毎年秋冬のトレンドとして欠かせない、定番であるレザー素材。ジャケットや靴などワンポイントにレザーを取り入れるだけで、コーディネートがパッと華やかに、そして同時に締まって見える。
そんなレザーアイテムの中で今最もおすすめしたいのがトートバッグ。
トートバッグが持つカジュアルさと、高級感のあるレザー素材が融合することで、普段使いとビジネスシーンのどちらもカバーできるのが最大の魅力だ。
今回は、お手頃なフェイクレザー、PUレザーから海外ブランドの高級本革まで、「クラシック」を基調とするデザイン性機能性共に優れるレザートート3点を紹介したい。
ZARIO-PREMIO-(ザリオ プレミオ)
こちらのZARIO-PREMIO-(ザリオ プレミオ)のレザートートはどの年代でも使用可能なアンティーク調のデザインが特徴。
マイクロファイバーを仕様することで天然皮革のような立体感を演出。また揮発性が高く、本革に負けず劣らない強靭な作りで雨の日も安心だ。
人とかぶらない独自のデザインと高い性能が組み合わさった最高のアイテムとなっている。
手持ちとショルダーの2way仕様
トートバッグとしてだけでなく、ビジネスマンにとって嬉しいショルダーバッグにもなる2way仕様。
またマチ幅が変えられるので、荷物の大小を気にせず使えるのも魅力だ。
ぜひこの機会に、本革以上の使い心地をリーズナブルに手に入れてみてはいかがだろうか。
GLENROYAL(グレンロイヤル)
こちらは、ブライドルレザーで有名なGLENROYAL(グレンロイヤル)から、フルブライドルレザーで作られたコンパクトなレザートートバッグ。
荷物は最低限で済ませたいという人におすすめの軽量なデザイン。しかも 書類や小物の収納に困らない機能性を持ち合わせている。
また内ポケットのマチや、そのまま置いても倒れない設計などビジネスマンにとって嬉しい絶妙なポイントが満載。
使えば使うほど味が出る牛革は、その変化を楽しめるのも魅力の1つ。
Orobianco(オロビアンコ)
こちらは、ビジネスパーソンから圧倒的支持を得ているOrobianco(オロビアンコ)から、一枚革から作られた高級感溢れる逸品。
レザーの質感、金具パーツ、ファスナー部分まで全てが計算し尽くされて作られた、他にはない気品を兼ね備えている。
スマートなデザインながら書類など楽々入るサイズ感はビジネスシーンにもぴったりだ。
秋の装いのワンポイントとして取り入れれば、いつものコーディネートをワンランクアップさせてくれるに違いない。
値段は少々張るが、経年変化を楽しみながら長年に渡って使うことのできる、革製品ならではの醍醐味を味わってみてはいかがだろうか。
クラシックなレザートートバッグを備えて、秋冬のコーディネートを格上げしよう。
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