「今まで頑張って英語を勉強してきたから、英語を活かした仕事に就きたい!」と思っている人も多いのではないでしょうか。
本記事では、「英語力」を存分に活かせる仕事の種類や、英語で仕事をするためにはどれくらい英語力が必要なのかを紹介します。
英語を使って活躍できる仕事をしたい人はぜひ参考にしてください。
- 英語を活かした専門的な仕事の種類
- 履歴書に書きたい英語関連資格
英語力を活かす選択肢1:英語を活かした専門的な仕事に就く
将来、英語力を活かして仕事をしたい人も多いでしょう。
英語を使って働きたい場合、選択肢は2つあります。
「英語を活かした専門的な仕事に就くこと」もしくは「英語が必要とされる企業で働くこと」です。
まずは、英語を活かした専門的な仕事に就く場合、どのような仕事があるのか、仕事の種類を業務内容とともにご紹介します。
英語を活かした専門的な仕事1:日英通訳者
英語を活かした専門的な仕事として代表的なのは、会話内容を日本語から英語へ、英語から日本語へと変換する「日英通訳者」です。
通訳する際は、ただ単に言語を変換すればいいというわけでなく、話の内容に含まれた微妙なニュアンスを含めて別の言語に変換して伝える必要があります。
そのために日英通訳者は、英語を使用する国の文化を学び、会話の背景を理解するための努力をしなければいけません。
「単語を知っていて英会話ができる」だけではこなすことができず、相手の伝えたいニュアンスを理解した上で表現したり、場合によっては国家資格を取得したり、英語圏の文化を学んだりなど、一歩踏み込んだ知識が求められることが特徴です。
英語を活かした専門的な仕事2:通訳案内士
英語を活かした専門的な仕事の2つ目は、「通訳案内士」です。
東京オリンピックの開催で注目を集めている通訳案内士。観光庁長官による「全国通訳案内士試験」にパスし、通訳業を行う観光ガイドの仕事です。
通訳案内士は主に以下のような仕事を行なっています。
通訳案内士の仕事内容
- 外国人観光客の観光案内
- 旅程の管理
- ホテル・旅館などの確認・予約
- 旅行者の荷物管理
- 買い物のアドバイス
通訳案内士は、基本的な英語スキルはもちろん必要です。しかし、英語スキルだけではなく、さまざまな国から訪れる観光客が話す英語を聞き取るリスニング力や、観光客に旅行を楽しんでもらうためのコミュニケーション能力なども必要になります。
その他にも、案内する土地の歴史や建物の位置など、観光に関する内容も勉強しておかなければなりません。
英語だけでなく、観光ガイドとしての役割も果たすのが通訳案内士の仕事です。
英語を活かした専門的な仕事3:日英翻訳家
英語を活かした専門的な仕事の3つ目は、「日英翻訳家」です。「翻訳家」と聞くと、本の翻訳やマニュアルの技術翻訳などを思い浮かべる人もいるかもしれません。
翻訳家は、本やマニュアルだけではなく、Webサイトやパンフレットなど、様々な媒体を翻訳します。
特に医療を始めとした専門用語の翻訳は、ただ「英語ができる」だけでは不十分。専門用語の理解や業界の専門的な知識を含め、実務経験がある人が求められるのが翻訳家の特徴だといえるでしょう。
英語を活かした専門的な仕事4:英会話講師・英語教師
英語を活かした専門的な仕事の4つ目は「英会話教室の講師」です。
英会話教室の講師は、きれいな発音で英語を話す能力と、正しい文法の自然な英語を話す能力が求められます。
また英会話教室では、子ども向けの英会話からビジネスパーソン向けの英会話まで、指導対象や英語コミュニケーションのレベルが異なるため、ターゲットの年齢層に合わせた対応を行なう「対人能力」も必要になります。
近年英会話講師はネイティブスピーカーも増えているため、英会話の講師になりたい場合は、ネイティブレベルでコミュニケーション英語に慣れている必要があることを覚えておきましょう。
また、学校で英語を教える英語教師は、コミュニケーションとしての英語ではなく、受験で役立つ文法知識や受験問題を解くコツをマスターしている必要があります。
同じ英語を教える立場でも、教職免許を有する「中学校や高校の英語教師」と英会話講師とは違う能力が求められることが特徴です。
英語を活かした専門的な仕事5:英文速記者
英語で行われる会議や会話を、同時進行で文章として記録していく「英文速記者」。
会議やインタビューなど、流れるように進む英会話を文章で正確に記録するのは、タイピングがどれだけ早くても難しいもの。
そのため、英文速記者は速記記号を用いて素早く記録し、その後に通常の英文に直していく専門的なスキルが要されます。
速記技能検定に合格する他、会議内容を即座に理解するための幅広い知識や教養も重要視されます。
実務経験を積んだ後はフリーランスで活躍する人も多いです。まさに「エキスパート」と呼べる仕事内容です。
英語を専門とする職業・職種例
- 日英通訳者
- 通訳案内士
- 日英翻訳家
- 英語の先生
- 英文速記者
英語力を活かす選択肢2:英語が必要とされる企業で働く
英語を活かすための2つ目の選択肢は、「英語が必要とされる企業で働くこと」です。
英語の専門職ではなかったとしても、英語が社内公用語の企業に勤めたり、会議や商談などを英語で行う仕事をすることも選択肢のひとつ。
先ほど紹介した「英語を活かした専門的な仕事」は、TOEICスコアでは推し量ることのできない英語力や専門的な知識を求められます。
しかし、2つ目の選択肢「英語が必要とされる企業で働く」場合は、「英語」はあくまでも「コミュニケーションツール」。重要なのは英語を使って「何をするのか」という業務内容です。そのため、英語力を判断する基準として、TOEICのスコアが使われることが一般的です。
もちろん例外もありますが、TOEICは英語を活かした専門的な仕事において一般的な判断基準になっているということを覚えておきましょう。
下記では、英語を活かした企業での働き方をTOEICのスコア別に紹介します。
TOEIC700点以上:貿易事務、バイヤー、商社
海外に支社をもつ商社や海外営業に行く機会の多い大手メーカー、海外に赴いて仕事をする企業では、英語を話す機会が必然的に多くなります。
仕事上で英語を話す機会が多い職種として挙げられるのは、海外とやり取りをする「貿易事務」や、外国に赴いて商品を買い付ける「バイヤー」、世界中と取引のある「商社」などがあります。
貿易事務、バイヤー、商社の仕事概要
- 貿易事務:輸出入に関わる人たちへの伝達や調整をする仕事
- バイヤー:生産者から売れる商品を見極めて買い付け、陳列する仕事
- 商社:メーカーの代わりに生産者と交渉・取引をする仕事
TOEIC500点以上:空港の受付、ツアーコンダクター
「ツアーコンダクター」は海外旅行のガイドとして現地に赴き、英語を使ってコミュニケーションを行う仕事です。
渡航先はさまざまですが、国際共通語である英語能力がなければ務まらない仕事です。
英語を話す場面ではネイティブスピーカーとの交流も多くあります。
確かなリスニング力と、どんな会話の内容にもついていける語彙力が必要になってきます。
また、ツアーコンダクターと同じレベルの英語力が要される「ホテルや空港などの受付業務」では、定型的な英語フレーズを使うことが多いです。
ネイティブと接する機会が多いので、ツアーコンダクターや旅行関係の職業を目指している人はリスニング力を高めておきましょう。
相手の言ったことを聞き取り、きちんと返答することができる能力を備えておけば問題ないでしょう。
TOEIC400点以上:テーマパークスタッフ
「テーマパーク」や「観光地」などの外国人がたくさん訪れる場所での仕事は、英語での対応を求められることが多いです。
観光客の対応で求められる道案内などの英会話は、英語の正しいフレーズや発音を知らなくても、単語やジェスチャーだけでも相手に伝われば十分という場合もあります。
テーマパークなどで働くことを希望している場合、旅行者向け英語の本を1冊購入して、観光シーンでよく使われる表現を勉強しておきましょう。
また、相手が言ったことを聞き取ることができなければ会話にならないので、最低限のリスニング力も身につけておくことがポイントです。
英語を話す機会が多い職業・職種の例
- 海外営業
- 貿易事務
- 海外買い付けバイヤー
- 商社マン
- ツアーコンダクターなど旅行・観光関係の職業
- ホテルスタッフ
- 空港勤務(通関士、入国審査官、客室乗務員、グランドスタッフ)
- テーマパークスタッフ
流暢な英会話?豊富な英語の知識?仕事に合わせた「英語スキル」が重要
英語を使った仕事をしたい場合は、自分が目指す業種では、コミュニケーションが取れることが大切なのか、専門的な用語や業界の知識まで求められるのかを調べておくことをおすすめします。
目指している仕事の内容に必要な能力を見極めて、仕事に合ったアプローチで英語力を高めていきましょう。
また、TOEIC・TOEFL・その他の資格試験など、どのような試験で英語力を測られるのか、また基準となる点数はあるのかなどを予め調べておくことで目安となります。
具体的に目指す企業がある場合は、募集要項から求められる英語力を確認しておくことがおすすめです。
現実は甘くない! 英語を活かせる仕事の現実
「英語を使った仕事をしたい」と思っても、仕事で英語を活かすのは簡単なことではありません。
現実には、英語で仕事をする人ならではの悩みや苦労が多数あります。
実際に英語を使って仕事をしている人から「仕事の現実」について学びましょう。
英語を話すこと「だけ」が仕事ではない!
英語が好きだから、これまで英語を勉強してきたから、英語を活かせる仕事を探したいと考える人はたくさんいるのではないでしょうか。
しかし、通訳や翻訳などの英語に関する専門職を除き、多くの仕事は、英語を使って仕事をするのであって、英語を活用すること自体を仕事にするわけではありません。
大好きな英語で仕事ができるという理由で、多国籍企業や外資系企業に所属して働くと、「英語を活用する」ではなく「英語を使って仕事をする」という理想と現実のギャップに苦しめられる人もいます。
英語はあくまでコミュニケーションツールにすぎない
仕事の現場で求められる能力は、英語で「営業する能力」や、英語で「マーケティング戦略を立てられる能力」、英語で「交渉を成立させる能力」などのビジネスを遂行する能力が求められます。
つまりビジネスの現場では、英語はあくまでコミュニケーションツールに過ぎず、英語だけできても意味がありません。英語を使った仕事で成果を出して、初めて評価されます。
「英語が好きという気持ちだけでは続かない……」という厳しい現実があることを覚えておきましょう。
英語で仕事ができる人は「日系企業」からの需要が高い
「英語で仕事をする」と考えると、外資系企業を検討する人も多いでしょう。しかし、外資系企業の場合は、そもそも従業員は英語のネイティブスピーカーのことが多く、社内公用語が英語のところも少なくありません。
そのため、「ただ英語が得意」なことは、差別化や評価に繋がりにくいことが現状です。
外資系企業の場合TOEICのスコアは、730点以上が望まれています。
TOEICのスコアが730点以上とは、大学入試で英語の試験を免除されたり、文部科学省が英語教員の目標としていたりする点数のため、非常に高い英語力が求められるといえるでしょう。
「英語を使って仕事をしたいけれど、ネイティブ並に話す自信はあまりない」という場合は、日系企業がおすすめです。
グローバル化が進む中、日系企業でも英語で仕事をする能力がある人の需要は年々高まっています。
TOEICの点数で募集に制限を設けている日系企業も存在し、日系トップ企業が求めるTOEICスコアの下限は600〜800点程度といわれています。
英語力は他の資格と比較しても高評価に直結しやすく、TOEICが700点以上とれている就活生は人気企業を受けても有利に選考を進められるケースも少なくありません。
「英語力で周りの人と差をつけたい」という場合は、外資系ではなく日系企業を目指すのも一案です。
仕事で英語力を活かしたい人必見! 履歴書に書きたい英語関連資格
英語力を客観的に知ることができ、履歴書を書く際にも評価される一般的な資格をまとめてみた。
英語を使う仕事を目指したい場合は、応募したい企業の英語力を確認することが重要だと説明しました。
応募する際には、企業にとってもあなたの英語力がどの程度なのか客観的に示す必要があります。
以下では、英語力を客観的に把握でき、履歴書を書く際にも評価される一般的な資格を6つご紹介します。
6つの英語に関連する資格の特性を知り、自分はどの資格を受験するべきかを考えてみましょう。
英語を仕事にする場合チェックしたい英語系資格6選
- TOEIC
- 英検
- TOEFL
- IELTS
- 日商ビジネス英語検定
- BULATS
英語を使う仕事に活用できる資格1:TOEIC
英語を使う仕事に活用できる1つ目の資格は、TOEICです。
TOEICは「Test Of English for International Communication(国際コミュニケーション英語能力テスト)」の略で、日常会話からビジネスシーンでの英語まで、幅広い英会話コミュニケーションスキルを測る英語能力テストです。
受験者数が多く、スコアも英語力指標として一般化しているため、多くの企業が採用基準としてTOEICを参考にしています。
ビジネスシーンで最も汎用性の高い英語系資格なので、英語をツールとした仕事に就くならば1度は受験しておくといいでしょう。
TOEICの種類
- TOEIC Listening & Reading Test:聞く、読む能力に特化した主流のテスト
- TOEIC Speaking & Writing Tests:話す、書く能力に特化したテスト
- TOEIC Speaking Test:話す能力に特化したテスト
- TOEIC Bridge Test:聞く、読む能力を測る英語初学者向けテスト
最も一般的な「TOEIC Listening & Reading Test」はマーク式の完全選択問題です。
990点満点で、リスニング45分・リーディング70分と、長時間英語の問題を解く集中力が求められます。
受験料は5,000円程度で、1年間に9回実施されるため、金銭面でもスケジュール面でも気軽に受験しやすいです。詳しいスケジュールや受験地は、ホームページを参照してください。
英語を使う仕事に活用できる資格2:英検(日本英語検定)
英語を使う仕事に活用できる2つ目の資格は、英検(日本英語検定)です。
学校に在学中の際に、英検を受けたことがある人も多いのではないでしょうか。英検は文部科学省に後援されており、日本国内の英語検定試験では最大規模を誇っています。
ビジネスレベルの英語力獲得を目指すビジネスパーソンは、2級合格以上を目指したいところです。
日本国内での認知度が高い英検ですが、あくまで日本人向けに作られた国内資格なのでグローバルシーンでの汎用性は低くなっています。
仕事上で英語力を示す指標としては、TOEICのスコアをもっていた方が無難です。
しかし、英検はTOEICよりも頻繁に開催されているので、「すぐに今の英語の力を計りたい」という人にはおすすめです。
>>英検の公式サイト
英語を使う仕事に活用できる資格3:TOEFL
英語を使う仕事に活用できる3つ目の資格は、TOEFLです。
TOEFL(Test of English as a Foreign Language(国際基準の英語能力測定試験))は、世界規模で広く受験されている英語能力検定の1つです。
英語を母国語としないすべての人に向けて作られているため、日本人向けに特化した英検などに比べると、英語力を示す指標としてグローバルに説得力をもちます。
TOEFLは、大学の英語クラス分けなどに用いられる、団体向けペーパーテスト「TOEFL IPT」と、個人でコンピュータ受験する「TOEFL iBT」の2種類があります。ビジネスパーソンが受験するなら「TOEFL iBT」がおすすめです。
グローバルに説得力をもつTOEFLですが、受験料が高額なことに注意しましょう。受験料基準がドルであり、既定では$230~となっているため、為替によって受験料は多少前後します。
また、TOEFLの試験内容は、ビジネス英語というよりはアカデミック英語に近いといわれています。読む・聞く・書く・話すの4技能をまとめて測りたい人や、金銭的に余裕があるなら受けてみてもいいのではないでしょうか。
英語を使う仕事に活用できる資格4:IELTS
英語を使う仕事に活用できる4つ目の資格は、IELTSです。
IELTS(International English Language Testing System(英語熟練度を測る英語検定))は、留学や移住を計画している人向けの英語能力検定です。国際指標の1つではありますが、ビジネス英語に特化する内容ではありません。
イギリスやカナダ、オーストラリアなどの教育機関の多くが、留学受け入れ条件として、IELTSスコアを規定として定めています。
IELTSもTOEFLと同じように受験料が高額で、1回の受験料は25,380円です。そのうえ、身分証明資料としてパスポートが必須になります。
英語を仕事にするために、イギリスやカナダの大学などで英語を学びなおしたいという意欲のある人は、きっかけとしてIELSを受けてみてもいいかもしれません。
英語を使う仕事に活用できる資格5:日商ビジネス英語検定
英語を使う仕事に活用できる5つ目の資格は、日商ビジネス英語検定です。
日商ビジネス英語検定は、日本商工会議所が提供する検定試験の1つです。ビジネス英語について、とくに「書く力」を重視した検定といわれています。
1級、2級、3級と3段階のレベルがあります。受験料はそれぞれ7,200円、5,140円、4,120円です。
ビジネスシーンでよくあるような、英語による文書の作成や、英文ビジネスメールの作成など、実務を想定した試験内容になっています。受験時間は級によって異なりますが、30~90分と、それほど長くありません。
英語で実務をこなす能力にフォーカスしている検定は珍しいです。実際の業務を想像しやすい内容ならば、試験対策をするときにもモチベーションが上がるでしょう。
資格としての認知度や汎用性は高くありませんが、実務に生かすために受けてみても損はないでしょう。
英語を使う仕事に活用できる資格6:BULATS
英語を使う仕事に活用できる6つ目の資格は、BULATSです。
「BULATS(Business Language Test Service)」は、もともとEU圏で広く普及していた資格です。
日本英語検定協会がケンブリッジ大学英語機構と連携して、日本版にアレンジしたBULATSは主に団体向けの試験で個人受験するには代理店を通す必要があります。
受験会場が東京と大阪に限定されており、地方で活躍するビジネスパーソンが受験するのは難しいでしょう。
ただ、受験料は最大でも6,900円とそれほど高額ではないため、機会があれば受験してみることをおすすめします。
BULATSの試験内容は、報告書の作成やプレゼンテーション、ディスカッションなど、ビジネスシーンを想定したものです。
TOEICなどと同じく国際指標でありながら、ビジネス英語に特化した試験内容なのはBULATSのみです。
ビジネス英語に特化した能力を国際的なレベルで測るならば、BULATSを受験してみることがおすすめです。
英語力を活かして憧れの仕事にチャレンジしよう
- 英語を活かした専門的な仕事か、企業で英語を使って仕事をするか考える
- 英語を話すことだけが仕事ではない
- TOEICや英検などで自分の英語力を測ってみよう
英語を専門とした仕事にするのか、企業で英語を使って仕事をするのか、英語との向き合い方は多種多様です。
仕事で英語を使いたいと考える人は、自分が英語でやりたいことは何か、どう英語と付き合っていきたいのかを改めてよく考えてみてください。
目指す方向が決まったら、目標に適した検定を受けて英語能力を確かめた後に、磨くべきスキルを磨きましょう。
英語が好きな人も、英語を話せるようになりたい人も、本記事を参考にして理想的な仕事を検討してみてはいかがでしょうか。
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