- 目次
- +ワントーンファッションがお得意のベッカム
- +Vネックの白Tシャツでラフにファッションを楽しむのもベッカム流!
- +メンズらしいワイルドなファッションで世界を魅了するベッカム
- +メンズファッションの定番アイテム:テーラードジャケットもクールに着こなす
- +ブリティッシュなファッションも、ベッカムならお手の物
- +ダウン×ダウンの重ね着! 冬でも崩れないベッカムのファッションスタイル
- +赤セーターを大人顔に着こなしてこそ、洒落たメンズのファッションだ
- +ベッカム流、Tシャツで楽しむヴィンテージファッション
- +どんなファッションにもアクセントを欠かさないベッカムコーデ
- +怪我もなんのその。常にファッションに手を抜かないベッカム
- +スーツファッションも参考になるベッカムスタイル
- +「Aラインシルエット」はメンズでも可能! ファッションの参考に取入れたいコーデ
スタープレーヤーとして数々のタイトルを獲得し、世界でもトップクラスのサッカー選手だった海外セレブのデヴィット・ベッカム。ベッカムはさらにモデルとして数多くファッション誌の表紙を飾るなど、ファッションアイコンとしての地位も確立している。
そんなベッカムだが、実はファッションセンスがないことでも有名なのだ。ベッカムのファッションは、妻であるヴィクトリア・ベッカムが99%コーディネートしていると言われている。
スター選手として世界中で有名なデヴィッド・ベッカムと、世界のメンズを魅了するファッションを作り出すのヴィクトリア・ベッカム。本記事では、そんなベッカム夫妻の織り成すお洒落な12コーデを紹介していきたい。
ワントーンファッションがお得意のベッカム
レザージャケットを主役に、全身を黒のワントーンでまとめているベッカム。
全身黒のワントーンといっても、大人らしい渋さを演出するために、ヴィンテージ感のあるアイテムをセレクトしコーデするのがベッカムのファッションスタイルだ。
ワントーンファッションにハンチングのような洒落た帽子を取入れているのも、ベッカムがお洒落上手と呼ばれるポイントだろう。
全身黒のワントーンといっても、大人らしい渋さを演出するために、ヴィンテージ感のあるアイテムをセレクトしコーデするのがベッカムのファッションスタイルだ。
ワントーンファッションにハンチングのような洒落た帽子を取入れているのも、ベッカムがお洒落上手と呼ばれるポイントだろう。
Vネックの白Tシャツでラフにファッションを楽しむのもベッカム流!
こちらはVネックの白Tシャツでコーデをラフに仕上げたベッカム。
首元のユルい白Tシャツをタイトに着こなし、デニムと合わせてシンプルにコーディネート。白Tシャツは、ベッカムの定番ファッションアイテムともいえよう。
また、ニット帽を浅被りするのもベッカムお得意のファッションスタイル。髪の毛の生え際が見えるよう、ニット帽を被るのがベッカムのお気に入りコーデだ。
首元のユルい白Tシャツをタイトに着こなし、デニムと合わせてシンプルにコーディネート。白Tシャツは、ベッカムの定番ファッションアイテムともいえよう。
また、ニット帽を浅被りするのもベッカムお得意のファッションスタイル。髪の毛の生え際が見えるよう、ニット帽を被るのがベッカムのお気に入りコーデだ。
メンズらしいワイルドなファッションで世界を魅了するベッカム
ベッカムのファッションというと思い浮かびやすいこのコーデ。これもTシャツ同様、ベッカムの定番ファッションスタイルだ。
デニムシャツのインナーに白Tシャツをコーディネートし、アクセントにサングラスをアクセサリー感覚で胸かけするのがベッカム流コーディネート。
また、トップスのシャツを片方だけタックインするのもベッカムらしい小洒落たファッションテクニックだ。
デニムシャツのインナーに白Tシャツをコーディネートし、アクセントにサングラスをアクセサリー感覚で胸かけするのがベッカム流コーディネート。
また、トップスのシャツを片方だけタックインするのもベッカムらしい小洒落たファッションテクニックだ。
メンズファッションの定番アイテム:テーラードジャケットもクールに着こなす
テーラードジャケットのインナーに白Tシャツをコーディネートして、クールな着こなしに仕上げているベッカム。
アクセントとして、さりげなくカーディガンを肩にかけるのがベッカム流のファッションスタイルのよう。
奥様のコーディネート力には脱帽である。
アクセントとして、さりげなくカーディガンを肩にかけるのがベッカム流のファッションスタイルのよう。
奥様のコーディネート力には脱帽である。
ブリティッシュなファッションも、ベッカムならお手の物
フォーマルとカジュアルを上手に両立したファッションでも有名なベッカムは、紳士的なファッションもお得意のよう。
カジュアルなファッションアイテムのチェックシャツに、ファーマルなファションアイテムであるネクタイをコーディネートして、ファーマルとカジュアルを融合させるコーデに仕上げるのがベッカムのファッションテクニックだ。
カジュアルなファッションアイテムのチェックシャツに、ファーマルなファションアイテムであるネクタイをコーディネートして、ファーマルとカジュアルを融合させるコーデに仕上げるのがベッカムのファッションテクニックだ。
ダウン×ダウンの重ね着! 冬でも崩れないベッカムのファッションスタイル
防寒対策を重視した着こなしで、冬のファッションを楽しむベッカムがこちら。
ダウンジャケットのインナーに、ダウンジャケットという大胆なコーディネート。しかし、2枚のダウンジャケットのデザインを統一することで、違和感を感じさせない着こなしにしているのがベッカムのお洒落ワザだろう。
また、ボリュームの少ないダウンをセレクトし、シルエットを調節するのもベッカム流テクニック。
ダウンジャケットのインナーに、ダウンジャケットという大胆なコーディネート。しかし、2枚のダウンジャケットのデザインを統一することで、違和感を感じさせない着こなしにしているのがベッカムのお洒落ワザだろう。
また、ボリュームの少ないダウンをセレクトし、シルエットを調節するのもベッカム流テクニック。
赤セーターを大人顔に着こなしてこそ、洒落たメンズのファッションだ
この日のベッカムは、インパクトのある色物の赤セーターを大人顔に着こなしている。
赤セーターのサイズ感をタイトなものにセレクトし、デニムパンツも細身のものをセレクト。そうすることで、ベッカムはコーデを引き締まったシルエットに仕上げている。
赤セーターのサイズ感をタイトなものにセレクトし、デニムパンツも細身のものをセレクト。そうすることで、ベッカムはコーデを引き締まったシルエットに仕上げている。
ベッカム流、Tシャツで楽しむヴィンテージファッション
ヴィンテージの素材感をアクセントにしてファッションを楽しむのも、ベッカムの十八番テクニック。
ヴィンテージTシャツでラフな着こなしに仕上げ、足元にはランニングシューズをコーディネート。
スポーツミックスを上手くファッションに取入れるベッカムのコーデは、大人の余裕を感じさせる着こなしといえよう。
ヴィンテージTシャツでラフな着こなしに仕上げ、足元にはランニングシューズをコーディネート。
スポーツミックスを上手くファッションに取入れるベッカムのコーデは、大人の余裕を感じさせる着こなしといえよう。
どんなファッションにもアクセントを欠かさないベッカムコーデ
この日のベッカムは、コーデのアクセントに、ボーダーシャツをコーディネートしている。
シャツに合わせて全体を白黒のモノトーンにコーデをまとめたのが、ベッカムのファッションらしい洒脱なところ。
シャツに合わせて全体を白黒のモノトーンにコーデをまとめたのが、ベッカムのファッションらしい洒脱なところ。
怪我もなんのその。常にファッションに手を抜かないベッカム
足を怪我してギブスをしているにもかかわらず、デニムオンデニムでお洒落なファッションを楽しんでいるベッカム。
デニムオンデニムのワントーンな着こなしには、ベッカムのようにインナーに存在感の薄い色のシャツをコーディネートするのがいいだろう。
デニムオンデニムのワントーンな着こなしには、ベッカムのようにインナーに存在感の薄い色のシャツをコーディネートするのがいいだろう。
スーツファッションも参考になるベッカムスタイル
この日のベッカムは、スーツでかっちりキメたファッションスタイルとなっている。
ときには普段のカジュアルなファッションスタイルとは異なり、大人の紳士感を演出するのもベッカムのいいところだ。
ときには普段のカジュアルなファッションスタイルとは異なり、大人の紳士感を演出するのもベッカムのいいところだ。
「Aラインシルエット」はメンズでも可能! ファッションの参考に取入れたいコーデ
出典:acidcow.com
ベッカムファッションにしばしば登場する「Aラインシルエット」。
「Aラインシルエット」とは、トップスがタイトでボトムスがルーズな着こなしのことで、シルエットがアルファベットの「A」に似ていることから命名されれたコーデ。
女性に人気のファッションだと思われがちなスタイルだが、ことさらベッカムにそんなことは関係ないようだ。
パリコレでも愛用されるほど気品あるお洒落なシルエットなので、是非読者の方々も着こなしてみてはいかがだろう。
「Aラインシルエット」とは、トップスがタイトでボトムスがルーズな着こなしのことで、シルエットがアルファベットの「A」に似ていることから命名されれたコーデ。
女性に人気のファッションだと思われがちなスタイルだが、ことさらベッカムにそんなことは関係ないようだ。
パリコレでも愛用されるほど気品あるお洒落なシルエットなので、是非読者の方々も着こなしてみてはいかがだろう。
ベッカム流ファッションがお洒落に見えるのは、大なり小なりデヴィッド・ベッカム本人が持つ“カリスマ性”というフィルターがかかっている。「ベッカムだから」着こなせるのでは?なんて声を良く聞くものだ。
しかしハンチング帽やサングラス、アイテムに合わせた色遣いやシルエットなどは、決してベッカムだけが着こなせるファッションではないはずだ。ベッカムのファッションをそのまま真似るのではなく、あくまでも“参考程度に”留めるのが良い。
ファッションセンスの無い夫を数倍格好良く魅せる妻の類い稀なファッションセンスこそ、我々が見習うべきものではないだろうか。
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