12月は待ちに待ったボーナス月でもある。お金が入ったら欲しいものがたくさんある読者も多いだろう。2016年冬のボーナス期に購入する商品としてオススメするのが、年末の大掃除にも使える「掃除機」だ。
大掃除には、1年間でこびりついた汚れを綺麗にするだけでなく、身の回りの整理をする役割もある。要るものと要らないものを分けることで自分の優先順位が明確になり、日々の効率が良くなるのだろう。
今回紹介するのはそんな大掃除で活躍すること間違い無し、“吸引力の変わらないただ一つの掃除機”として有名なダイソンの新型コードレスクリーナーの「Dyson V8 Fluffy」。
『Dyson V8 Fluffy』徹底レビュー
コード付き掃除機と違って、コードレスなのでどこででも掃除が可能なDyson V8 Fluffy。「年末の大掃除のマストアイテム」であることはもちろん、日常の掃除にもかなり使える商品である。コードレス掃除機Dyson V8 Fluffyが従来の掃除機とどう違うのか体験してみた。
筆者はコード付き掃除機だと、掃除をはじめることすら億劫である。家中を掃除する際は、部屋ごとにコードを抜き差ししなくてはいけないので「スムーズに掃除をできない」と思っている方も多いのではないだろうか。
Dyson V8 Fluffyで、まずはフローリングの床を掃除してみる。すると床面にヘッドが適度に吸いつきながら次々にゴミが吸引されていく。 ヘッドが通った場所のゴミを一度で吸い込んでくれるため、普段は15分かかっていたリビングの掃除が10分で終わってしまった。髪の毛や紙くずのような大きなゴミも、砂やホコリなどの細かいゴミも吸い取り、床がつるつるになったのだ。このまま横になれそうなくらい綺麗である。
実は、従来の掃除機だと大きなゴミと小さなゴミを同時に吸い取れていないのだそう。しかしDyson V8 Fluffyのソフトローラークリーナーヘッドならそれが可能なのだ。
ソフトローラークリーナーヘッドについている全幅サイズのナイロンフェルトは床にちらばるお米などの「大きなゴミ」を絡め取り、カーボンファイバーブラシは静電気の発生を抑え、微細なホコリを取り除くことができる。
一見、綺麗な床であったものが、かなりのホコリを吸い込んでいて驚愕する。みるみるうちにクリアビンにゴミがたまっていくのは圧巻である。
エアコンや車、ベッドまでV8一台で掃除ができる
コードレス掃除機は吸引力が物足りないイメージだが、Dyson V8 Fluffyはむしろコード付き掃除機よりも多くのゴミを確実に吸い取ってくれる。
その上、エアコン、車、ベッドまでV8一台で掃除ができるのだ。付属のツールを駆使することで、寝室や壁まで、家中のあらゆる場所も掃除可能となる。
ミニ モーターヘッド に変えると、車のシートもらくらく掃除ができる。 従来であれば2台目の掃除機として購入する人も多かった、布団掃除機の機能もカバーしているのだ。最後にエアコンも掃除してみた。 手元に重心があるため、このように片手で持ちながら、らくらくと掃除できる。これは女性にも嬉しいポイントだ。 より汚れている箇所にフィットするコンビネーションノズルに変えてフィルターを掃除すると、どんどんホコリが吸い込まれていく。
写真は左が掃除機をかける前、右が掃除機をかけた後。これなら週に1回はフィルターを外して掃除してもよいだろう。 普段は40分かかっていた掃除が、Dyson V8 Fluffy一台で家のすみずみまで掃除でき、且つ確実にゴミを吸い取ってくれたため、この日は25分で終わった。Dyson V8 Fluffyは一回充電すると、最長40分の運転時間で家のすみずみまで掃除できる。また排気から嫌な臭いがしないため、いつもより掃除のストレスを感じない。
この掃除機は、サイクロンで微細なゴミを分離し、さらに高性能フィルターで0.3ミクロンの微細な粒子を99.97%以上捕らえるため、部屋の空気よりきれいな空気を排出するそうだ。
ボーナスは理想のライフスタイルを手に入れるチャンス
ボーナスはいつも旅行や趣味でパーッと使ってしまうという方も多いのではないだろうか。
しかし、ボーナスで普段の月給では買いづらい最新家電を購入し、自分の日常に組み込むことで、“オトナの生活”をグレードアップさせるのもおすすめだ。
最新テクノロジーを持ち、家事の効率を良くしてくれる『Dyson V8 Fluffy』は、来年に向けた投資として、価値のある商品である。長い目でみて生活を豊かにしてくれる買い物を検討したい。
Text:ソーシャルトレンドニュース編集部
■提供/関連リンク:ダイソン株式会社/ダイソン公式サイト
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