出典:www.mnml.com
今や仕事で欠かせない、タブレット端末。iPadなどのタブレットでメモを取る人はかなり増えているだろう。そこであると絶対に重宝するアイテムの一つが、スタイラスペン、つまりタッチペンである。
最近は需要も高く、どんどん新しいスタイラスペンが登場してきている。今回は、数あるスタイラスペンを、“価格”・“使いやすさ”・“デザイン性”の3点で比較しながら、おすすめのスタイラスペンを紹介したいと思う。自分でも一つ一つ比較しながら、読み進めていってほしい。
おすすめタッチペンを比較してみる①:ワコム Bamboo Stylus solo スタイラスペン
出典: Amazon.co.jp 価格は3980円と、比較的高価なスタイラスペンである。タッチペンは是非いいものが欲しい、という方には是非お勧めしたいタッチペンである。
使いやすさは、値が張る分かなり良い。タッチペンのペン先は6ミリで、タッチペンが傾いてもきちんと書いたものがスムーズに反応してくれる。持ち方を問わない、便利なタッチペンだ
デザインは、少し重厚感があり、しっかりしている。ブラックとシルバーのキャップは、オフィスで使っても違和感のない、高級感のあるデザインのタッチペンだ。
おすすめタッチペンを比較してみる②:BIC ボールペン付きスタイラスペン
出典: Amazon.co.jp 価格は498円と、かなり買い求めやすいスタイラスペンだろう。ボールペンとタッチペンの2wayなので、コスパはかなり良いと言える。
使いやすさは、他と比較すると、可もなく不可もなく、といったところか。タッチペンのペン先は1.0ミリで少々太い。ボールペンとタッチペンの切り替えはスムーズにできて、扱いやすいだろう。
デザインは、スタイラスペン側はメタリック、ボールペン側は艶を消したブラック、というシンプルなものになっている。はっきりとしたメタリックカラーは、カバンの中でも目立ち、使いたい時にすぐ見つけることができるだろう。
おすすめタッチペンを比較してみる③:The Friendly Swede マイクロニットスタイラスペン
出典: Amazon.co.jp 価格は6個セットで、1499円。スタイラスペン1本分の値段は約250円で、比較すると、かなり安いタッチペンだ。
使いやすさは、お値段相応。普通に使っていれば、3~6ヵ月ほど良好に使える。すぐ壊れてしまっても、価格を考えれば割りに合うだろう。
デザインは、6色展開のカラーバリエーションを取り揃えており、なかなかおしゃれである。気分に合わせて色を変えてもよいだろう。
おすすめタッチペンを比較してみる④:Musemee Notier V2 スタイラスペン
出典: Amazon.co.jp 価格は2080円と、他のスタイラスペンと比較して、少々お高めである。しかし、スタイラスペンにこだわる方なら、手を出せない価格ではないだろう。
使いやすさは、ペン先1ミリという、圧倒的な細さのおかげで、普通のペンを使っているかと錯覚するほどの書き心地だ。書く角度に応じてタッチペンのペン先が曲がるため、タッチペンは常に画面に対して、ベストな角度を保てる。
デザインは、極細なペン先のおかげでとても細身でスマート。工夫されたキャップデザインで、キャップをなくす心配もない。
おすすめタッチペンを比較してみる⑤:FiftyThree Pencil スタイラスペン
出典: Amazon.co.jp 価格は7390円と今回紹介した中で、一番の高価格タッチペンだ。タッチペンに大変こだわっていないと、少々手が出しにくいかもしれない。
その分使いやすさは、他と比較しても最高である。ペン先はきめが細かく、抵抗感のないスムーズな書き心地。少々太い、熟考されたタッチペンで、長時間使っても手が疲れない。このタッチペンは比較的、メモよりも図や絵をかく方が適しているだろう。
デザインはスケッチ用鉛筆のようである。先述した通り、文字を書くよりも、図をさらさらと書くときに使いやすいデザインとなっているのだ。ペンの形をしているほかのスタイラスペンとは、一味違うフォルムだ。
今までタッチペンを使っていなかった人も、一度タッチペンを使用すると、指とは違うその書き心地に魅了されるだろう。どれも使いやすいものばかりだが、今回は、価格・デザインは、それぞれ少々異なるタッチペンを選んだつもりだ。今回紹介した中で、自分のニーズに合わせてお好みのタッチペンを見つけてほしい。
U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう