出典:www.yankodesign.com
今や専門の喫茶店やカフェなどに行かずともコンビニでも美味しいコーヒーが飲めるようになったものだが、どうせなら自宅でゆっくりと自分好みの味のコーヒーを楽しみたい。そんな時に便利でおすすめしたいのが市販されているコーヒーメーカーと、様々な種類があり、香り高いおすすめのコーヒー豆だ。
おすすめのコーヒーメーカーと、おすすめのコーヒー豆を使って自宅で優雅なコーヒーブレイクを楽しんで頂きたい。
おすすめのコーヒーメーカー#1 低価格でコスパが高いおすすめコーヒーメーカー!
Nestle(ネスレ) :ネスカフェ・ドルチェ・グスト ピッコロ プレミアム MD9744-PR
価格:2,900円前後~
【おすすめポイント】低価格&三種類のコーヒーが味わえる
出典:nestle.jp まず、おすすめしたいコーヒーメーカーがこちら。ダイニングやリビングにぴったりのコンパクトサイズでありながら、プレミアム感のあるデザイン。また、カラーもワインレッド(写真)とシックなピアノブラックが選べることもおすすめポイント。
コンパクトサイズと言っても、タンク容量600ml、本体寸法、幅16.0cm / 高さ29.3cm / 奥行き22.8cmと、一人用としてはおすすめるるには十分な容量といえる。また、このおすすめのコーヒーメーカー一台でコーヒーはもちろん、カプチーノ、エスプレッソが作れるのも優れものだ。
おすすめのコーヒー豆 : 世界規格のQグレードを使用したおすすめのコーヒー豆!
honu加藤珈琲店:ゴールデンブレンド(豆)
価格:2,500円前後~(2kg)
【おすすめポイント】世界規格のQグレードの豆を使用
出典: Amazon.co.jp 世界規格Qグレードスペシャルティコーヒー豆を贅沢に使用したおすすめのブレンドコーヒー豆。ゴールデンブレンドのベースはコーヒー鑑定士もおすすめするQグレードコーヒー豆を使用し、品質、美味しさ、安全、安心なコーヒー豆だ。口当たりはマイルドにもかかわらず、その上コクと甘みと酸味が調和した味わいのコーヒーを味わえる、お手頃価格なおすすめコーヒー豆といえるだろう。是非、このコーヒー豆と自宅のコーヒーメーカーで、世界基準のコーヒーブレイクを楽しんで頂きたい。
おすすめのコーヒーメーカー#2 お手入れが簡単なおすすめコーヒーメーカー!
TIGER(タイガー):ACC-S060-W
価格:3,500円前後~
【おすすめポイント】給水が簡単な脱却式タンク&カップに直接ドリップOK
出典:www.tiger.jp こちらのおすすめコーヒーメーカーは、サーバーに溜めるドリップはもちろん、マイカップに直接ドリップがOKという便利なコーヒーメーカーだ。カップに直接ドリップができるため、サーバーを汚さず飲みたい分だけのコーヒーを作ることができる。また、脱着式タンクと紙フィルターを使用しているので、給水もしやすく、なおかつ掃除も楽という、忙しい方には特におすすめのコーヒーメーカーだ。
ただ、このコーヒーメーカーは“普通のコーヒーのみ”の対応なので、カプチーノやエスプレッソなどを好んで飲む方にはちょっと寂しいともいえる。とはいえ、価格といいスペックといい普通のコーヒーだけで十分という方には是非おすすめしたいコーヒーメーカーだ。
おすすめのコーヒー豆 : 世界一の価値と言われるおすすめのコーヒー豆!
DUNIA BARU COFFEE:コーヒールワック(豆)
価格:2,100円前後~(100g)
【おすすめポイント】世界一の価値と言われるコーヒー豆
出典: Amazon.co.jp このおすすめのコーヒー豆は、インドネシアスマトラに生息するジャコウネコが排出したコーヒー豆で、アラビカ種の豆のみを使用し、その価値は世界一高価とも言われている。 値段は少々張るが、自宅のコーヒーメーカーでこの味を頂けるなら、値段も気にならないはずだ。
おすすめのコーヒーメーカー#3 保温性に優れアイスコーヒーも作れるおすすめコーヒーメーカー!
Melitta(メリタ):アロマサーモステンレスII MKM-531
価格:5,400円前後~
【おすすめポイント】真空二重構造のステンレスポットで抜群の保温性
出典: Amazon.co.jp このおすすめのコーヒーメーカーの最大のおすすめポイントは、その保温性。ステンレス製真空二重構造ポットを採用しているので保温性が抜群に優れ、長時間でも淹れたての温度と味を保てる。またステンレス製なので氷を直接ポットに入れることができ、そのままコーヒーを抽出したら、すぐに味わい深いアイスコーヒーも頂くこともできる。
ただ、こちらのコーヒーメーカーの#2で紹介したおすすめコーヒーメーカーと同じで、対応は“普通のコーヒー”のみ。その分、いつでも淹れたての味が楽しめるコーヒーとアイスコーヒーを希望する方には格別におすすめできる。
おすすめのコーヒー豆 : スターバックスの定番おすすめコーヒー豆!
Starbucks(スターバックス):ローストハウスブレンド コーヒー 豆
価格:2,500円前後~(900g)
【おすすめポイント】飲みやすさを求めたカジュアルコーヒー豆
出典: Amazon.co.jp あのスターバックスコーヒーが手掛ける、このおすすめコーヒー。モーニング、ランチタイム、カフェタイムなど、全てのシーンに対応した飲みやすさがおすすめポイントだ。コーヒーメーカーミル等でお好み具合に挽いてから頂きたい。ちなみに、このおすすめのコーヒー豆は生豆を全世界から調達しているので、生豆生産国はその収穫時期などに合わせて定期的に変更。シーンもコーヒーメーカーも選ばない万能タイプのコーヒー豆と言えるだろう。
おすすめのコーヒーメーカー#4 日本で一番売れているおすすめコーヒーメーカー!
Nestle(ネスレ):ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ TAMA SPM9633
価格:7,600円前後~
Nestle調べ)
出典: Amazon.co.jp 2015年4月の時点で累計250万台を販売している、おすすめのコーヒーメーカー。これ一台で5種類のカフェメニューを楽しめる人気No.1で、かつ本格派のコーヒーメーカーだ。
なんとこのコーヒーメーカーは一台で、ブラックコーヒー、ブラックコーヒー(マグサイズ)、エスプレッソ、カプチーノ、カフェラテを、約1分で淹れることができ、ブラックコーヒーなら一杯20円以下(Nestle調べ)。タンク容量は1000ml、本体寸法幅も17.8cm/ 高さ 32.0cm/奥行き 28.9cmと、置く場所に困らないコンパクトサイズ。以上のようにおすすめポイントを上げたらきりがない、まさに人気No.1に相応しいコーヒーメーカーと言えるだろう。
おすすめのコーヒー豆 : コロンビア産とブラジル産のコーヒー豆がほどよくブレンド!
HAMAYA:スペシャルブレンド コーヒー
価格:2,400円前後~(1kg)
【おすすめポイント】コロンビアとブラジルがブレンド
出典: Amazon.co.jp このおすすめのコーヒー豆は、豊かな香りとまろやかな苦味が持ち味。さらに、マイルドな味と香りのコロンビアコーヒー豆をベースに、ブラジルコーヒー豆が持つコクと程良い苦味がバランス良く調和した柔らかな風味のブレンドだ。自宅のコーヒーメーカーが本場の味を引き出すだろう。
おすすめのコーヒーメーカー#5 家電のプロが2015年に最もおすすめするコーヒーメーカー!
AucSale(オークセール):siroca crossline STC-501
価格:9,000円前後~
【おすすめポイント】2015家電アワード・家電オブザイヤーのダブル受賞
出典: Amazon.co.jp 2015年に最も輝いた家電を、家電のプロたちが部門ごとに表彰する「家電アワード2015」と、家電オブザイヤーベストバイ。そのコーヒーメーカー部門をダブルで選ばれた、家電のプロがおすすめするコーヒーメーカー。
全自動のこのコーヒーメーカーは、挽きたての豆からコーヒーが楽しめるミル(豆を挽く機械)を内蔵したコーヒーメーカーだ。ミルが内臓されているコーヒーメーカーということで、ドリップする直前に自動で粉状にすることで酸化を防止。いつでも挽きたてのコーヒー豆からコーヒーが楽しめるおすすめのコーヒーメーカーだ。また、価格も9,000円からというお手軽さが、家電のプロたちもおすすめするしているポイントだ。
おすすめのコーヒー豆 : 全自動コーヒーメーカーのためにブレンドされたコーヒー豆
siroca×UCC上島コーヒー:オリジナルブレンド(豆) STC-B170
価格:960円前後~(170g)
【おすすめポイント】全自動コーヒーメーカーのためにブレンドされたコーヒー豆
出典: Amazon.co.jp 全自動コーヒーメーカーのためにブレンドされた、このおすすめのコーヒー豆。抽出した時に最も美味しくなるようにブレンド。フレグランス、アロマ、フレーバー、3種類の芳醇な香りと、まろやかで飲みやすい味わいを楽しめる、おすすめのコーヒー豆だ。
おすすめのコーヒーメーカー#番外編 2015年10月に新発売・ミルからドリップまでこだわった全自動コーヒーメーカー!
象印(ZOJIRUSHI):珈琲通 EC-NA40
価格:24,000円前後~
【おすすめポイント】全てにこだわったハイスペックコーヒーメーカー
出典: Amazon.co.jp 最後におすすめしたいコーヒーメーカーは、価格が23,000円前後なのでおすすめコーヒーメーカーの番外編としてとらえて頂きたい。このコーヒーメーカーは2015年10月に新発売された、最新のコーヒーメーカーだ。豆の挽きからドリップまで全自動で行え、「挽き」「蒸らし」「ドリップ」「保温」というすべての工程にこだわった点が特徴のコーヒーメーカー。コーヒーメーカー本体とミルの一体型を採用し、ミルケース内部についたコーヒー粉を抽出時のお湯で毎回流し出せる構造を採用したコーヒーメーカーだ。
この他にも、豆の挽き目を2段階に調節できる「挽き分けフィルター」、コーヒーを好みの濃さに調節できる「2段階濃度調節」を可能にした調節機能付きなので、同じ豆で4種類の味わいが楽しめる。ここまで紹介してきた一番高いコーヒーメーカーとは値段が三倍近く違うが、その分、申し分ないスペックのおすすめのコーヒーメーカーと言えるだろう。
芳醇な香りと、奥深いコクを堪能し、そして程よい苦みが日々の生活にアクセントを与えてくれるコーヒー。好きだからこ、それぞれコーヒーへのこだわりのポイントも違うはずだ。
今回はお手頃価格な1万円以下でおすすめのコーヒーメーカーを紹介させて頂いたが、コーヒー好きにしてみたらコーヒーメーカーの値段はあまり関係ないのかもしれない。それならば、自分のライフスタイルに合わせたコーヒーメーカー、コーヒー豆を選んでいただきたい。
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