by photoantenna
日本人の主食であるお米。最近では日本人の「米離れ」が叫ばれているものの、おそらく多くの方が一日一回はお米を口にしていることが多いだろう。
そのお米だが、やはり日本人の心。食べるなら、おいしいお米を食べたいところだ。おいしいお米は、次の日も頑張れる活力剤となることだろう。
今回は力をくれる美味しいお米を食べるために、美味しく炊いてくれる炊飯器たちをご覧に入れよう。炊飯器ひとつで何が変わるのかと思うかもしれないが、科学の進歩とともに炊飯器たちも進歩しているのだ。まるでかまどで炊いたようなおいしいお米を届けてくれる炊飯器だって存在する。素晴らしい炊飯器で炊いた美味しいお米で毎日を楽しもう。
コスパ最強炊飯器:ZOUJIRUSHI(象印)極め炊き NL-BA05
出典: Amazon.co.jp 「コスパ」という言葉は誰とっても嬉しいもの。炊飯器の世界でも「コスパ」のいい炊飯器は存在する。それはZOUJIRUSHI(象印)の炊飯器、極めだき NL-BA05だ。
美味しいお米を炊く炊飯器というと高いものというイメージが付き纏うが、このおすすめの炊飯器は別。価格は8,000円弱からとなっており、とても手が出しやすい。美味しいお米にする特別な機能があるわけではないが、ZOUJIRUSHIの今まで使ってきた炊飯器のノウハウが詰まっている。手軽に美味しいお米を食べたい方にはおすすめだ。
「真空」でいつでも美味しいご飯を:TOSHIBA(東芝)真空圧力IH保温釜 RC-10VSH
出典: Amazon.co.jp 多めにお米を炊いてしまいご飯が余った、という経験は誰しもあるだろう。翌日に残ったご飯を食べても、そんなに美味しくない。その悩みを解決する炊飯器が、TOSHIBA(東芝)の真空圧力保温釜 RC-10VSHだ。
他の炊飯器と違い、翌日でも美味しいお米が食べることができる秘密は何なのか。その答えは「真空」だ。保温機能が他の炊飯器と違い、「真空」の状態で保温する。するとお米が空気に触れないので、翌日でもツヤのある炊きたてのような美味しいお米のまま。この保温機能は最大40時間まで持続。約2日経っても美味しいままという優れものだ。
食べたい分だけ炊く炊飯器:HITACHI(日立)おひつ御膳 RZ-WS2M
出典: Amazon.co.jp その名の通り「おひつ」のような形をした炊飯器。HITACHI(日立)のおひつ御膳 RZ-WS2Mだ。
最大の特徴は「食べきりサイズ」。その時に食べきる分だけを炊けるように、この炊飯器は非常にコンパクト。やはり1番美味しいのは炊きたてのお米。ならば、余らせないようその時に食べ切れる分だけを炊くというのは大事だ。このコンパクトな炊飯器であれば、もう残すことなく美味しいご飯を食べれるだろう。
美味しい秘訣はお米をおどらせること:Panasonic(パナソニック)スチーム&可変圧力IHジャー炊飯器 SR-SPX105
出典: Amazon.co.jp 炊飯器はお米を炊く際に、お米をおどらせる。それがどれだけおどらせるかによって、美味しいお米が炊けるかが決まってくる言われている。このPanasonic(パナソニック)の炊飯器である『スチーム&可変圧力IHジャー炊飯器 SP-SPX105」は、そのおどらせるという事に関して、他を凌駕するほどの実力がある。
この炊飯器は、従来の炊飯器と比べ2倍のパワーで水を沸騰させ、お米を大きくおどらせる。2倍のパワーでおどらせる事により、お米の甘みが2割り増し、より美味しいおご米が炊きあがるのだ。今までになかった炊飯器は、美味しいお米を食べるために使う価値がある。
おにぎりのプロも認める炊飯器:MITSUBISHI ELECTRIC(三菱電機)本炭釜 KAMADO NJ-AW-106
出典: Amazon.co.jp MITSUBISHI ELECTRIC(三菱電機)の『本炭釜 KAMADO NJ-AW-106』は、「理想の美味しいご飯」のために作られた炊飯器。炊飯器ではなかなか見かけない、丸みを帯びたデザインが特徴だ。
「理想の美味しいご飯」を実現するために、この炊飯器はかまど炊きと同じ炊飯方法を再現。適度な粒感とみずみずしさの両方を備えた美味しいご飯を炊き上げることを、この炊飯器で見事に可能にした。
その美味しさはご飯が冷めた後でも続くので、一般社団法人の「おにぎり協会」が「美味しいおにぎりに適した、美味しいご飯を炊き上げる炊飯器」の第1号に選定。どれだけ美味しいおにぎりが出来上がるのか、この炊飯器で試していただきたい。
今回は美味しいご飯を炊き上げる5つの炊飯器たちを紹介した。自分が欲しい、自分に合う炊飯器は見つけていただけただろうか。
普段、何気なく食べているご飯。そのご飯が美味しければ、一日のスタートや終わりを気持ち良く迎えれるのではないだろうか。小さなことかもしれないが、その積み重ねが何かを変えるかもしれない。美味しいご飯を炊く炊飯器で、素晴らしい一日へ彩ろう。
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