働く人のライフスタイルを美しくするセレクトショップ「MONOCO」では、オシャレで実用的なアイテムを取り扱っている。MONOCOの数あるアイテムの中から、これからの季節に重宝する「氷が溶けない純チタンタンブラー」を紹介したい。
GW明けから曇り空が続く日も多くなり、梅雨入りを予感させる日本列島。気温が25℃以上を超える日もあり、そんな時にはキンキンに冷えた飲み物が恋しくなるもの。
氷が溶けない純チタンタンブラーは、氷を溶かさずに飲み物をキンキンに冷えた状態に保ってくれる。
うっとりとしてしまう青の秘密は“高温窯”
今回紹介する純チタンタンブラーは、中宮虎熊商店の特注モデル。はぁ……とため息が出てしまいそうな美しい青は、1055℃の窯の中で作り上げられている。
タンブラー表面のデコボコしているのは、窯の中で高温に耐えた証拠。あたたかみのあるフォルム、シルクのような手触りが愛着を湧かせる逸品だ。
表面処理によって、美しさをそのままに
高温窯から生み出された青い結晶。せっかくのタンブラーの美しさが、使い込むうちに損なわれないように独自の表面処理がされている。
指紋や汚れがつきにくく、いつまでも美しい青のグラデーションを視覚で楽しめる。
チタン二重構造で「6倍」の保冷・保温力
タンブラーの美しさはもちろんのこと、機能性も抜群。金属洋食器の日本国内生産シェア率90%以上を占める新潟県燕市。
日本を代表する金属加工製品の産地にある株式会社ホリエで作られたチタンタンブラーは、通常のグラスよりも約6倍の高い保冷力・保温力が備わっている。
熱湯を入れても表面が熱くならない秘密
その秘密は、全体が薄く作られたチタンの二重構造。2枚の薄いチタンを精密に重ね合わせるのには、高度な加工技術が要される。ホリエの技術力がなければ、チタンタンブラーは実現できていない。
二重構造にすることによって、2枚のチタンの間には空気の層ができる。チタンの空気層が「魔法瓶」のような効果を持ち、驚くことに熱湯を入れても表面が熱くならないのだ。
また、タンブラーのフチの薄さにも注目したい。見ただけでもわかるかもしれないが、フチの薄さは「1mm以下」。ビールやハイボールを入れれば、ダイレクトな口当たりでより一層美味しく飲めそうだ。
チタンの効果は保温力だけじゃない
チタンという素材の美しさや、保冷・保温力といった機能性の他にもチタンには力がある。アレルギーフリーの素材であるチタンは、イオン化せずに全ての飲み物をまろやかな飲み口にしてくれるのだ。
さらに、チタンには“光抗菌作用“がある。太陽・蛍光灯が当たる場所で乾かせば、タンブラーを清潔な状態でキープ。カラーは、グラデーションブルーとロイヤルブルーの2色。300cc入るチタンタンブラーの価格は、¥16,200(税込)。
今年の夏は中宮虎熊商店のステンレスタンブラーで、美しい青に視覚で癒されながら抜群の機能性で快適に美味しく、冷たい飲み物を味わってみよう。
働く人のためにオシャレで実用的なアイテムを取り扱う総合セレクトショップ「MONOCO」では、洋服やスニーカー、バッグ、革小物、腕時計、モバイル・ガジェットなど様々なジャンルのアイテムを取り扱っている。
ライフスタイルをよりスマートにしたいビジネスパーソンは、MONOCOで時計や洋服などを探してみるといいだろう。豊かな暮らしの参考にしてほしい。
記事提供:MONOCO(モノコ)
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