ビジネスパーソンの必須アイテム「腕時計」。時間を管理する上で身につけなくてならない。しかし、腕時計はブランドやデザイン性によってセンスが問われる。選ぶのが難しいアイテムだ。
特に営業マンは、腕時計はお客様からの印象を左右する可能性がある。例えば若い営業マンが高価な腕時計をつけていたら「生意気」と思われるかもしれない。逆にノーブランドの安すぎる腕時計をつけていても、身だしなみがなっていないと思われてしまうかもしれない。
では一体、どのような腕時計をつけるのが正解なのだろうか?
Paul Smith(ポール・スミス)
出典:zozo.jp そんなPaul Smithのこちらの腕時計は、家にあった掛け時計から着想を得たという、どこか懐かしくてレトロな雰囲気のあるシンプルなデザイン。
どんなお客様からもあらかた ”良い印象” を狙える腕時計のブランドを見てみよう。
SEIKO(セイコー)
誰もが知っているだろう腕時計の定番ブランド「SEIKO(セイコー)」は、幅広い価格帯でのラインナップと、値段で偏ることのない品質の高さで多くのファンからの支持を得ている。
老若男女問わず人気のSEIKOは、常に幅広い世代のお客様を相手にしなくてはいけない営業マンにとっておさえていきたいブランドだ。
Prospex Diver 200M ラバーバンド:¥56,160(税込)
出典:zozo.jp カレンダー(日付・曜日)、回転ベゼル、自動巻き機能が付いている高スペックなこちらの腕時計。20気圧防水(200m)で、本格的なダイビング機能性を持たせたアイテム。 重厚なつくりながら針の形など細かな部分にデザインの工夫が施されており、オンオフ両方で使えるのも魅力的な腕時計だ。
Paul Smith(ポール・スミス)
若手ビジネスパーソンにとって、定番中の定番ブランド「Paul Smith(ポール・スミス)」。イギリスの伝統的なスタイルの中に、遊び心のある大胆なカラーリングや現代的なエッセンスを加えたアイテムを展開している。
上品なアイテムが好きという方には、外せないブランドの1つだ。
NO.39 SWISS WATCH:¥77,760(税込)
ベルトループのコントラストカラーは、ビジネスシーンで邪魔にならないちょうどいいアクセントに。
ファッションセンスが問われるシーンにはうってつけのアイテムだ。
HAMILTON(ハミルトン)
シックで重厚なデザインを特徴とする「HAMILTON(ハミルトン)」。1892年にアメリカ・ペンシルバニアにて誕生した老舗ブランドだ。
米大統領をも魅了するHAMILTONの時計は、主に若者から30代の男性を中心に人気を誇っている。
出典:zozo.jp スイス産のムーブメントに高級感のある黒ベルトを合わせたスマートな腕時計。
シャープな文字盤に繊細さを感じつつも、どこか男らしい空気感はHAMILTONならではのもの。クラシカルなデザインから上品さの漂う逸品だ。
営業マンにとって、身だしなみからうかがえる印象はお客様と商談を進める上で大切なポイントのひとつ。
今一度、普段自分が身につけている腕時計を見直して、この機会に新しいものを購入してみてはいかがだろうか。もしかしたら、仕事がうまくいくきっかけにつながるかもしれない。
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