昨年NIKEとadidasが競ってリリースし、一躍新定番となった「ニットスニーカー」。
その多くはニットの作るまだら模様を活かしたものが多く、大人には手を出しづらい印象だったが、この秋新たな強敵が加わった。
オンもオフも関係ない。究極のタウンスニーカー、「247」
「247」は、「24時間、7日間」を快適にサポートする、究極のタウンスニーカーとして生まれた一足。
New Balance(ニューバランス)が復刻を重ねてきた「1300JP」などにインスピレーションを受けているという。
しかし、どこか新しさを感じるのは、美しい光沢のネオプレーン素材と、伸縮性に優れたメッシュ素材の切り替えによるものかもしれない。ここに、「シームレスなバランス感覚が必要な時代」を捉えたコンセプトが表れているようだ。
最新モデル「MRL247 LUXE」は履くだけで洗練されたムードに
この秋登場したのが、ニットとヌバックレザーの切り替えが美しい「247 LUXE」。
秋の光を柔らかに反射するアッパー素材が、コーデに温かみを添えてくれるのはもちろん、どんな秋冬ボトムスの質感にもマッチ。
また、これまでのニットスニーカーとは一線を画す、洗練されたカラーリングにも注目してほしい。
落ち着いた単色のニットをベースに、ヌバックレザーに秋らしい差し色を加えることで、さりげなくコーデに華やかを演出してくれる。
スウェットはもちろん、きれい目ボトムの靴下見せとも好相性!
ニットとヌバックレザーの大人な異素材スニーカーは、スポーツミックスにぴったり。
温かみのあるアッパーがスウェットの素材感とマッチする上、洗練されたカラーリングだから、子供っぽくならないのが嬉しい。
また、きれい目ボトムスをロールアップで合わせて覗かせる、靴下の質感にもマッチ。朝晩肌寒い季節に、足首を冷やすことなくお洒落が叶えられる。
秋冬のスポーツミックスを大人らしくハイエンドに仕上げてくれる、最新ニットスニーカー。
色とサイズによっては早くも完売になっているものがあるので、気になる色は早めにチェックしてほしい。
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