堅牢なアイテムに男は何故か惹かれてしまう。
やはり“強いもの”というのは、どんな時代でも男心をくすぐるもの。
ゴツゴツとした見た目と、その堅牢さでメンズの定番腕時計となったG-SHOCKの“イマ”を追ってみよう。
1981年から目指しているのは「終わりなき進化」
構造、素材、機能。その全てがタフな腕時計を目指し、1981年に「プロジェクトチーム・タフ」が結成。2年間、200個を超える試作が繰り返された。
1983年、ブランドのコアテクノロジー「耐衝撃構造」が完成。当時発売されたのが「DW-5000C」だ。
以降、毎年タフな機能性を追求し続けているG-SHOCKは、世代を超えて男性たちから愛されてきた。
男性から愛されるG-SHOCKは女性向けに「BABY-G」というブランドを展開。
G-SHOCKは今では男女ともに支持される腕時計ブランドにまで、成長を遂げた。
やっぱりG-SHOCKブランドカラー「ブラック」が人気!
イエローやレッド、オフホワイトといったカラフルなアイテムもリリースしているが、今G-SHOCKで売れているのはブランドの定番色「ブラック」。
ブラックのG-SHOCKでも人気のあるモデルを3つ紹介しよう。
Solid Colors DW-5600BB-1JF:¥11,880(税込)
ブラックをテーマにした「Solid Colors」モデルの腕時計。
“ブラック”に徹底的にこだわった結果、ケースからベルト、文字盤に至るまでワントーンにまとめ上げた。
全てワントーンで時計自体の素の表情を感じられる仕上がりが、G-SHOCKの中でも人気を集めているポイントだ。
Millitary Black DW-5600BBN-1JF:¥12,960(税込)
Solid Colorsではベルトに樹脂バンドを採用していたが、Millitary Blackではクロスバンドを採用しているところがポイント。
スポーツブランドの機能的なワークウェアやミリタリー用品などに用いられる「CORDURAファブリック」を素材としたベルトは、装着感も耐久性も抜群。
ベルトにまで堅牢さを求める姿勢は、さすがG-SHOCKと言わざるを得ない。
GXW-56BB-1JF:¥30,240(税込)
樹脂の素材感をダイレクトに感じさせるGXW-56BB-1JF。
Solid Colors同様に細部に至るまでブラックにこだわり、ブランドの本質“タフネス”を追求。G-SHOCK史上最大サイズのケースが力強く、精悍なルックスに仕立てている。
あらゆる方角からの衝撃に耐え抜く新たな耐衝撃構造を採用し、ベゼル全体のプロテクト能力を向上。
ブラックモデルの中でも、最もボリューミーで男らしい逸品だ。
“ブラック”にこだわり抜いたG-SHOCKの堅牢な腕時計たち。
ゴツゴツとした屈強なデザインは、どんな腕元でも男らしく演出してくれる。
ブランドカラーにこだわった今人気のアイテムたち、もう1度チェックしてみるのもいいかもしれない。
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