こっくりとした秋色が増えるこの季節、徐々に夏と同じライトなスニーカーが合わなくなってくる。
しかし、ブーツに挑戦してみたいけれど、革のブーツはハードすぎてちょっと……という方も多いのではないだろうか。
そこで、ブーツとスニーカーの中のようでありながら、大人の色気を醸し出してくれるPalladium(パラディウム)のブーツたちを見てみよう。
ミリタリー生まれの荒々しさ×カジュアルさが魅力
出典:zozo.jp
1920年にフランスで創業したパラディウム。実はこの会社、元々はシューズブランドではなく、航空業界向けのタイヤを製造する会社だった。
しかし、第二次世界大戦後にタイヤ需要が減少したため、タイヤ製造で培った優れた製法を生かして、キャンパスブーツの製造を開始。
フランス軍の依頼を受けて製造したシューズが、堅丈夫さと荒々しいルックスで大反響を呼び、一躍有名になった。
しかし、第二次世界大戦後にタイヤ需要が減少したため、タイヤ製造で培った優れた製法を生かして、キャンパスブーツの製造を開始。
フランス軍の依頼を受けて製造したシューズが、堅丈夫さと荒々しいルックスで大反響を呼び、一躍有名になった。
半世紀以上愛され続けてきたブランドアイコン「Pampa Hi」
出典:zozo.jp
独特のアイデンティティを持つブランドのアイコンは、1947年から愛され続けてきた定番モデル「Pampa Hi」。
ブランド全体の特徴にもなっているのが、ひと目でパラディウムだと分かるアウトソールだ。
ミリタリーらしい編み上げがハードな男っぽさを感じさせる一方で、スニーカーライクなアウトソールが、コーデをカジュアルに仕上げてくれる。
ブランド全体の特徴にもなっているのが、ひと目でパラディウムだと分かるアウトソールだ。
ミリタリーらしい編み上げがハードな男っぽさを感じさせる一方で、スニーカーライクなアウトソールが、コーデをカジュアルに仕上げてくれる。
「Pampa Hi」の初期デザインが機能性を向上して復刻!
出典:zozo.jp
ブランドが70周年を迎える今年最も注目を集めたのは、「Pampa Hi」の新作モデル「PAMPA HI ORIGINALE」。
初期の角ロゴ(現在は丸)を復刻させたクラシカルなデザインが、大人の色気を醸し出してくれる。
また、普段スニーカーだと重く感じがちなブーツだが、クッション性に優れた軽量のインソールを備え、さらに疲れにくいブーツへと進化しているのも嬉しいところだ。
初期の角ロゴ(現在は丸)を復刻させたクラシカルなデザインが、大人の色気を醸し出してくれる。
また、普段スニーカーだと重く感じがちなブーツだが、クッション性に優れた軽量のインソールを備え、さらに疲れにくいブーツへと進化しているのも嬉しいところだ。
ミリタリー生まれならではの防水仕様も!
出典:zozo.jp
秋雨の季節にぜひおすすめなのが、防水レザーと非吸水メッシュ素材をコンビにしたブーツ。
レザーの深いカラーリングと、ボトムスをすっきりと見せてくれるボリューミーなサイズ感が秋冬コーデにぴったりだ。
レインブーツとは思えないルックスで、雨の日も安心しておしゃれを楽しむことができる。
レザーの深いカラーリングと、ボトムスをすっきりと見せてくれるボリューミーなサイズ感が秋冬コーデにぴったりだ。
レインブーツとは思えないルックスで、雨の日も安心しておしゃれを楽しむことができる。
今年70周年を迎えるパラディウムの、堅牢かつオーセンティックなブーツは、長く使えること間違いなし。
秋冬コーデを考えるのが楽しくなる、お気に入りの一足を見つけよう。
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