- 目次
- +【20代におすすめのスーツブランド】世界中のビジネスマンに愛用されているグローバルなスーツブランド
- +【20代におすすめのスーツブランド】色気と遊び心を兼ね備えたスーツブランド
- +【20代におすすめのスーツブランド】佐藤可士和プロデュースによるスーツブランド
- +【20代におすすめのスーツブランド】ハリウッドセレブも愛用するスーツブランド
- +【20代におすすめのスーツブランド】これを着ていれば間違いないスーツブランド
- +【20代におすすめのスーツブランド】20代前半～20代中盤の方には特におすすめのスーツブランド
- +【20代におすすめのスーツブランド】あのユナイテッドアローズが展開するスーツブランド
- +【20代におすすめのスーツブランド】イメージを払しょくできるスーツブランド
- +【20代におすすめのスーツブランド】大事なビジネス用に一着は持っていたいスーツブランド
- +【20代におすすめのスーツブランド】3つのモデルから選べるスーツブランド
- +スーツもネクタイもなし！私服勤務が可能な会社に転職するなら「DODA」
オンとオフをしっかりと分ける、ビジネスマンの戦闘服「スーツ」。
ほぼ毎日ビジネスマンが着るスーツだが、20代の若手ビジネスマンにとって「スーツのブランド選び」は悩みどころである。
いいブランドのスーツを着る金銭的な余裕もなければ、高級ブランドのスーツが似合う年齢でもないからだ。
そこで今回は、悩み多き20代のビジネスマンが見られても胸を張れるスーツのブランドを紹介したい。
【20代におすすめのスーツブランド】世界中のビジネスマンに愛用されているグローバルなスーツブランド
スーツブランド#1 HUGO BOSS（ヒューゴ・ボス）予算 : 6万円～10万円
日本ではまだそこまで知名度が高くないドイツのスーツブランド「HUGO BOSS」。
世界的に見れば流行に流されないデザインで、20代を含む幅広い年代のビジネスマンに愛用されているブランドだ。
元々が作業着であったオーバーオールを販売していたブランドとあって、さまざまな動作に耐えられる素材でスーツを作っている。
20代のビジネスマンにしてみたら少々高めの相場だが、アウトレットセールなどを狙えばこれよりもオフプライスが見込めるはずだ。
世界中で愛用されているメンズスーツの約15%が同ブランドのスーツといわれているHUGO BOSS。
グローバルで仕事をこなしたい20代のビジネスマンにおすすめのスーツブランドだ。
【20代におすすめのスーツブランド】色気と遊び心を兼ね備えたスーツブランド
スーツブランド#2 TAKEO KIKUCHI（タケオ キクチ）予算 : 4万円～10万円前後
ブランドコンセプトは“色気と遊び心”という、「TAKEO KIKUCHI」のスーツ。
イギリスの伝統的なデザインを基本とし、スーツスタイルを着こなすことの楽しさをスーツ自体が体現している。
ブランドターゲットも“20代～30代”ということで、まさに20代のビジネスマンにぴったりのスーツといえるだろう。
同ブランドのスーツは、機能性とデザインを追求するという考えに則っており、その人がいかに美しくかっこよく見えるか、表現するか、そのための道具”という理念がある。
ブリティッシュなデザインの中にも、日本人デザイナーならではの繊細さも兼ね備えた、20代のビジネスマンにおすすめのスーツといえるだろう。
【20代におすすめのスーツブランド】佐藤可士和プロデュースによるスーツブランド
スーツブランド#3 SUIT SELECT（スーツセレクト）予算 : 2万円～4万円前後
クリエイティブディレクターの佐藤可士和氏がプロデュースするブランドが「SUIT SELECT」。
20代のビジネスマンにおすすめしたい理由が2つある。一つ目の理由は、無駄のない革新的で美しいシルエットだ。
同ブランドは、「スリム／シャープ／直線的」がキーワードの「BlackLine（ブラックライン）」。
「エレガント／曲線／コンフォート」がキーワードの「SiverLine（シルバーライン）」の2ラインに分けて、アイテムを展開している。
おすすめしたい二つ目の理由が「価格」。
20代のビジネスマンのスーツ選びにおいて価格は重要なポイントだ。同ブランドはデザイン性のあるスーツでありながら、量販店なみの価格を実現している。
「かっこいい20代のビジネスマンでありたいけれど、財布の中が心配……」という人には嬉しいスーツブランドといえよう。
【20代におすすめのスーツブランド】ハリウッドセレブも愛用するスーツブランド
スーツブランド#4 CALVIN KLEIN（カルバン・クライン）予算 : 4万円～10万円前後
2015年の第72回ゴールデングローブ賞に参列した多くのセレブたちがスーツやドレスを着用し話題となった「CALVIN KLEIN」。
同ブランドはシンプルな作りにもかかわらず、モードな印象を持ち合わせたニューヨークスタイルを確立。
シンプルな作りならではのスタイリッシュなデザインには、身の丈に合ったスーツを選びたい20代のビジネスマンも納得いくはずである。
同ブランドのスーツの特徴は、紳士的かつ遊び心ある同ブランドのスーツ。
メジャーブランドということもあり、ブランドイメージを損なわないように着こなしてほしい。
【20代におすすめのスーツブランド】これを着ていれば間違いないスーツブランド
スーツブランド#5 COMME CA ISM（コムサイズム）予算 : 3万円～4万円前後
「COMME CA ISM」のスーツは、汎用的なデザインやアウトラインが多くどんなシーンにも着こなせるのが魅力だ。
メジャーブランドにしてはかなりリーズナブルな価格設定で、20代のビジネスマンにとって手の出しやすいブランドだろう。
黒を基調としたベーシックなモードスタイルなデザインはが流行に左右されず、長く愛用できる。
ブランドターゲットは20代～30代を想定しているため、若い20代のビジネスマンなら同ブランドのスーツを着ている人も多いかもしれない。
「無難なデザインのスーツを選びたい」「王道ブランドのスーツがいい」という若手ビジネスマンは、COMME CA ISMのスーツをチェックしてみよう。
【20代におすすめのスーツブランド】20代前半～20代中盤の方には特におすすめのスーツブランド
スーツブランド#6 NANO・UNIVERSE（ナノ・ユニバース）予算 : 4万円～
高いクオリティーのライフスタイルを届けるために生まれた「NANO・UNIVERSE」。
同ブランドは、季節感のある生地やトレンドを意識したシルエットで、どんなビジネスシーンにも対応できるデザインのスーツを提案している。
スーツ価格も比較的リーズナブル。クラシカルでトラッドなデザインで、とくに20代前半から20代中盤のビジネスマンはきっと似合うはずだ。
ただし、20代後半以降になると、ちょっとカジュアルすぎるという意見があるのは事実。
年齢がすべてというわけではないが、自分が求めるスタイルと照らし合わせて選んでもらいたい。
【20代におすすめのスーツブランド】あのユナイテッドアローズが展開するスーツブランド
スーツブランド#7 green label relaxing（グリーンレーベル・リラクシング）予算 : 5万円～6万円前後
「UNITED ARROWS（ユナイテッドアローズ）」のブランドの中でも、コスパが高いと評判の「green label relaxing（グリーンレーベル・リラクシング）」。
「結婚後に、あまり経済的に余裕のない大人の男性でも手に取れる値段で」というコンセプトで作られている同ブランド。
そういったブランドコンセプトが、20代男性を中心に支持されている理由だろう。
クラシカルなアウトラインと高いデザイン性に優れている同ブランドのスーツ。
ディテールにきちんと大人な雰囲気を醸し出しているため、ビジネスシーンにも適したスーツになっている。
なお、こちらのブランドのスーツはジャケットとパンツが別売りになっているので注意してほしい。
【20代におすすめのスーツブランド】イメージを払しょくできるスーツブランド
スーツブランド#8 THE SUIT COMPANY（ザ・スーツカンパニー）予算 : 2万円～5万円前後
「THE SUIT COMPANY」は、「洋服の青山」で有名な「青山商事」が手掛ける20代向けのスーツブランドだ。
手堅く、ハイエイジなイメージのあるスーツブランド「洋服の青山」だが、同ブランドはそれを一新。完全に20代向けのスーツブランドとして誕生した。
イタリアなどの上質な海外産の生地を使った艶っぽいスーツや、エレガントでいてカジュアルさを残したスーツなど、20代のビジネスマンらしいバランスの取れたスーツが魅力だ。
コストパフォーマンスに優れた優秀なスーツブランドのため、ぜひ一度チェックしてみてほしい。
【20代におすすめのスーツブランド】大事なビジネス用に一着は持っていたいスーツブランド
スーツブランド#9 RALPH LAUREN（ラルフローレン）予算 : 10万円～15万円前後
アイビールックの流れを汲むトラディショナルなアウトラインが特徴的な「RALPH LAUREN」のスーツ。
イギリスの伝統的なファッションをアメリカ流にアレンジしたスーツは、しっかりとした肩のラインとスタイリッシュなウェストラインがブリティッシュジェントルマンを思わせる。
20代のビジネスマンが同ブランドのスーツを着ていたら、“ちょっと身の丈に合ってない”と感じるかもしれないが、そんなことなはい。
同ブランドのポロシャツに代表されるように、20代の若者向けにも合ったスーツもあるのだ。
価格は安くはないが、こんなエレガントなスーツを一着ぐらい持っているのもありだろう。
【20代におすすめのスーツブランド】3つのモデルから選べるスーツブランド
スーツブランド#10 Perfect Suit FActory（パーフェクト・スーツ・ファクトリー）予算 : 2万円～4万円前後
前記した「洋服の青山」同様に、紳士服専門チェーンで有名な「はるやま商事」が手掛ける20代の若者向けスーツブランド「Perfect Suit FActory」。
同ブランドもハイエイジなイメージを一新。20代向けのスーツブランドとして人気を得ている。
同ブランドのスーツは、「ベーシックな中にもトレンドを入れた＜スタンダードモデル＞」、「高級ファブリックを採用した＜クラシコモデル＞」、「デティールにこだわったデザイン性の高い＜コレクションモデル＞」の、3モデルからなる。
すべてのシーンに対応したオールマイティーなスーツブランドといえるだろう。
自分のスタイルに合ったスーツブランドは見つかっただろうか？
毎日着るスーツだからこそオシャレに着こなしたい。いいブランドで、スタイリッシュなスーツを選びたい——とは誰もが願うことだ。
価格・デザイン・ブランドのネームバリューなど、スーツを選ぶこだわりはそれぞれ。どんなスーツを着るにしろ、ビジネスマンの本分は“仕事”である。
戦闘をしないのに戦闘服を着ても意味がないのと同じで、スーツはあくまでビジネスの潤滑油であることを忘れないでほしい。
本記事を参考に、定番ブランドから、知る人ぞ知る“通”なブランドを押さえて、自分に合ったメンズスーツブランドを探してもらいたい。
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スーツブランドは数多くあり、ビジネスマンの頭を悩ませることも多い。
しかし、私服勤務が許されている会社であれば、スーツやネクタイのブランド選びに困る必要はないだろう。
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