- 目次
- +カジュアルなコードブレスレットで大人メンズの手元にさりげない洒落感を
- +ゴールドのブレスレットで大人メンズの手元にゴージャス感を演出
- +小さいビーズをアクセントにしたブレスレットでこなれ感を演出
- +複数のブレスレットはバランス良くコーデするのが大人メンズ
- +ブレスレットをトップスと同じ色使いで統一感のあるメンズコーデ
- +ブレスレットとベルトの色味を調和させた付け方で大人メンズをアピール
- +色鮮やかなブレスレットで爽やかなメンズをアピール
- +シンプルなトップが特徴のブレスレットは何にも飾らず付けるのがお洒落メンズ
- +インナーシャツの色味に合わせたブレスレットで、まとまりあるお洒落なメンズへ
- +個性的なブレスレットと自慢の時計を組み合わせて、小粋なメンズをアピール
メンズのアクセサリーの中でも、男の魅力を引き出してくれるアイテムとして、多くのメンズに愛用されている「ブレスレット」。
今回はブレスレットのおしゃれな付け方がわからないメンズに、ブレスレットの付け方のコツやポイントを紹介したい。
ブレスレットを使いこなして、メンズの手元をおしゃれに飾ろう。
カジュアルなコードブレスレットで大人メンズの手元にさりげない洒落感を
カジュアルにもフォーマルにも使えるブレスレット「コードブレスレット」
メンズのカジュアルスタイル・フォーマルスタイルの両方でシンプルに付けることができるブレスレットがこちら。
このブレスレットは、コードのみの非常にシンプルなブレスレット。存在感があまり出ないため、カジュアルスタイルは勿論、フォーマルスタイルにも非常に取り入れやすいアイテム。
写真のようにシンプルに1色のみで合わせるのもいいが、複数色のブレスレットを重ね付けするのもおすすめだ。
ブレスレット初心者は、まずコードブレスレットからコーデしてみるのがいいだろう。
ゴールドのブレスレットで大人メンズの手元にゴージャス感を演出
小ぶりなサイズ感で程よい男らしさを引き出す「ゴールドのブレスレット」
少々いかついイメージのあるゴールドのブレスレット。大人メンズがゴールドのブレスレットをコーデするなら、大ぶりなブレスレットは避け、小ぶりなブレスレットをセレクトするようにしよう。
小ぶりなブレスレットなら、いかつい印象がなく、コーデにいいアクセントとして付けることができ、手元にゴージャスな印象を演出することができる。
ゴールドブレスレットにリングを合わせるなら、リングもゴールドにするのが大人のおしゃれなコーデテク。
ゴールドのブレスレットの存在感が強すぎると感じたときは、ブレスレット以外のアクセサリーでバランスをとり、まとめてみよう。
小さいビーズをアクセントにしたブレスレットでこなれ感を演出
洗練されたナチュラル素材のビーズが美しい「カットビーズブレスレット」
先ほど紹介したゴールドのブレスレットは、少々抵抗があるというメンズには、こちらのブレスレットをすすめたい。
このブレスレットは、シンプルなシェルビーズがあしらわれた上品なデザインのアイテム。
ビーズを使った華奢なブレスレットの存在感は、いい意味で控えめなため、手元に品のいい洗練度を与えてくれる。
シンプルなコードブレスレットと重ね付けしてみたり、少し個性的な太めブレスレットを合わせてみたりなど、複数付けする際にも万能なアイテムだ。
複数のブレスレットはバランス良くコーデするのが大人メンズ
ブレスレットの複数付けも、ワントーンでシックに決める
複数のブレスレットをコーデするときには、バランスを考えて付けるのが必須条件。
このメンズのように手元に複数のブレスレットを上手くコーディネートすることができれば、手元がコーデ全体のいいアクセントとなり、小洒落た雰囲気に仕上げることができる。
しかし、複数のブレスレットは闇雲にコーディネートしてしまうと、まとまりがなく還って不精な印象になってしまうので、注意が必要。
このメンズのように素材の異なるブラックのブレスレットで統一するもよし。レザー素材のブレスレットや、光沢感のあるビーズブレスレットなど、色違いで合わせてみるのもいいだろう。
ブレスレットをトップスと同じ色使いで統一感のあるメンズコーデ
ネイビートップス×ネイビーのブレスレットで爽やかに
ブレスレットのコーデで迷いを感じたら、トップスと同じ色のブレスレットでワントーンに付けるのがいだろう。
ブレスレットをトップスとワントーンにコーディネートすることで、ファッションにおいて少々難しい色のバランスを、簡単にクリアすることができるのだ。
ブレスレットをトップスと色味を合わせる付け方は、外見に統一感があるため違和感を感じさせない使い方ができるだろう。
ブレスレットとベルトの色味を調和させた付け方で大人メンズをアピール
ブラウンのシンプルなブレスレット×ブラウンのベルト
ブレスレットをつける手首は、下ろすとちょうど腰あたりにくる。
そのため、ブレスレットとベルトの色味を調和させることで、外見にまとまりあるスタイルを演出することができる。
このメンズのようにブラウンのブレスレットとベルトを使ったコーデは、その色合いから大人の上品なプレシャス感をアピールできるにちがいない。
ブラウンのベルトであれば、ゴールドのブレスレットを合わせてみてもいいだろう。
色鮮やかなブレスレットで爽やかなメンズをアピール
シンプルなスタイルに一点投入したい5連ブレスレット
爽やかなメンズをアピールしたいときにおすすめしたいのが鮮やかなブレスレット。
一見すると少し派手なように見えるブレスレットをバランスよく組み合わせることで、コーデが一気に垢抜けして見える。
シンプルなTシャツ×ショーツのスタイルも、鮮やかな色味のブレスレットが腕元にあるだけで一気に華やぐ。
このブレスレットのように5連タイプになっているものならば、色のトーンなど考えずにつけることができるので、ブレスレット初心者にもおすすめだ。
シンプルなトップが特徴のブレスレットは何にも飾らず付けるのがお洒落メンズ
飾らないメンズにおすすめしたい「トップ付きのコードブレスレット」
ワックスコードに小さいトップがついたシンプルなデザインのブレスレット。
このブレスレットは、トップが小さいため複数のブレスレットで重ねてコーデしてしまうと、せっかくのトップの存在感が薄れてしまう。
ブレスレットの特徴を生かすためにも、このブレスレットのみを付けるのがベストな付け方だろう。
些細な遊び心も演出してくれるこのブレスレットは、手元をラフに飾りたいメンズにすすめたい。
インナーシャツの色味に合わせたブレスレットで、まとまりあるお洒落なメンズへ
グレースウェットに合わせたい「チェーンブレスレット」
メンズの中には、インナーにまでしっかりとこだわりを持った人は多いにちがいない。
そんなメンズこそ、インナーシャツの色や種類によってブレスレットもセレクトしたいところ。
写真のブレスレットコーデのようにインナーにグレーのスウェットを着ているときは、インナーシャツの色に合わせるべくグレー系のブレスレットをつけるのがいい付け方。
ブレスレットがインナーシャツとうまくマッチし、手元からまとまりのあるスタイルを演出できるだろう。
個性的なブレスレットと自慢の時計を組み合わせて、小粋なメンズをアピール
個性的なブレスレット×個性的なベルトの腕時計
ブレスレットのトップの色を時計とマッチさせた付け方で、お洒落を楽しむのもいいだろう。
写真のように、個性のあるブレスレットには個性的な柄ベルトの腕時計をセレクトするのが◎。
ガチャガチャとした印象のブレスレット使いにならないようにするためにも、写真のようにブレスレットの色味を少しでも腕時計にマッチさせよう。
おしゃれ好きなメンズは、ブレスレットのトップと時計をうまくマッチさせたこのコーデに、ぜひ挑戦してみてほしい。
今回紹介したブレスレットの付け方は、色のバランスや重ねた時のボリュームに注意してコーディネートすることが大切だ。
メンズの手元をお洒落に飾ってくれるブレスレットは、付け方次第で個性を出すこともでき、普段のコーデに他とは違った表情を演出することができる。
記事内で紹介したブレスレットのコーデテクを実践しながら、自分好みのブレスレットの付け方を見つけてみてほしい。
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