スタイリッシュで機能的な「ディーセルのメンズバッグ」：5つのタイプ別人気バッグ

　手が自由に使えること、ファッション性が高いことで、近年人気のあるボディバッグ。小さめのサイズが多いため、荷物がさほど多くないメンズには重宝するバッグである。

　ディーゼルでも多数のボディバッグをラインナップしており、デザイン、材質などから自分の好みの物を選べる。

　中でも人気なのは、「M-WHYBE MONO」。クロスボディバッグとバックパックを足した様なデザインのボディバッグである。張りのあるしっかりしたナイロン素材を使っているため、雨に少々濡れても大丈夫。

　汚れにも強いので、アクティブなメンズの普段使いに適している。カラーは黒、赤、青、カーキの4色展開。カーキはメンズ人気が高く、他のカラーと比べ、入手が難しい状況になっている。

　ここ数年で人気が復活したバックパック。豊富なデザインが揃うようになり、選ぶ方としては嬉しい限り。

　両手がフリーになること、他のバッグと比べ容量が大きい点が魅力である。子育て中のメンズには、特に便利なバッグと言えるだろう。

　今回おすすめしたいのは「M-FLYING BACK」。スカジャンからインスピレーションを得たというこのバックパックには、ディーゼルの大胆な遊び心が溢れている。

　大きな鷲の刺繍はインパクト抜群。だが、シルエットはあくまでスタンダードで、どんなファッションにも合わせやすい。

　あえて、シンプルなメンズカジュアルコーデの日に、このバックパックを背負うのもアリだろう。

　ディーゼルのメンズショルダーバッグは、小振りな物が多く、必要最低限な持ち物で出掛けたいメンズにちょうど良いサイズとなっている。体のラインに沿うように肩にかければ、クールな印象のコーディネートが完成する。

　ディーゼルらしいインパクトのあるメンズショルダーバッグも良いが、今回ご紹介したいのは「FUZZY」。

　シンプルで実用的なデザインのメンズショルダーバッグである。ブラック、ネイビー、グリーンの3色で展開し、どの色もシーンを選ばずに使える抑え目な色味になっている。

　ショルダーバッグとしてはミニマムなサイズに見えるが、iPad-miniが入るサイズであり、見た目以上の収納力を発揮する。

　シンプルなショルダーバッグでありながら、裏地にビビッドカラーを使うなど、ディーゼルらしい遊び心は忘れていない。

　多めの荷物をスタイリッシュに収められるのが、ディーゼルのトートバッグだ。外ポケットの多い機能的なデザインが目立つ。ショルダーバッグとしても使えたり、バックパックになったりと、2WAYが可能なトートバッグもある。

　「GEAR TOTE」は、ディーゼルの看板とも言えるウォッシュドデニムにレザーを組み合わせたメンズトートバッグ。

　フロントに大胆に配置された3つのポケットは、それぞれに違ったデザインが施されている。内側にも複数のポケットがあり、機能的かつスタイリッシュに使えるトートバッグになっている。

　付属のストラップを使えば、ショルダーバッグとしても使えるだろう。A4サイズのファイルも入る大きさで、通勤・通学用トートバッグを探しているメンズにもおすすめできる。

　気軽な旅に出かける時には、頑丈なスーツケースよりも、軽やかなトラベルバッグの方が似合う。

　ディーゼルには、友人との旅行にぴったりなカジュアルなトラベルバッグも、ビジネス出張にも持っていけるデザインのトラベルバッグも揃っている。

　「DE-YANKI DUFFLE」は、大人気シリーズ「YANKI STUFF」のメンズトラベルバッグ。ボストンバッグのデザインと、ポイントで使われたチェック生地により、どこかキュートな印象を受ける。

　だが、メインで使われているウォッシュドデニムのカラーが絶妙で、お洒落メンズが使うにふさわしいトラベルバッグに仕上がっている。

　底生地がナイロンであるため、汚れを気にせず使える点も高評価。旅行の時だけでなく、普段使いもしたくなるバッグである。