出典:cowboyzoom.com
社会に出て働く社会人たるもの、その細かな所作や言動には注意せねばならないところ。筆記具ひとつとってもそれは同じことで、どのような筆記具を使っているかという事実だけでも、自分の評価を上下する可能性がある。
そこで今回は、社会人の皆様がビジネスシーンでも多用しているであろう「シャーペン」を、“ワンランク上”という観点からおすすめの5本に厳選してみた。どのシャーペンも甲乙つけ難く、心からおすすめなシャーペンばかりなので、ぜひシャーペン選びの参考にしてみてほしい。
おすすめシャーペン①:『Emotion by. FABER CASTELL』
シャーペンから感じる“木の温もり”
出典:www.kingdomnote.com まず最初におすすめしたいシャーペンが、梨の木とクロームによるコンビネーションが美しい存在感を醸し出すシャーペン『Emotion』。世界最高峰の文房具メーカー「FABER CASTELL(ファーバーカステル)」が展開するこのシャーペンからは、木の温かみが感じられ、仕事の忙しさに忙殺されている中にあっても、リラックスタイムを演出してくれることうけあいなおすすめシャーペンだ。
おすすめシャーペン②:『Dolce Vita by. DELTA』
抜群の“フィット感”をシャーペンに。
出典:www.kingdomnote.com 続いておすすめしたいシャーペンは、クラシックな雰囲気を感じさせるシャーペン『Dolce』。ここまでクラシックなシャーペンをつくりだしたのは、イタリアの筆記具ブランド「DELTA(デルタ)」。当ブランドの思想と哲学を込めたとされるこのおすすめシャーペンは、自らの原点回帰を促すかのように、ボディサイズが発売当初のオリジナルサイズと同じになっている。
当シャーペンは手の大きな方などにもフィットするようにデザインされており、書きやすさにも定評がある。普段からデスクなどでシャーペンを多用するビジネスマンにこそおすすめしたいシャーペンだ。
おすすめシャーペン③:『Suberen by. Pelikan』
大人の“さりげない高級感”を演出する。
出典:www.kingdomnote.com 装飾が最小限まで抑えられており、その上、オールブラックという洗練された雰囲気。「装飾過多なシャーペンは……」という社会人にこそおすすめしたいのが、世界屈指の文房具ブランド「Pelikan(ペリカン)」の展開するおすすめシャーペン『Suberen』。Suberen(日:スーベレーン)とは、ドイツ語で「優れもの」の意であり、その名前通り、世界中の愛好家に愛されるシャーペンとなっている。
書き心地の軽さもさることながら、注目すべきはその価格帯。シャーペンとしてのハイ・クオリティに見合わない1万円弱という低価格を実現しており、コストパフォーマンスも抜群のシャーペンとして心からおすすめな一本。最初の高級シャーペン選びにおすすめしたい一本だ。
おすすめシャーペン④:『Mini Optima by. AURORA』
ミニマムなボディサイズが利便性抜群。
出典:www.kingdomnote.com 異彩を放つ風体をしたミニマムでおすすめなシャーペン『Mini Optima』は、そのシャーペンとしての利便性が非常に高い。イタリアの文房具ブランド「AURORA(アウロラ)」が展開する当シャーペンは、首にぶら下げての持ち運びが可能で、歩き回っての仕事が多いような社会人におすすめな一本。
ちなみにこのおすすめシャーペンは縮小が可能で、上の写真の状態はボディを最大限に縮めた状態。全て伸ばせば全長6cm程のシャーペンとなるので、シーンやニーズに合わせて活用できる優等生。
おすすめシャーペン⑤:『ANELLO by. FABER CASTELL』
溢れる高級感
出典:www.kingdomnote.com 最後におすすめしておきたいシャーペンは、先ほどもご紹介した文房具ブランド・FABER CASTELLからの『ANELLO』というシャーペンだ。ブランド内でもクラシック・コレクションというシリーズに分類されるこのシャーペンは、高級感漂うエボニー・ブラックとシルバーの装飾が非常にマッチしている。
シャーペンとしての高級感を最大限にまで発揮したかのような当シャーペンは、まさにワンランク上の上質な社会人にこそおすすめしたい一本。一生付き合える相棒になってくれそうな頼れるシャーペンだ。
以上がU-NOTEおすすめのシャーペン5選だったが、シャーペンの良し悪しというものは筆舌に尽くしがたい。それというのも、シャーペンは使う人(あなた)の好みに大きく左右されるからだ。
なによりも“自分にフィットする(見た目や機能性、大きさなど)”シャーペンを探すことを心がけておくこと。まずは今回ご紹介したおすすめシャーペンを吟味するところから始めてみて欲しい。
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