新しい住まいでの一人暮らし。テレビ・冷蔵庫・洗濯機等々を揃え、満足してしまっている読者にお伝えしたい。日々の生活をワンランク向上させるマストアイテムの一つである、空気清浄機の必要性を。
エアコンがあるから大丈夫、という意見もよく聞くが、エアコンが除去出来る地上のほこりには限界があり、床に近い位置からほこりを除去出来る空気清浄機は非常に重要である。
そこで今回は、空気清浄機の代表的な3メーカーであるシャープ・パナソニック・ダイキンの、一人暮らしにおすすめの空気清浄機をご紹介しよう。
マルチな高性能で、一人暮らしにおすすめ度No.1の空気清浄機
SHARP プラズマクラスター搭載 加湿空気清浄機 ホワイト
出典:www.amazon.co.jp まずは、空気清浄機に関して最大手と言って良いであろう、シャープの加湿機能付き空気清浄機。一人暮らしのスペースにおいて、加湿器と空気清浄機が一緒になっているのは、場所をとらず非常に嬉しい。
部屋のハウスダストを、除電しながら素早く集める独自の「新・スピード吸じん運転」を搭載しており、吸塵力は非常に高い。
また、「高温・高湿みはり」と「乾燥・低温みはり」と呼ばれる、温度・湿度の上昇と、ウイルスが生存しやすい温度・湿度を見張って知らせてくれるモードを搭載。さらには、カビが発育しやすい湿度70%以上で、プラズマクラスターと集塵を強化する「梅雨モード」も搭載されており、一人暮らしには嬉しい一年中使える空気清浄機となっている。
広めの一人暮らしの部屋でも対応可能、静音が快適な空気清浄機
パナソニック PM2.5対応加湿空気清浄機 ホワイト
出典:www.amazon.co.jp 次に紹介するのは、パナソニック一番人気の加湿空気清浄機。空気清浄の床適応面積はなんと25畳、加湿の適応面積は14畳とかなり優秀なため、広めの一人暮らしの部屋でも安心して使うことができる。吸塵力も独自のメガキャッチフォルムを搭載しており申し分無い。
フィルターの交換目安年数も、約10年と非常に長持ちするのもこの空気清浄機の特徴。空気清浄の際には静音とターボで分けられるため、外出時はターボ、家にいるときは静音モードと分ければ快適に使用することができる。
一人暮らしには嬉しい加湿器としての役割も、非常に優秀なこの空気清浄機。給水タンクは手首がすっぽりと入る広口設計のため、手入れも非常に楽だ。これだけ優秀な性能でありながら、2万円を切る価格設定も一人暮らしのための空気清浄機として、大変おすすめである。
クリーンな空気を追求した、除菌力も高い空気清浄機
ダイキン 加湿ストリーマ空気清浄機「うるおい光クリエール」 ホワイト
出典:www.amazon.co.jp 最後に紹介するのは、ダイキンが自信を持って展開する、加湿ストリーマ空気清浄機。飛び出す「アクティブプラズマイオン」と吸い込んで分解する「ストリーマ」のダブル方式で、部屋全体の空気をクリーンにするため、その清浄力は桁違い。
価格は先述の商品よりも少し上がってしまうが、それでも約2万5千円と一人暮らしの空気清浄機としては嬉しい安心価格。体調を崩しがちな一人暮らしに嬉しいのが、この空気清浄機の高い除菌力である。
飛び出す「アクティブプラズマイオン」が、浮遊するカビ菌やアレル物質などの表面に付着して空気中で分解・除去、さらには加湿する水に含まれる雑菌まで除菌するので、キレイな空気とうるおいで部屋が満たされる。この空気清浄機を手に入れれば、最高クラスのクリーンな空気で一人暮らしを快適に過ごすことが出来るだろう。
一人暮らしをしているビジネスパーソンは、仕事や課題に追われ、毎日落ち着いて丁寧に掃除をしている暇がないのが事実。そんな忙しい一人暮らしの毎日を、空気清浄機という心強いお供と一緒に、快適に過ごしてみてはいかがだろうか。
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