1925年に毛皮工房を併設した皮革小物店として、イタリア・ローマに設立されたFENDI。
アイコニックなファーコートを売り出したことで、FENDIはイタリア女性のステータスシンボルとなった。
トレードマーク“F”を活用した「ダブルF」ロゴは、FENDIのブランドイメージとして大きく世間に認知されている。
だが最近では、BAG BUGSのモチーフやFENDI VOCABULARYなど、新たなトレンドを作り出している。
そんな斬新なFENDIの魅力に迫りたい。
ハイブランドFENDIが描く風雅なデザイン
バックパック(黒):24万9,480円
バックパック(赤):24万9,480円
容量たっぷりで機能的なデザイン。フロントポケットには「フェンディ ボキャブラリー」の“HOPE”と“FENDI”のロゴが飾られている。
外側にサイドポケットが2つ備わったバックパックは、小物を収納しやすい画期的なデザインとなっている。
バックパック:21万600円
ブラックのナイロンとレザーを使用したバックパックは、フロントにレッドとイエローのラバーで“FENDI”の文字。トップがドローストリング開閉式のため軽量で、スポーティーな印象。
インパクトのあるバッグには、シンプルな服装と合わせたい。
クラッチバッグ(カーキ):13万5,000円
クラッチバッグ(イエロー):13万5,000円
シンプルなクラッチバッグは街中で多く見かける。だが他のバッグと比べてサイズが小さいバッグだからこそ、エッジの効いたものを持ってみたい。
こちらのクラッチも「フェンディ ボキャブラリー」にインスピレーションを受けたもの。
「フェンディ ボキャブラリー」を構成しているのは、LOVEやTHINKなど、ポジティブでシンプルな言葉の数々。
クラッチバッグ(黒):14万3,640円
“THINK”“FENDI”などの「フェンディ ボキャブラリー」単語には、「前向きな思考でポジティブに未来を見つめる」という意味が込められている。
ブラックレザーのクラッチバッグは、エッジにレッドをアクセントとしてデザインされたハンドルが個性的だ。
FENDIにしか表現できない、魅力的な大胆なデザイン
長財布:8万9,640円
iPhone 7ケース:4万4,280円
チャーム:3万7,800円
長財布には裏表に、“LOVE”と“FENDI”のプリント。ブラックのカーフレザーを使用したジップの財布の内側は、ジップポケットを始めマチ付きコンパートメント、カードスロット、フラットポケットと多収納。
ブラックのスムースレザーを使用したiPhone 7用のハードケースは、ネオンブルーで“LOVE”という文字をあしらっている。
バックパックや財布、キーケースなどに付けてみたいチャーム。タグの表面には、“THINK”、裏側には“FENDI”の文字が書かれている。またメタルのチャームは、ブラックとイエローの二色使いでBAG BUGSのモチーフをあしらっている。
サングラス(写真右):4万3,000円
サングラス(写真左):4万3,000円
2カラーでラインナップされた新作サングラスは、ミニマルなデザインながらもFENDIのエッセンスが十分に落とし込まれた逸品だ。
【問い合わせ】
フェンディ ジャパン
TEL:03-3514-6187
HP:https://www.fendi.com/jp
PHOTO:石川元
STYLING:大井慎弥
STYLING:大井慎弥
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