2月に入り、バレンタイン商戦も本格化してきた。商戦真っ只中で、ネスレ日本株式会社が「キットカット ショコラトリー」の初の路面店「銀座店」を2月2日にオープンする。
オープンを記念してプレゼントされる「寿司キットカット」や、ショコラトリーについて紹介していきたい。
初の路面店「キットカット ショコラトリー」
今回、初めて銀座に路面店を出すことになった「キットカット ショコラトリー」とはどんなお店なのか?
2014年1月に開業以降、累計来店客数が150万人を突破している人気店であるキットカット専門店のショコラトリー。店名の“ショコラトリー”は「ショコラティエ」と「チョコレートファクトリー」を組み合わせた造語だ。
開業4年目を迎え、国内9店舗目にして初の路面店を銀座に構えた。「高級」なイメージのある銀座で、贅沢感のあるサービスを提供していく方針だ。
トップパティシエ・高木康政氏が全面監修
開業以来、人気を集めているショコラトリー。
同店を監修しているのは東京都世田谷区深沢の本店など都内4店舗を展開する「ル パティシエ タカギ」のオーナーシェフ・高木康政氏だ。
4年間ヨーロッパで修行し、26歳でヨーロッパで最も権威のある「ガストロノミックアルパジョン」で日本人最年少で優勝している。
TV番組にも出演しており、NHKの「みんなのきょうの料理」では、マドレーヌやロールケーキといったスイーツの作り方を紹介している。
同店を監修しているのは東京都世田谷区深沢の本店など都内4店舗を展開する「ル パティシエ タカギ」のオーナーシェフ・高木康政氏だ。
4年間ヨーロッパで修行し、26歳でヨーロッパで最も権威のある「ガストロノミックアルパジョン」で日本人最年少で優勝している。
TV番組にも出演しており、NHKの「みんなのきょうの料理」では、マドレーヌやロールケーキといったスイーツの作り方を紹介している。
まぐろ、ウニ、たまご。「寿司キットカット」
銀座、という土地で贅沢感のあるサービスを提供していくキットカット ショコラトリー 銀座店。その第一弾として、2月2日(木)〜14日(火)の期間に同店で3,000円以上(税込)購入した500人限定に、世界初の「寿司キットカット」3貫をプレゼントするキャンペーンを実施する。
期間中、毎日先着数十名ずつのプレゼントとなる同キャンペーン。「寿司キットカット」の味について見ていこう。
チョコレート職人が一貫ずつ丁寧に握った「寿司キットカット」
たまごをイメージした寿司キットカットは「海苔」で巻かれている。 まぐろは、ラズベリーの甘酸っぱさでまぐろのさっぱり感をイメージ。ウニは、ウニの濃厚さを北海道メロンとマスカルポーネチーズで表現。たまごは、まろやかなかぼちゃの甘みの中に海苔の風味を加えたパンプキンプリン味となっている。
本物の寿司のように、竹皮包みに入れてプレゼントされる「寿司キットカット」。味だけでなく、見た目も楽しみだ。
以上、2月2日にオープンするキットカット ショコラトリー 銀座店について紹介した。限定500人だけが食べることができる「寿司キットカット」。バレンタイン商戦でチョコレートの話題が溢れている中でも、一際ユニークなチョコレートだ。
「寿司キットカット」を手に入れたい読者は、朝から並ぶのを覚悟してショップへ足を運んでみてほしい。
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