毎日の欠かせない習慣である歯磨き。皆さんはその歯磨きの時間はどれくらいかけているだろうか？ 一説によれば平均は数十秒と言われている。しかし、歯科医が推奨する歯磨きに必要な時間は15分だと言うのだ。
とはいえ、忙しい朝に15分の歯磨きというのは難しいもの。だが電動歯ブラシであれば、少ない時間で十分な効果を得ることが出来る。今回は、毎朝の時間をより豊かにするおすすめの電動歯ブラシを紹介していこう。
おすすめの電動歯ブラシ：入門機としておすすめの電動歯ブラシ
フィリップス 電動歯ブラシ ソニッケアー プラークディフェンス HX6291/24
まずおすすめしたいのがこちらの電動歯ブラシ。電動歯ブラシメーカーの雄フィリップスの人気シリーズ「ソニッケアー」最新モデルである「プラークディフェンス」だ。
電動歯ブラシというと、良いパフォーマンスを発揮できる製品はどうしても高くついてしまうことが多いが、こちらの電動歯ブラシは初心者・入門者向けということもあって価格も抑えられているのが特徴。
また、この電動歯ブラシは音波式を採用しており、歯垢除去率は折り紙付き。ボタンが一つだけというシンプルな使い心地も魅力のおすすめ電動歯ブラシだ。
おすすめの電動歯ブラシ：持ち歩きにも便利な電動歯ブラシ
パナソニック 音波振動歯ブラシ プリニア スマート
続いて紹介するおすすめの電動歯ブラシは、歯科医の間では知らない人はいない、とまで言われているほどの大手メーカー「G.C（ジーシー）」とパナソニックが共同で開発した電動歯ブラシ、「プリニアスマート」だ。
1分間に31,000回の振動を実現する振動機能を備えながらも、ポーチの中に入れて持ち運びできるほどのコンパクトボディがこの電動歯ブラシの大きな魅力。
また、金属の設置面が存在しないため、水で丸洗いできるのも嬉しいところ。利便性を重視したい方に非常におすすめの電動歯ブラシと言えるだろう。
おすすめの電動歯ブラシ：圧倒的な歯垢除去率を誇る電動歯ブラシ
ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ プラチナブラック D365356XP
「とにかく口臭や着色汚れを除去したい！」という方におすすめしたいのがこちらの電動歯ブラシ、ブラウンが誇る「オーラルB プラチナブラック」だ。この電動歯ブラシの特徴は、何と言っても回転式の歯ブラシだろう。超高速回転するブラシによって歯と歯の間の歯垢を搔き出しくれるのだ。
また、スマホアプリとの連携ができるのもこの電動歯ブラシの大きなおすすめポイント。専用のアプリを使うことで「電動歯ブラシの押し付け過ぎ」が分かったり、毎日の歯磨きの記録などが確認できたりするのだ。
少々値段は張るが、最新のテクノロジーが詰まった性能には感動すら覚える。値段を超える性能は間違いなく持っていると言えるおすすめ電動歯ブラシだ。
おすすめの電動歯ブラシ：日本人の歯の為に作られた電動歯ブラシ
パナソニック 電動歯ブラシ ドルツ EW-DE54-W
「歯槽膿漏や歯肉炎対策」の為の電動歯ブラシが欲しい、という方におすすめなのがパナソニックが誇る電動歯ブラシ「ドルツ」。国産メーカーというだけあり、日本人の口に合うような小さな形となっているのが特徴。
また、優しくブラッシングすることが可能なセンシティブモードを搭載しているのも、このおすすめ電動歯ブラシの大きな魅力。歯肉炎を抑制するイオン効果があるのも嬉しいところだ。
先ほどの電動歯ブラシ同様少々値段は張るものの、やはり値段以上の働きは間違いない電動歯ブラシ。自分に合ったタイプを選んでいただきたい。
おすすめの電動歯ブラシ：歯科医が認めるNo.1電動歯ブラシ
フィリップス 電動歯ブラシ ソニッケアー ダイヤモンドクリーン HX9302/11
最後にご紹介するおすすめ電動歯ブラシは、前述でもおすすめした「ソニッケアー」の最上位機種「ダイヤモンドクリーン」だ。この電動歯ブラシの最大のおすすめポイントは、電動歯ブラシの中で“唯一”超音波振動が可能な点だろう。
唾液で水流を起こし、歯と歯の間のプラークを洗い流せるのだ。この超音波技術はソニッケアーだけの特許技術。もちろん前述の「プラークディフェンス」にも採用されているが、やはり最上位機種だけあり性能はこちらの方がかなり上。
洗浄機能だけでなく様々なオプションやUSB充電ができるトラベルケースが付属するなど、かゆいところに手が届く仕様もおすすめしたい点の一つ。歯科医の購入率が高いのも納得、と言えるおすすめ電動歯ブラシだ。
大人の男ならば、毎日のオーラルケアも欠かせないだろう。現在、成人の歯周病率は約8割にも上るとも言われており、虫歯はもちろんのこと歯周病対策も必須となってきている。
仕事に遊びに充実した毎日を送る為にも、今回おすすめした電動歯ブラシで毎日の歯磨きをより良いものとしていただければ幸いだ。
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