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定番カラー“黒”から卒業。オススメのおしゃれな個性派リュック10選

Rikaco Miyazaki

2017/05/25(最終更新日:2017/05/25)


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定番カラー“黒”から卒業。オススメのおしゃれな個性派リュック10選 1番目の画像
出典:zozo.jp
 休日、街ゆく人たちを見ていると“黒リュック”を背負っている人を多く見かける。コーディネートに合わせやすく、まさに「無難」なアイテムの定番。

 しかし、オシャレな男性になるためには定番アイテムばかりではなく「自分らしいアイテム」も必要になってくる。そこで、おしゃれな大人のための個性派リュックを10個ピックアップしてみた。

MYSTERY RANCH「BOOTY BAG」¥16,200(税込)

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 世界で高評価を得ているバッグデザイナーの1人、デイナ・グレーソンが設立したブランド「MYSTERY RANCH(ミステリーランチ)」。

 リュック、トートの2ウェイで使えるBOOTY BAGは、控えめなカモフラ柄とゴツすぎないフォルムでコーデを邪魔しない。

 フルオープンタイプだが、背負うと自然と口が閉められる仕様になっている。無地の服が多いという読者にオススメしたい。

mighty original「オリジナルデザインリュック」¥4,600(税込)

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 ジェンダーレスなゆるっとしたコーデが好きな読者にオススメしたいのが「オリジナルデザインリュック」。

 他にはない独特のカタチだが、柔らかなPUレザーの風合いが使いにくさを感じさせない。

 カラーはアイボリー、ブラウン、カーキ、ネイビーの4色で展開。

 オススメカラーはアイボリー。どんなコーデもそれとなく上品に見せてくれること間違いなしだ。

MAKAVELIC 「TRUCKS KNAPSACK」¥7,020(税込)

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 今期流行中のナップサック。

 リュックをヘビロテしているけど、正直オフ日はスカスカなんだよなぁ……そんな悩みを抱えていた人のニーズに合ったサイズ感が人気の要因の1つ。

 柄と単色の組み合わせのブラックミックスは、黒リュック卒業の第一歩に相応しい、といえる使いやすさ。

 高性能の撥水・防汚機能、摩擦・擦り切れに強い高性能ファブリックの特性を備えていて、タイムレスに使える堅牢さがある。

GREGORY「オーバーヘッドデイ」¥15,120(税込)

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 40周年を迎えたアウトドアバッグブランド「GREGORY(グレゴリー)」。

 グレゴリーのリュックらしい長方形のフォルムで、PCや書類などのかさばるものもスッと入る。

 硬めのハリ感のある素材で、身体が大きい人にフィット。しっかりとした柄だが、全体的なカラーに落ち着きがあるので様々なコーデに合う。

 ストリート系のファッションを好む読者にもオススメだ。

PORTER「ユニオン2WAYリュックサック」¥16,200(税込)

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 リュックでもトートでも使える2WAYのリュックサック。ポリエステルキャンバスを使用したユニオンは、軽くて色落ちしない優秀アイテム。

 ワークウェアやツールケースをイメージしたデザインが、どこか無骨で男らしい空気を纏っている。

 カラーは、ネイビーとグレーの2色展開。どちらも控えめな色味で、コーデの邪魔をしない。大人カジュアル、きれい目な服装にも合う高級感あるリュックだ。

ANONYM CRAFTSMAN DESIGN「12H DAYPACK」¥14,040(税込)

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 タイムレスなファッションアイテムを取り扱っているブランド「ANONYM CRAFTSMAN DESIGN」の中でも人気のデイパック「12H DAYPACK」。

 12時間の旅をコンセプトとした12H DAYPACKは、日帰り旅行にちょうどいいサイズ感・機能性を備えている。

 前面、左右両サイドにポケットが付いていて、ザクザクと荷物を入れられる仕様。

 1点ずつ、日本の鞄職人によって手作りされている12H DAYPACKの品質は確かなものだ。長く使えるモノにこだわる読者にオススメしたい。


CABIN ZERO「Mini S28L」¥7,344(税込)

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 ころんとしたデザインが可愛らしいCABIN ZERO。Classic44Lよりも内容量は少ないが、大きすぎ小さすぎず程よいサイズ感。

 リュック自体の重さも軽い仕様になっているため、休日で長く背負っていても重さを感じさせない。

 カラーバリエーションも豊富でネイビー、グレー、カモフラ、オレンジなど、定番カラーから個性的なものまで揃っている。

 個人的にオススメなのがオレンジ。ベーシックカラーとの相性がよく、手持ちの服とのコーデも考えやすい。差し色として使うだけで、グッとオシャレになること間違いなし。

patagonia「HEADWAY MLC 45L」¥27,000(税込)

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 アウトドア好き御用達ブランド「patagonia(パタゴニア)」。同ブランドのバックパックは旅行用にも、デイリーユースにも使える優れた機能性が特色。

 HEADWAY MLC 45Lは3〜5日分の衣類を収納可能。機内持ち込みもできるサイズ感だ。

 バックパックとして使えるのはもちろん、ショルダーバッグ、ブリーフケースとしても使える万能リュック。

 普段からアウトドアライクな服装を好む読者に一押しのアイテム。

DANTON「UTILITY BAG EC」¥9,504(税込)

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 ユニセックスで楽しめるカジュアルウェアを提供する「DANTON(ダントン)」のリュック、UTILITY BAG EC。

 キャンバス素材で作られているので、カジュアルコーデとの相性は抜群。

 サイズはやや小さめだが、マチが広く、サイドにもポケットが付いていて申し分のない使いやすさ。ワンポイントになっているブランドロゴがアクセントに。

 カラーはブラック、グレー、ネイビー、ベージュのベーシックカラー4色。個人的には柔らかい色味のベージュがオススメ。今シーズンのトレンド「アビスブルー」ともマッチする。

worm design lab「SQUARE BACKPACK」¥16,200(税込)

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 時代に流されないブランド造りをしている「worm design lab」のSQUARE BACKPACK。

 スニーカー2足分の大きさが入る大容量タイプのリュックは、ディテールにもこだわりがある。

 革バッチには栃木レザー、ZIP引手にはアメリカ製のリフレクターバラコードを採用。クッション性のあるベルトで長時間背負っていても疲れない仕様になっている。

 カラーは、ブルー、カーキ、ブラックの3色展開。中でもworm design labのカバン独特の主張しすぎないブルーは必見だ。

 「そろそろ黒リュックを卒業したい」という読者は、自分の持っている服の色に合う「形」「カラー」「素材」のリュックを選ぶのがオススメ。

 黒リュックを脱して、こなれた印象のメンズを目指そう。

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