出典:filipinosinjc.com
お決まりの定番スタイルに頼るのではなく、時代に合わせた雰囲気を取り入れてこそ真の洒落男。街中でふと視線をが止まったり、振り返ったり。おしゃれな人は自然と周囲の注目を集めるものだ。
メガネは、そんなおしゃれを志す男性諸君にとって手軽に取り入れやすいアイテム。メガネ一つで、印象が大きく変わることも。だからこそ、演出したい自分像に合わせたメガネを選びたい。
メガネには種類があり、各々のメガネが持ち合わせる雰囲気も異なる。本記事を読んで、自分に一番合ったおしゃれメガネを見つけてみて欲しい。
「トレンドカラー」で旬を楽しむ男を演出するならこのメガネ
ITALIA INDEPENDENT:I-METAL OPTICAL
出典:www.ohmyglasses.jp 今期のおしゃれメガネを彩るカラーのトレンドは「青」または「茶」の二色。旬を楽しみたい方におすすめのメガネは、トレンドカラーを使用したITALIA INDEPENDENT〈イタリア インディペンデント〉のメガネだ。
シンプルなスクエアフレームのメガネも、流行カラーを取り入れれば洒落っ気たっぷり、自慢のメガネに仕上がる。
明るい色のメガネは苦手、なんて方はネイビーなどトーンの重いカラーのメガネをお勧めする。トレンドを楽しむおしゃれな男を演出したいなら、是非かけてみてはいかがだろう。
「デザインが旬」なメガネを楽しんでみるのもアリ!
OLIVER PEOPLES:CANFIELD BK/G
出典:oliverpeoples.jp カラーの旬が青や茶なら、デザインの旬はコンビネーションフレーム。プラスチックとメタルという異素材を組み合わせたメガネが、おしゃれメンズの間で流行中だ。
ブリッジ・ヨロイも最小限のサイズに収めた、OLIVER PEOPLES〈オリバーピープルズ〉のおしゃれなメガネ。全体的に細身な作りが、知的で軽快な印象を与えてくれる一本だ。
このメガネのおしゃれたるところは、ブリッジ裏に隠しロゴマークを入れるというでブランドの洒落た心意気。知る人ぞ知る“本物”らしい雰囲気がふんだんにあしらわれたメガネである。
メガネで堅苦しいスーツスタイルに「ナチュラルさ」をプラス
TRUE VINTAGE REVIVAL:TVR 504
出典:www.tvropt.com メガネのフレームとしては定番のウェリントン。温かみのある色遣いと、厚みのある素材が見る人に懐かしさと安心感をもたらしてくれる。
ウェリントンタイプのメガネは強い丸みをもったデザインであり、日本人にも似合いやすい。堅苦しいスーツスタイルにも、温和な印象をもたらしてくれる。
人当たりの良い雰囲気は、コミュニケーションをより円滑に進めるのにも役立つはずだ。メガネ一つで印象が大きく変わることもあると冒頭で述べたが、まさにその効果を最大限発揮してくれるのはこのメガネだろう。
“デキる”男の風格を助長してくれる、スマートなメガネはいかが?
杉本圭:KS-38
出典:www.sugimoto-kei.jp ビジネスマン向きのメガネなら、やはり細身のメタルフレームが定番だろう。けれども、ただ定番スタイルのメガネを選んだのではつまらない。デザインのディティールにこだわりのあるおしゃれな一本を選びたいもの。
杉本圭〈すぎもとけい〉のKS-38は、そんな男性諸君の欲求を上手に満たしてくれることこの上ないメガネだ。正面部分とサイドフレームとのギャップがなんともおしゃれな仕上がりになっている。
端正ながらも機能的、まさに“デキる”男の代名詞のようなメガネになっている。スマートなメガネをお探しのあなたに、ぜひおすすめしたいメガネなのだ。
昨今のメガネは多様なデザインやカラーがあり、どうにもこうにも選び難くなってしまうことがある。メガネは一つの立派なファッションアイテムだ。機能性、デザイン、どちらも欲が出てしまうもの。
上記に紹介した4つのメガネは、そんなあなたの欲求を満たしてくれる小粋なものが揃っている。メガネ選びの指標に加えてみてはいかがだろうか。
U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう