2017年も残るところ、あと4ヶ月!
年末がだんだん近づいてくると慌ただしくなり、最新メンズリュックの傾向を追えなくなっている人もいるのでは。
定番アイテム「リュック」の情報を、最新版にアップデートしていこう。
これが最新トレンド! 2017年の魅力的なメンズリュックたち
2017年の秋冬は、もしかしたら「リュックトレンドの転換期」になるのでは……?と予感させるような個性的なフォルムのアイテムがリリースされている。
最新リュックトレンド①:「四角フォルム」に変化あり!
ここ数年トレンドが続く“四角いカタチ”のリュックたち。
もはや「定番型」として馴染んできたようにも思えるスクウェアタイプのリュックも、2017年は変化が見られる。
春頃から編集部も目をつけていた、MYSTERY RANCHのブーティーバッグ。
開口部がしっかり開いて、背負うときに自動でキュッと閉まるような構造になっていて、シンプルながらも機能的で面白いアイテム。
春にセレクトショップで見かけた頃は、街中で背負っている人もあまり見かけなかったシンプルなスクウェアタイプのリュックだが、最近では徐々に増加中!
コーデュラ素材を使ったJOURNAL STANDARDの2WAYバックパックも、シンプルでミニマルなルックス。
今までのスクウェアタイプのリュックはゴツめで男っぽいアイテムが多かったが、最近ではセットアップにも合わせやすいミニマルなアイテムが注目されているようだ。
最新リュックトレンド②:3WAYのリュックがアツい!
四角リュックの人気もさることながら、最近アツいのが「3WAYタイプ」のリュック。
背負ったり、手で持ったり、肩にかけたり……1アイテムで3通りのルックスを楽しめるリュックたちが、続々登場している。
特にビジネスパーソンから支持を得ているのが、THE NORTH FACEの3WAYバッグ。
凹凸のないプレーンなデザインにしたバッグは、ここ最近ではすっかり市民権を得た「スーツ×リュック」の着こなしにぴったりハマる。
リュックの肩紐を収納すればブリーフケースとして使えるので、顧客と会うときでも問題なく使えるのが高評価だ。
ユニセックスな小さめサイズの3WAYリュックも注目。
ショルダー、手提げ、リュックになる、フランスのワークウェアブランド「DANTON」のおしゃれなリュックは、A4サイズが入るくらいの大きさ。
程よく肩の抜けたスタイルを作れる不思議なカタチのリュックは、コーディネートに変化を出したい人におすすめのアイテムだ。
最新リュックトレンド③:デザインフォルムのリュック
一見、どうやって使うんだろう……と疑問に思ってしまうようなフォルムのリュックも、最近ではかなり増えてきている。
特によく見かけるようになったのが、フランスのブランド「Cote&Ciel(コートエシエル)」のリュック。
同ブランドの特徴は、斬新で、他には真似できないようなデザイン。どこか都会的な雰囲気を感じさせるフォルムは、スーツに合わせても違和感がない。
Apple社の故スティーブ・ジョブズ氏も愛用していたCote&Cielのリュックは、ノートPC専用ポケットも備わっており、ガジェット好きにはたまらない逸品。
街中で見かける率が急上昇中のCote&Cielのリュックは、とにかく今注目しておきたいアイテムの一つなのだ。
気がつくと流行のカタチが変わっている「リュック」。
情報を追わず、気づかないまま時代遅れのリュックを使っていた!なんて恥ずかしいことにならないように、本記事のトレンドニュースたちはしっかりチェックしておこう。
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