by peteoshea
ヘッドホンを買う際に求めるものといえば何だろうか。音質やデザインなど様々あると思うが、多くの人は音質も優れたおしゃれなヘッドホンを望むだろう。「二兎追うものは一兎も得ず」と言うが、ヘッドホンであれば「二兎追うものは二兎とも得る」なんていうことも可能な時代になった。
今回は音質も◎、おしゃれ度も◎なヘッドホンを紹介していく。音質、デザインともに優れたヘッドホンというのは中々見つけにくいもの。ヘッドホンに「二兎」求めていた方には、これから紹介するヘッドホンは朗報だろう。
男らしいメタリック・ヘッドホン:ULTRASONE(ウルトラゾーン)GO
出典:www.areadvd.de 「おしゃれ」と言ってもその定義は様々であり、人それぞれ。だが、「オトナの男」の「おしゃれ」は、「スタイリッシュさ」ではないだろうか。そんな「オトナの男」に紹介したいおしゃれなヘッドホンが、ULTRASONE(ウルトラゾーン)のGOというメタリックなヘッドホンだ。
ULTRASONEという名は聞きなれないかもしれない。簡単に説明すると、ULTRASONEはドイツの音響機器メーカーで、これまでに高音質のヘッドホンを数々生み出している。オーディオファンの間でもULTRASONEのヘッドホンは高い評価を受けており、好んでレコーディングで使用しているアーティストも少なくないという。
そんなULTRASONEのヘッドホンは10万円以上が普通だが、このGOというヘッドホンはなんと2万円を切る低価格を実現。ULTRASONEのクオリティそのままに、音質もおしゃれも追求したヘッドホンとなっている。
カジュアルさに秘めた本気:SONY(ソニー)h.ear on
出典:www.sony.jp 言わずと知れた日本を代表するオーディオメーカーであるSONY(ソニー)。そのSONYが10月10日に、今まで無骨なヘッドホンが多かったSONYだが、今回は売って変わって奇抜なヘッドホンを発売した。そのヘッドホンがh.ear onだ。
今までのSONYのヘッドホンやイヤホンは、お世辞にもおしゃれと言えるものではなかった。しかし、この度の新作ヘッドホンは5種類のカラーバリエーションを揃え、メタリックさを強調したカジュアルでおしゃれなデザインを実現。今までのSONYに対するイメージを一新している。
このカジュアルさでありながら、超高音質で話題の「ハイレゾ」にも対応。音質はもちろん、おしゃれなデザインにも文句無し。新生SONYのヘッドホンをぜひ感じてほしい。
レトロチックなおしゃれヘッドホン:SENNHEISER(ゼンハイザー)MOMENTUM i
出典:www.sennheiser.co.jp 先ほど紹介したULTRASONEと同じくドイツの音響機器メーカーであるSENNHEISER(ゼンハイザー)。SENNHEISERのマイクやヘッドホンは、日本のレコーディングシーンでも数多く使われている。
そのSENNHEISERから紹介するおしゃれヘッドホンがMOMENTUM iだ。他のヘッドホンとは違い、少しレトロさを感じさせるデザイン。他のヘッドホンと違うデザインだからこそ、このヘッドホンのおしゃれさが際立っている。
前述の通りプロの現場でも使われているメーカー。音質に関しても心配いらないだろう。人とは違うおしゃれなヘッドホンを選ぶなら、このヘッドホンは1番のおすすめだ。
高級感溢れるおしゃれなヘッドホン:KENWOOD(ケンウッド)KH-KZ3000
出典:www.kenwood.com 日本のオーディオメーカーであるKENWOOD(ケンウッド)から紹介するおしゃれなヘッドホンはKH-KZ3000。おそらくこれまでに紹介したヘッドホンの中で、1番のスタイリッシュさを誇るおしゃれなヘッドホンではないだろうか。
シンプルだがメタリックなデザインは、荘厳さと高級感を醸し出している。それもそのはず、このヘッドホンのデザインはこだわられており、「魂に刺さる」という理念のもとにデザインされた。
気になる音質だが、このヘッドホンもプロのミュージシャンたちから高い評価を得ている。音質も「魂に刺さる」ものになっているということだ。外見も中身も硬派なヘッドホンこそ、「オトナの男」にぴったりのおしゃれなヘッドホンかもしれない。
ヘッドホンにとって音質はもちろん大事だが、おしゃれかどうかも大事な要素だ。今回紹介した4つのヘッドホンは、音質もデザインも両立したものばかり。全てのヘッドホンにメーカーの本気が詰め込まれている。ヘッドホンのデザインに悩んでいた方、今日をもってその悩みともおさらばだ。
U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう