出典:www.bikerumor.com
ロードバイクの魅力は、自然の景色を眺めながら四季折々の風を受けたツーリングだろう。電車や車などの移動手段と違って、ロードバイクは時間もかかり体力も使う。しかし、それらを踏まえた上でも、ロードバイクに乗れば普段は通り過ぎてしまうような自分だけの丸秘スポットを発見でき、そして目的地に着いた時の達成感は何事にも変えがたい感動と爽快感があるのだ。
しかも、ロードバイクは移動にかかる交通費は基本タダ。感動、爽快感ともにプライスレスな体験をできるのがロードバイクだ。そこで、おすすめのロードバイクと、そんなロードバイクに乗って行きたい、オールシーズンに対応した東京近郊のおすすめスポットを紹介しよう。
おすすめのロードバイク #1 操作性に優れた最強のおすすめロードバイク!
■ARAYA(アラヤ) : 2016 EXR エクセラレース
■価格 : 140,000円前後~
出典: Amazon.co.jp 軽量でデュアルコントロールレバーを装備し、2016年モデルからコンポに新TIAGRA4700シリーズを搭載。軽量で多くのライダーにロードバイクの楽しみを伝えるモデルといえる。特におすすめしたいのは、操作性に優れたデュアルコントロールレバーを装備し、ドロップハンドルでも快適に乗れる操作性を追求したところだ。また、これだけのスペックがありながら値段も14万円台ならば、おすすめ価格といえるだろう。
おすすめのロードバイク #2 低価格で初心者におすすめロードバイク!
■FUJI(フジ) : FEATHER シングルスピードバイク 2015年モデル
■価格 : 60,000円前後~
出典: Amazon.co.jp ロードバイクブランドで多くのライダーに愛されているFUJI。そのFUJIの2015年モデルが、このロードバイクだ。シンプルなシングルギアを搭載。公道使用可能なピストバイク(前後ブレーキ装着時)ということもあり、実物は写真以上にスタイリッシュで、軽く、毎日の通勤の愛車などにも最おすすめのロードバイクと言えるだろう。また、値段も6万円前後からとお手頃価格なので、ロードバイク初心者には、なおおすすめできるロードバイクだ。
こんなおすすめロードバイクで行きたいおすすめスポット! ー波の音が肌で感じられる湘南ー
by Kobetsai まずロードバイクで行きたいおすすめスポットは、テッパン中のテッパンの湘南地域だ。多くの説明はいらないとは思うが、おさらいと思って頂いて簡単に説明したい。ロードバイクユーザーではなくとも、デート、海水浴、グルメ、保養地など、日本屈指の観光スポットとして名高い湘南地域。周辺には数々のおすすめ、人気スポットが点在しているのは誰もが知っていることだろう。
しかし、裏を返せばそれだけ人気スポットが点在するということは渋滞や駐車場の混雑は必至。ところが車やバイク(自動二輪)に比べてロードバイクは車体が小さい分、過度なストレスなく移動できる強みがある。車やバイク、電車、徒歩では移動を考えてしまうような場所にも、風景を眺める余裕をもってスイスイと行けてしまう。人気スポットだからこそ、ロードバイクにはおすすめスポットと言えるのだ。
おすすめのロードバイク #3 高級感あるおすすめロードバイクで他者と差別化を!
■CANOVER(カノーバ―) : CAR-011 ZENOS
■価格 : 62,000円前後~
出典: Amazon.co.jp シマノ社製のClarisを搭載したCANOVERのフラッグシップロードレーサー。高級感のあるマットブラックフレームで、デュアルコントロールレバーで瞬時に変速とブレーキングが可能になった。シマノ製16段変速と軽量フレームで、レースから長距離ツーリングまでおすすめできるピュアロードレーサーだ。また、軽量のアルミフレームを採用し、パワーロスを抑えたダウンチューブ搭載。より遠く、より快適にライディングをすることができるおすすめのロードバイクと言えるだろう。
おすすめのロードバイク #4 走行性と快適性を両立させたおすすめロードバイク!
■FELT(フェルト) : 2016モデル Z75 Disc
■価格 : 170,000円前後~
出典: Amazon.co.jp このおすすめロードバイクは、レースから丸一日のツーリングまで、走行性と快適性の両立を実現させたロードバイクだ。前傾姿勢を柔軟に設定したフレームと、少し長めのヘッドチューブを採用。前後のホイール距離を広くしたロングホイールベースは、低速から高速まで安定したハンドリングをもたらす、走行性を重視した作りになっている。また、プロレーサーが世界選手権などでこのZシリーズを使用していることからも、どこまでも走り続けられる最高の走行性をも提供。初心者から上級者にまで対応した、おすすめのロードバイクと言えるだろう
こんなおすすめロードバイクで行きたいおすすめスポット ー雄大な景色が眺められる奥多摩ー
by yoco** 東京の奥座敷ともいうべき奥多摩。東京とは思えない雄大な景色が見渡せ、まさにロードバイクで行くべきおすすめスポットだ。周辺には奥多摩湖をはじめ、温泉や滝、鍾乳洞など、マイナスイオンたっぷりの四季折々の大自然が広がる。また、日帰りならずともロードバイクで疲れた体を癒す旅館や民宿などもあるため、一泊二日などの泊りがけなどでも行きたいおすすめスポットだ。
ただ、都心から向かうには往路のほとんどがヒルクライムになっているため、ロードバイク初心者よりは中級者以上向けかもしれない。とはいえ都心からは往復で200km弱なので、初心者でも行けない距離ではないだろう。
おすすめのロードバイク #5 軽量アルミフレームを使用した人気のおすすめロードバイク!
■LOUIS GARNEAU(ルイガノ) :
2016モデル
LGS-CTR■価格 : 142,000円前後~
出典: Amazon.co.jp まさに、ロードバイクでのツーリングにはうってつけの大自然に囲まれたカナダに拠点を置く「Louis Garneau」ブランドの、このおすすめロードバイク。ライダーから伝えられるペダリングパワーをピンポイントで受け止める高剛性なフロント三角。路面からの衝撃を吸収しながらも、衝撃を吸収しながらもリアタイヤのトラクションを確実に路面に伝達するよう扁平パイプで組まれたリア三角。それらが、今までとは違った加速感とスピード感を味わうことができる、おすすめロードバイクだ。
おすすめのロードバイク #6 信頼性と耐久性を実現したおすすめロードバイク!
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MERIDA(メリダ) :
SCULTURA 400 2016年モデル
■価格 : 128,000円前後~
出典: Amazon.co.jp このおすすめのロードバイクは、Scultura Lite フレームにリア11速の Shimano 105 を装備し、安心の信頼性と耐久性を実現したおすすめのモデル。走りに定評のある MERIDA のアルミニウムフレームにより、ヒルクライムレースやグランフォンドなどのイベント参加でき、さらに通勤にまで使用可能なオールラウンドアルミニウムバイクだ。また、このワンランク下のモデル「SCULTURA 100」もおすすめできる。機能性がほぼ同じながら、販売価格は約9万円台を実現。これからロードバイクデビューを考えている方には、特におすすめだ。
こんなおすすめロードバイクで行きたいおすすめスポット ーつくばりんりんロードを走って筑波山へー
※写真はイメージ
by T.Kiya 関東のロードバイクユーザーの“聖道”ともいうべき「つくばりんりんロード」をおすすめしたい。つくばりんりんロードは、1987年に廃線となった旧関東鉄道筑波線の線路敷き跡地を利用して作られたサイクリングロードだ。このおすすめのロードは、土浦駅から岩瀬駅(岩瀬休憩所)まで、筑波山のそばを通りながら約40Kmの道のりで、高低差がほぼない平らな道が約20Km続く道路。土浦駅を過ぎると田園風景が広がり、季節によっては美しい「ハス田」地帯を見ることができる。ロードバイクユーザーにとってみたら、なんど行っても楽しめる、まさにおすすめロードといえるだろう。
また、このロードには、旧駅舎を利用した6か所の休憩所があり、無料駐車場やトイレなど利用者が安心して利用できる環境が整えられているので、ちょっとした休憩にはもってこいなおすすめ箇所といえるだろう。
ここまでおすすめのロードバイクと、そんなロードバイクに乗って行きたい東京近郊のおすすめスポットを紹介してきたが、いかがだっただろうか。休日は是非、ロードバイクならではの四季の風を感じながら、仲間とともにおすすめスポットを巡る楽しいツーリングを楽しんで頂きたい。
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