肩にかけて持つメンズショルダーバッグ。持ちやすさや手軽さ、収納などの機能性抜群のメンズショルダーバッグだが、物によってはイマイチおしゃれさに欠けるメンズショルダーバッグがある。特にナイロン製のメンズショルダーバッグは、カジュアルすぎる印象だ。また、形も同じような物が多く、個性に欠ける。私はそんなメンズショルダーバッグになんとなく「野暮ったさ」を感じてしまうのだ。
これから紹介するメンズショルダーバッグは、「野暮ったさ」を感じさせない、おしゃれなメンズショルダーバッグだ。機能性はもちろん、おしゃれなメンズショルダーバッグを5つ紹介する。
レザーで大人顔のメンズショルダーバッグ：COACH（コーチ）
スムースレザーを使ったCOACH（コーチ）のメンズショルダーバッグ。ライトブラウンの色味は、レザーの良さを引き出すのに一役買っている。レザー素材のメンズショルダーバッグは、落ち着きが感じられる一品。また、持ち手のネイビー・ホワイトも爽やかで、ライトブラウンのレザーと上手くマッチしている。素材・色合い、共に正統派で上品なメンズショルダーバッグのデザインになっている。
個性が光るメンズショルダーバッグ：Marc by Marc Jacobs（マークバイマークジェイコブス）
色使いが個性的なショルダーバッグは、Marc by marc jacobs（マークバイマークジェイコブス）。ポケットが豊富で収納に困らないメンズショルダーバッグだ。ブラウン・オレンジ・カーキ・ブラックの他にはない4色の絶妙な配色。特にオレンジが「野暮ったさ」を感じさせない役を担っていると言える。キャンパス地の素材は丈夫で、暖かみを感じる。また、ショルダーバッグとハンドバッグの2通りの使い方ができる優秀メンズショルダーバッグである。
“おしゃれモノトーン”なメンズショルダーバッグ：Herschel Supply（ハーシェル サプライ）
最初にナイロン素材のメンズショルダーバッグは、おしゃれさに欠けていて「野暮ったさ」を感じると述べた。しかし、写真のメンズショルダーバッグはモノトーンの配色で、おしゃれな一品だ。このメンズショルダーバッグの中は、衝撃を吸収する全面パッドが使用されており、繊細な物を入れてもOKという機能を持つ。また、ショルダーバッグとして使うだけでなく、クラッチバッグとしても使えるのでおすすめ。
迷彩柄を上手く取りいれたメンズショルダーバッグ：Manhattan Portage（マンハッタンポーテージ）
スポーティさを前面に出していくなら、迷彩柄のメンズショルダーバッグがおすすめ。Manhattan Portage（マンハッタンポーテージ）は、メッセンジャーバッグとリュックで人気を博したブランドだ。このメンズショルダーバッグは、デイリーに使える利便性の高い一品。「野暮ったさ」を一切感じないスポーティなメンズショルダーバッグは、Manhattan Portage（マンハッタンポーテージ）がおすすめだ。
革の重圧感を感じるメンズショルダーバッグ：Massimo Dutti（マッシモドゥッティ）
世界的ファッションブランドのZARA（ザラ）の系列ブランドのMassimo Dutti（マッシモデュッティ）のメンズショルダーバッグ。大きさ20cm×25cm×4cm（横×縦×厚み）の小さめのデザイン。デイリーには使えないメンズショルダーバッグだが、おしゃれをして街に出かけたい日に持ちたいメンズショルダーバッグだ。素材は、牛革が100％使用されており、流行に左右されない上質なメンズショルダーバッグ。
メンズショルダーバッグを選ぶ際には、素材・柄・色の組み合わせ方に注目してほしい。「野暮ったさ」を感じるメンズショルダーバッグを持つと、自分まで「野暮ったさ」を感じさせる人になってしまう可能性あり。そうならないためにも、上記のメンズショルダーバッグを参考にして選んでほしい。
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