キヤノンは、エントリーモデルのデジタル一眼レフカメラ「EOS 9000D」、「EOS Kiss X9i」をともに4月7日、ミラーレスカメラ「EOS M6」を4月20日に発売することを決定した。
キヤノン人気エントリーシリーズが一新
EOS 9000D:4月7日発売予定
デジタル一眼レフカメラEOS 9000DはEOS 8000Dの後継モデル。X9iとともにAPS-Cサイズ相当のCMOSセンサーを搭載し、キヤノンEF-S、EFレンズに対応する。
EOS 9000Dは、同社のミドルクラスEOS 80Dに迫る、本格的な撮影機能を備えているのが特徴だ。
EOS Kiss X9i:4月7日発売予定
EOS Kiss X9iはよりファミリー層向けのモデルとなっているが、前モデルより基本性能を向上させ、ファインダー撮影ではAF測距点の増加や情報表示を可能なインテリジェントビューファインダーなど必要十分なスペックを誇る。
EOS M6:4月20発売予定
EOS M6は、マニュアル撮影も楽しめる本格志向のミラーレスカメラ。
前モデルEOS M3に比べ、約2,420万画素CMOSセンサーと画素数の変化はないが、映像エンジンが「DIGIC 6」から「DIGIC 7」へと進化している。常用ISO感度は100~25,600を実現。
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