2016年「ダニエルウェリントン」を筆頭に大流行した“ビッグフェイスウォッチ”。2017年も引き続き、その人気は衰えない。
ダニエルウェリントンに次ぎ、新たにトレンドになっているビッグフェイスウォッチのブランドをいち早くご紹介したい。
KLASSE14（クラスフォーティーン）
2014年イタリアで誕生したブランド「KLASSE14」（クラスフォーティーン）。創立からわずか2年程にも関わらず、世界中で若い世代を中心に大流行中。
KLASSE14は正反対の2つの要素である「他にはないユニークさ」と「この上なく優れた美しさ」を兼ね揃えたスタイルをコンセプトにしている。
KLASSE14の魅力といえば、ユニークでおしゃれな文字盤だ。円形の奥行がある文字盤と、その形に添って曲がっている針は、KLASSE14を代表するデザイン。
文字盤のサイズやカラーバリエーション、ベルトの種類も豊富なため、自分のライフスタイルに合ったお気に入りが見つかるだろう。
「VOLARE SILVER」42MM：21,205円（税込）
Volareシリーズは、KLASSE14の定番型。シンプルな文字盤は、ビジネスシーンでも合わせやすいデザインになっている。
文字盤のカラーバリエーションが最も豊富な同シリーズは、バンドの素材を変えるだけでも全く違った雰囲気を演出することができる。
文字盤のカラーバリエーションが最も豊富な同シリーズは、バンドの素材を変えるだけでも全く違った雰囲気を演出することができる。
「CHRONOGRAPH DARK」：36,463円（税込）
「Chronograph」シリーズは3色で展開されており、ユニークでスタイリッシュなデザインが特徴。
42mmの大きな文字盤と防水機能も備え、ちょっとしたレジャーや普段使いにも便利なシリーズだ。
遊び心のあるビッグフェイスウォッチで、ファッションのアクセントに。
42mmの大きな文字盤と防水機能も備え、ちょっとしたレジャーや普段使いにも便利なシリーズだ。
遊び心のあるビッグフェイスウォッチで、ファッションのアクセントに。
「DISCO VOLANTE ROSE GOLD BROWN LEATHER」36MM：32,424円
KLASSE14 の最新コレクションである「Disco Volante」は、今までのシリーズとは一味違う大人びた印象。
クラシカルなデザインが施された本シリーズ。華奢な針が、より一層高級感を引き出す。
クラシカルなデザインが施された本シリーズ。華奢な針が、より一層高級感を引き出す。
CLUSE（クルース）
オランダ発のブランド「CLUSE」（クルース）は、「あなたの最高の瞬間」をコンセプトに展開する。シンプルでミニマルなデザインを追求した同ブランドは、ヨーロッパで爆発的な人気を誇っている。
現時点では日本未上陸であるものの、SNSを中心に人気急上昇の同ブランド。
CLUSEの魅力は、カラーバリエーションの豊富さと上質なレザーベルト、高級感溢れるメッシュベルト。ユニセックスな作りで、男女問わず身に着けることができる。
ラ・ボエーム シルバー ブラック CL18201：11,800円（税込）
出典：cluse.info
38mm文字盤のCLUSE定番型「ラ・ボエーム」。
クラッシックなスタイルにシンプルなベルトを合わせることで、上品さはそのままに。
CLUSEの魅力の一つである、カラーバリエーション豊富なベルトを組み合わせれば、季節やシーンを問わず長く使うことができる。
クラッシックなスタイルにシンプルなベルトを合わせることで、上品さはそのままに。
CLUSEの魅力の一つである、カラーバリエーション豊富なベルトを組み合わせれば、季節やシーンを問わず長く使うことができる。
ラ・ボエーム メッシュ フルブラック CL18111：13,300円（税込）
出典：cluse.info
「ラ・ボエーム」シリーズのオールブラックタイプは、他ブランドではあまり見かけない黒いメッシュベルトが魅力的。
38mmの文字盤とオールブラックという存在感がありながら、薄いフェイスでスマートさを演出する。
38mmの文字盤とオールブラックという存在感がありながら、薄いフェイスでスマートさを演出する。
Minuit Mesh シルバー/ホワイト CL30009：11,800円（税込）
出典：cluse.info
33mmの文字盤を備えた「Minute」は、よりエレガントな印象を与えるシリーズとなっている。
存在感のあるシルバーのメッシュベルトと薄くシンプルなフェイスが、爽やかな感じの良さを醸し出す。
存在感のあるシルバーのメッシュベルトと薄くシンプルなフェイスが、爽やかな感じの良さを醸し出す。
以上、最新のトレンドウォッチを紹介した。比較的安値で購入できるが、「上品さ」を備えているのが魅力のビッグフェイスウォッチ。この春、手首に流行の時計を取り入れてみてはいかがだろうか。
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