様ながらコスパも最強のこちらのトートバッグは、オンオフ合わせてデイリーに使える優れもの。
内側にはポケットが2つ付いており収納力も抜群。大容量ながら持ち歩きにかさばらない絶妙なサイズ感もポイントだ。
カジュアルOKな社風で、荷物が多いビジネスマンにはうってつけのアイテムだ。
【カジュアル度★★☆】しっかりファスナーで書類も安心
こちらはaniary(アニアリ)から、スマートな見た目が魅力のビジネスレザートートバッグ。
15インチのパソコンもぴったり収納が可能。シンプルな持ち手は長めにつくられており、手持ちも肩掛けもできる仕様だ。
トートバッグのカジュアルさとビジネスバッグの利便性、どちらも備えたいいとこ取りのビジネスレザートート。これからビジネストートに挑戦したいと思っている人は要チェックだ。
【カジュアル度★☆☆】かっちり素材でビジネスシーンも◎
こちらはUNITED ARROWS(ユナイテッド アローズ)からイタリアのブランドFELISI(フェリージ)のビジネストート。
開口部分はしっかりとファスナーで閉めることができ、書類や小物の保管も安心。長く使える頑丈なつくりもポイントだ。
上質な素材が演出する高級感は、通勤時だけでなく他のビジネスシーンにも最適。
異素材MIXという、ビジネストートにはなかなかない仕様も魅力のひとつ。他とはちょっと差をつけたい人におすすめだ。
職場の雰囲気に合ったトートバッグを見つけて、通勤をもっとおしゃれに、快適にしてみてはいかがだろうか?。
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