家の中から、愛車やバイクをいつも眺めていたい! おしゃれと便利さ、住宅内からの使い勝手を考えたガレージを紹介しよう。
お部屋にいながら、ガレージの愛車を眺めることができ、バイクが住宅の中に駐輪できるーーそんなショールームのような設計がある。車を眺めながら、車やバイクの専門雑誌を読んだり、テレビをみたりできる贅沢な空間だ。
部屋からガレージに行けるお家
車で外出をするとき、家を出てガレージに行くよりも、部屋の階段を降りるだけでガレージに行けると楽だ。こんなスタイリッシュなデザインなら、車が好きな友人を招待して、みんなでお茶会をしたくなりそうだ。
キッチンとつながるガレージ
ガラスの扉を開けると、ガレージからキッチンに、スルーッと行けてしまう導線の良さが魅力。スーパーで買った、たくさんの重い食品もダイニングテーブルに荷物を置けば、すぐ冷蔵庫に収納できる。
ショールームのようなおしゃれな空間を
自分の愛車をずっと眺めていたくなるような設計デザイン。車が好きな人には、たまらないはずだ。ガレージが見えるお部屋に、お気に入りのチェアやテーブルなどを置いて、BGMを流せばどこかのショールームにいるような気分が味わえる。
車があるとき、ないとき
お出かけや通勤など、車があるかどうかで帰宅、外出するかどうかを判断することがある。壁がガラスになっていると、わざわざ駐車場に行かなくても一目瞭然で確認ができるので便利だ。
お客様をそのまま、おもてなし
子どものお誕生日会や親戚が集まる食事会など、車で迎えに行って帰ってきたら、ガレージ横の部屋でみんながワイワイ賑やかにしている! なんていうシーンもありそう。また、子どもがパパの帰宅を見て窓越しに手を振る、ほのぼのとした姿が目に浮かぶ。
風通しの良い空間で気分もリフレッシュ
風通しが良いことは、人にとっても、車にとっても、家にとっても嬉しい。ガレージの上には横長の窓をアクセントにしたお部屋が見え、空間のバランスが整っている。デザインと機能性がマッチした設計だ。
大切なものは、屋内に置きたい!
最近では、おしゃれで専門性の高い自転車をよく見かける。中には、数十万円もするような高級自転車まで。
そこまでいくと、屋外に置くというよりは、屋内に置きたくなる。自宅の玄関を少し広めにとって、自転車が置けるスペースを確保するというのはいかがだろうか。雨風をしのげるうえ、屋内で手入れをすることもできる。
中庭に出られる車庫
広い空間があると、車はもちろん、バイクや子どもの自転車、三輪車などを駐車・駐輪することができる。また、車・バイク用品やキャンプセットといったファミリー用品などの収納スペースにもなるのでとても便利だ。
中庭とつながっていることで、子供が三輪車に乗って遊んだり、子供用のプールに空気をいれて水遊びをしたり、楽しみ方の幅が広がる造りになっている。
家の中で楽しむ趣味のバイク
週末のツーリングや通勤、通学などでバイクや原付を利用している方も多いだろう。玄関の横や部屋の隣にバイク置き場があるなんて、ちょっと贅沢なプラン。しかも、バイク用品をはじめ、生活用品などが収納できる棚も付いている。バイクを磨いたり、手入れをしたり、機械を触るのが好きな人にとっては趣味の空間になりそうだ。
世界最大の住宅デザインプラットフォーム「Houzz(ハウズ)」では、住まい、暮らし、ライフスタイルに役立つ情報を発信中。
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