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プラスワン小物で「センスがいい」と思われたい:ファッショニスタに見る“3種の神器”の使い方

tommy

2016/11/13(最終更新日:2016/11/13)


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プラスワン小物で「センスがいい」と思われたい:ファッショニスタに見る“3種の神器”の使い方 1番目の画像
出典:hypebeast.com
 ファッションの真髄は小物使いにあり。どんなシンプルで王道なスタイルも、気の利いたファッション小物を1点投入するだけで、ぐっとこなれ感が増し、格段にセンスよく見える。

 本記事では、おしゃれ下手な人もこれさえ押さえておけば間違いない、鉄板ファッション小物3選を、ハイセンスな海外ファッショニスタの着こなしから紐解く。

眼鏡で知性と個性をアピール

プラスワン小物で「センスがいい」と思われたい:ファッショニスタに見る“3種の神器”の使い方 2番目の画像
出典:www.instagram.com
 ファッショニスタとしてお馴染みの、NYの老舗高級百貨店「バークドルフ・グッドマン」のディレクター、ブルース・パスク氏(@brucepask)も多用している眼鏡。

 知的に見せつつも、印象的な顔立ちに仕上げてくれる眼鏡は、一歩先を行くならブランドにもこだわって選びたい。

1. OLIVER PEOPLES

 ブラッド・ピットや坂本龍一、伊勢谷友介も愛用している、言わずと知れたオシャレ眼鏡の代名詞的ブランド。ヴィンテージの深みと繊細さをモダナイズした、唯一無二のデザインで高い人気を誇る。

2. ayame

 デザイナー今泉悠が目指すのは、現代的ながら普遍的に愛される『温故知新』なデザイン。それを福井県鯖江市の熟練した職人が下支える。若手ブランドながら、卓越したセンスと確かな技術の融合で多くのファンを抱える。

3. 白山眼鏡

 1883年に創業。1975年にオリジナルフレームの制作をスタートして以来、ミニマルなデザインとジャパンメイドにこだわったモノ作りで、ジョン・レノンを始め、多くの著名人に愛用され続けている、日本が誇るアイウェアブランドだ。

オシャレな男は帽子上手

 なんだか着こなしがアカ抜けないとお悩みなら、汎用性の高い帽子を1つ持っておくとオシャレ度が上がるでオススメしたい。

 シンプルかつ感度の高いファッションセンスで定評のあるフォロワー数194Kの人気ファッショニスタ、ジャスティン・リビングストン氏(@justinliv)もキャップやニット帽をスタイリングに頻用しているので、フォローしてお手本にしてみてはいかがだろうか?

1. ベージュのキャップ

 シックなカラーリングでまとめたデニムスタイルもベージュのキャップをかぶることでストリート感が高まり、こなれた印象に。

2. ピンクのニット帽

 清潔感のあるシャツ×スラックススタイル。そこにピンクのニット帽を合わせて、ハズす上級者テクはさすが。

3. グレーのニット帽

 チェスターコートをニットに羽織っただけのシンプルな着こなしには、グレーのニット帽をチョイス。手持ちのアイテムで、今すぐ真似できそうな装い。

ソックス選びはユニークな色&柄が鍵

 洋服は冒険できなくても、コーディネイトの主役じゃないからこそ、靴下だったらユニークなデザインで個性をアピールしても嫌味にならない。

 遊びのあるソックスコーデを海外ファッションスナップから厳選。無難にまとまらず、パンツの裾から大胆なカラーや柄をチラリと覗かせて、足元にさり気ないオシャレ心を!

1.スーツ×カラーソックス

 フォーマルなスーツスタイルにあえてカラーソックスを合わせてアクセントに。

2. ローファー×赤ソックス

 オーセンティックなローファーとセンセーショナルな赤ソックスは実は好相性。他はシンプルながらオシャレ上級者!

3. デニム×柄ソックス

 プレーンなスウェット×デニムのスタリングを、柄ソックスで一気に格上げ。色味は抑えてさり気なく。

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