機能性とデザインを兼ね備えた、おしゃれな6台の軽自動車：これでデートでも恥ずかしくない？

　ホンダから販売されている軽自動車「S660」。内装にはスポーツシートを使用しており、軽自動車にも関わらずスポーティーでおしゃれな印象を受ける。

　また、ステアリングホイールも最小のホイールを使用しており、全体的にコンパクトでおしゃれなデザインの軽自動車だ。

　次に紹介する軽自動車は、ダイハツ「コペン」だ。世界最小レベルのオープン2シーターの軽自動車で、日本車らしからぬ外車のような軽自動車だ。

　ただ、そのコンパクトさにも関わらず、収納面でも優れているのがこの軽自動車の魅力だ。オープンカーのルーフはトランクに格納可能なのだが、格納後もトランクスペースはスペースが十分余っており、外泊用の荷物も収納できる、万能の軽自動車だ。

　せっかく軽自動車を選ぶなら、おしゃれな軽自動車で自分を表現してみたらどうだろうか。スタイリッシュさで選ぶなら、次に紹介する軽自動車がおすすめする。

　最初にご紹介する軽自動車は、スズキから販売されている軽自動車「ハスラー」だ。この軽自動車でまず目をひくのは、そのおしゃれなデザイン性とカラーバリエーションだろう。

　また、軽自動車＝小さいという概念を覆すように車内も広々としており、車中泊も可能となっている。

　次にご紹介する軽自動車は、ホンダ「N-BOX SLASH」だ。

　この軽自動車は、車高が1.3mと軽自動車にしてはやや高めで、車内スペースに余裕がある。また、内装がおしゃれかつ、バリエーションが豊かな点も特徴的だ。

　例えば、赤を基調としたアメリカンダイナースタイルから、黒を基調としたシックなストリートロッドスタイルまで、この軽自動車は幅広く取り扱っている。

　サウンドにもこだわりを持っている珍しい軽自動車だ。車内に綿密に張り巡らされたスピーカーからは、低音から高音までハイクオリティなサウンドが楽しめる。

　軽自動車のイメージといえば、「コンパクトで可愛らしい」ではないだろうか。そんな軽自動車の概念を覆したのが、スズキから販売されている軽自動車「ジムニー」だ。

　この軽自動車は、初代が発売された昭和45年から、変わることのない人気と信頼を誇る軽自動車だ。小型軽量にも関わらずその軽自動車らしからぬ重厚デザインは男心にぐっとくる。

　また、四駆ならではの安定した走りも魅力の軽自動車で、雪道やぬかるみでも安定した走りを見せてくれる、バリバリのオフロード仕様の軽自動車だ。

　燃費があまり良くない点が少し難点だが、その頑丈さから長年愛用し続ける人も多い人気の軽自動車でもある。内装もシンプルかつ広々としているので、クールな軽自動車の代表格と言えるだろう。

　最後にご紹介する軽自動車は、光岡自動車から販売されていた軽自動車「レイ」だ。

　この軽自動車は、「麗しきもの」という意味からつけられた名前に違わず、外見・内装ともにおしゃれで美しいデザインが魅力の軽自動車だ。メッキパーツを多用されたクラシック形式な外見に加え、木目調の内装も細部にまでこだわりぬかれた軽自動車だ。

　また、ハッチバック性（はねあげ式のドアで、室内と繋がっている）のトランクも、レトロ感を演出している。少し人と違った個性的な軽自動車が欲しい人は、探してみてはいかがだろうか。