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限定セット「Eco-Drive One」:世界初のシチズン旗艦店が銀座に4月20日オープン

Rikaco Miyazaki

2017/04/13(最終更新日:2017/04/13)


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限定セット「Eco-Drive One」:世界初のシチズン旗艦店が銀座に4月20日オープン 1番目の画像
出典:citizen.jp
 「CITIZEN(シチズン)」の原点は、1924年に誕生した16型懐中時計。1980年にシチズン時計株式会社が創立されて以来、その名は世界へと広まっていった。

 国産の腕時計ブランドとして根強い人気のあるシチズンは、2017年4月20日(木)に世界初となる旗艦店をオープンする。

4月20日開業予定「GINZA SIX」1Fに、堂々オープン!

限定セット「Eco-Drive One」:世界初のシチズン旗艦店が銀座に4月20日オープン 2番目の画像
出典:citizen.jp
 「市民に愛され親しまれるモノづくり」という想いから、幅広い世代が使えるデザインを多数揃えるシチズン。そんな代表的国産ブランドが、初の旗艦店に選んだ場所が「GINZA SIX(ギンザシックス)」。

 国内外から選抜された241のブランドが集まるギンザシックスは、オープン前から多くのメディアから注目されている商業施設だ。銀座の一等地に誕生する商業施設で、シチズンの旗艦店は1Fの通りに面した位置に出店。

 話題性のあるシチズンの旗艦店は、どんなコンセプトだろうか。

「CITIZEN FLAGSHIP STORE TOKYO」で感じるシチズンの世界観

 世界初の旗艦店では、シチズンウオッチグループの主要ブランド「Arnold&Son(アーノルド&サン)」「BULOVA(ブローバ)」「CAMPANOLA(カンパノラ)」「Frederique Constant(フレデリック・コンスタント)」など、シチズンブランドを中心とした世界最大級のラインナップが揃う。

 約300㎡ある店内には、イベントスペースと修理工房が常設。定期的に時計の楽しさや魅力を伝えるイベントを実施していく予定。

 シチズンの「市民に愛され親しまれるモノづくり」という想いどおり、気軽に時計に触れることができるコーナーも常設。1店舗でシチズンの時計を多数見ることができるただ1つの旗艦店は、ブランドの世界観を味わえること間違いなしだ。

一目でわかる“格別感”。オープン記念で限定モデル登場

 オープンを記念して発売されるのは、シチズン「エコ・ドライブ・ワン」の限定セット」とカンパノラ「メカニカルコレクション」の旗艦店限定モデル。

Eco-Drive One(エコ・ドライブ・ワン)限定数5セット ¥750,000(税別)

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 旗艦店のオープニング記念の腕時計に選ばれたのは、世界薄の光発電時計として人気のエコ・ドライブ・ワン。

 オープン記念では、エコ・ドライブ・ワンの替えバンドをセットに。テジュー革の替えバンドを通せば、ドレッシーな雰囲気に様変わり。どちらのバンドもビジネスパーソンが憧れてしまうような輝きがある。

メカニカルコレクション「金鸞(きんらん)」限定20本 ¥1,200,000 (税別)

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 洋風なようでいて、どこか和のテイストを感じさせるカンパノラ「金鸞」。2000年にデビューした「カンパノラ」は、シチズンの先端技術×伝統工芸で立体的で独創的なモデルが揃っている。

 限定モデル「金鸞」では、日本の伝統工芸“漆”とスイスの「ラ・ジュー・ペレ」社の機械式ムーブメントがコラボ。文明開化当時の銀座の町並みをイメージしたデザインは、レトロでシックな印象を与える。


 4月20日オープンの話題の商業施設ギンザシックスに入る、世界初のシチズン旗艦店。オープン日には、世界で活躍するビジネスマンに人気の「ATESSA(アテッサ)」の限定モデルも先行発売される。

 シチズンの世界観を感じることができる、世界で唯一の旗艦店。ぜひGWなどを利用して、立ち寄ってみてほしい。

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