by chunkysalsa
映画を見る方なら一度は、自宅でも映画館のような臨場感で映画を鑑賞したいと思ったことがあるのではないだろうか。その時に真っ先に出てくるのが、ホームシアターだろう。ホームシアターがあれば、いつでも圧倒的な迫力で映画を楽しむことができる。しかし、ホームシアターを実現するにはかなりの投資が必要になるのも事実。
今回は、手軽にホームシアターを実現できるおすすめのサウンドバーをご紹介する。サウンドバーであれば、投資は抑えて、ホームシアターができる。ぜひ、ホームシアターで悩んでいる方は、サウンドバーという選択肢を検討してほしい。
スタイリッシュな外見が特徴:ソニー HT-CT370
出典: Amazon.co.jp 最初にご紹介するサウンドバーは、シェアNo.1のソニーが出しているサウンドバーHT-CT370。サウンドバーと聞くと無骨なイメージがあるかもしれないが、このソニーのサウンドバーの見た目は、とてもスタイリッシュ。ホームシアター用にテレビの前に置いても邪魔にならないデザインのサウンドバーだ。
このサウンドバーの性能はというと、2.1chサラウンドながら、高音と低音ともにしっかりした音を出し、臨場感あふれる音でその世界に引き込む。3万円という価格からは、想像できないサウンドバーに仕上がった。手軽にホームシアターを実現させてくれる優れものだ。
賢いサウンドバー:ヤマハ YAS-203
出典: Amazon.co.jp 音響機器で世界に誇る日本のブランドであるヤマハ。そのヤマハが、ホームシアターを手軽に実現するべく世に送り出したサウンドバーが、YAS-203Bだ。ヤマハのノウハウが詰まったサウンドバーは、本格的なサウンドを届けてくれる。
このサウンドバーは、7.1chサラウンドとなっていて、ホームシアターとしては十分すぎるほどの数字となっている。なぜ1台のサウンドバーで7.1chを実現できるのかというと、ヤマハ独自の技術「AIR SURROUND XTREME」のおかげだ。この技術は、音の大きさや人の左右の耳で届く音のズレなどを利用して、後方からも音が聞こえるようにするもの。この技術により、映画館のような立体感をホームシアターで実現可能だ。
取り外し可能なフレキブルさ:パイオニア HTP-SB760
出典: Amazon.co.jp スピーカーやイヤホンで高い人気のパイオニアは、HTP-SB760でホームシアターを実現してくれる。このサウンドバーの見た目は、少しゴツゴツした印象を抱くが、その中身はとても骨太な機能を持ち合わせている。
このサウンドバーの特徴は、ホームシアターにぴったりの5.1chというサラウンドもさることながら、両側のスピーカーを取り外すことができることだ。サウンドバーから両側のスピーカーを外し、自分が座っているよりも後ろに設置するとリアスピーカーとなる。なので、直接立体的な音を届けてくれるのだ。このサウンドバー1台で、本格的なホームシアターが手軽にできる。
映画館と同じサウンド:JBL CINEMA SB350
出典: Amazon.co.jp JBL(ジェービーエル)といえば、数々の映画館やコンサートホールで使われているスピーカーを製造しているメーカー。そのJBLが培ってきたノウハウを活かして作り上げたサウンドバーが、CINEMA SB350だ。映画館で使われている技術が、ホームシアターで体感できる。
このサウンドバーの特徴は、やはりJBLが培ってきた技術だ。このサウンドバーの機能「Harman Display Surroundモード」は、音を聞いている人に圧倒的な迫力と臨場感を届けてくれる。設置方法は、HDMIケーブル1本で接続可能だ。JBLが作り上げた本格的なサウンドをこのサウンドバーで、ホームシアターへ簡単に導入できる。
ホームシアターは、やはり1度は多くの人が夢見るもの。何も繋がないで映画を見ると、迫力と臨場感が足りない。紹介したサウンドバーは、夢見るホームシアターを手軽に実現してくれる。ぜひ、サウンドバーでホームシアターを作り、映画館さながらの迫力と臨場感で映画を楽しんでいただきたい。
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