外で音楽鑑賞や英語学習に欠かせないアイテムであるイヤホン、購入するとき皆さんはどういうポイントに注目するのか。音質重視、デザイン重視、機能重視と様々選び方があると思うが、買うなら多くの機能が備わったイヤホンを買いたい。
特に最近、人々のニーズに応えて高機能な上デザインや音質の付加価値が付け加えられたものも出回っている。今回は意外と手頃なマイク付イヤホンについて紹介する。
マイク付きイヤホンは意外とお手頃!
イヤホンを購入する人の中で、音楽鑑賞や英語の学習ができれば良いと考えている人はほとんどだろう。人にとってイヤホンは聞く以外の機能を持つという概念が乏しいのかもしれない。
少し前にはすでにコントローラーが付いているイヤホンが出回っていて、音量のコントロールと再生ボタンが付いているが、使用している人は便利だと感じたはず。そして今、マイク付きイヤホンも広まりつつあるのだ。
マイク付きイヤホンは名前通り聞くことも話すこともできるイヤホンなのだ。ヘッドホンから長いマイクが口元まで伸びるパターンを想像するかもしれないが、それはもう過去の話。
マイク付きイヤホンは見た感じ既存のイヤホンと一緒なのだ。マイクはかなり小型化され音量調節のコントローラーと合体されている。その為マイク付イヤホンはかなり軽量で運びやすく、使いやすい。
マイク付きイヤホンの使い方!
今のマイク付イヤホンは昔と違って相当コンパクトになった。今まではそもそもマイクとイヤホンの組み合わせはなく、マイクと合体できるのはヘッドホンだけだった。技術の進歩によりイヤホンに付けられるようになった。イヤホンに付けられるマイクの具体的な場所はコントローラーである。
そのコントローラーのコードでの位置は基本ちょうど口元に来るように設計されているので、わざわざコントローラーを口の前に持ってくる必要はほぼない。
マイク付イヤホンの使い方は実に簡単である。ほとんどのスマートフォンに接続するとあればなんの設定も要らなくて直接マイク付イヤホンで通話ができるようになる。多くのパソコンも接続ポートを節約するためにイヤホンとマイクの端子を合わせた。
その為、パソコンも一つの接続口でイヤホンとマイクどちらも使えるはず。ところがパソコンの場合はドライバのダウンロードにより使えるまで少し時間がかかるかもしれない。
マイク付イヤホンがあれば生活が非常に便利になるだろう。街中に音楽聞きながら歩いていて、いきなり電話がかかってきたらわざわざ電話を取り出さなくても電話に出ることができる。「一人言」のようなハンズフリー通話をする人が増えてきたのはこの為である。ついにあなたも仲間入りできる。
おすすめのマイク付きイヤホン
マイク付イヤホンのメリットを聞いて、興味が湧いてきた人もいるかと思う。しかし買おうと思って実際に電気屋に行ってみると、イヤホンの種類の多さにびっくりするだろう。もちろんマイク付イヤホンの数も相当だ。まさにイヤホン戦国時代。ではどのマイク付イヤホンを選べば良いのか。
マイク付イヤホンを購入する前に一つ確認したいことがある。もし今使っている携帯がiPhone5以後のiPhoneだったら附属の新型イヤホンがあるだろう。実はそのイヤホンがかなりお勧めなのだ。
音質に関しては問題ないし、使い勝手も驚くほど良い。個人的に見つけた唯一のデメリットは耳から外れやすく、ランニングには適していないのだ。耳の中に挿し入れる外れにくいタイプとしてお勧めしたいのはソニーのMDR-NC750だ。
カラーは二種類しかないのでカラーバリュエーションが多いとは言えないが、マイクやコントローラーが付いている上ノイズキャンセリング機能までついている。ノイズキャンセリング機能のついているイヤホンは雑音を減らすことによって音質大幅に改善するのだ。
マイク付イヤホンについて紹介したが、皆さんはすでに持っているのかもしれない。携帯やミュージックプレーヤーの購入時についてくるイヤホンにマイク機能があることを知らない場合もあるだろう。もしかしてという人はぜひ確認しよう。
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