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ボールペン1本で格の違いを見せつける。周りと差がつくボールペンブランド4選

水町みゆう

2015/09/16(最終更新日:2015/09/16)


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by Emilio_13
 ビジネスマンにとって、ボールペンは毎日使う必須アイテム。ボールペンはスケジュール記入やメモを取るときなど、多頻度で登場する。そしてボールペンは気づかない間に他人によく見られているアイテムだ。

 最近では、リーズナブルで書きやすいボールペンブランドが登場している。それでも見る人によっては、「良い」ボールペンブランドかそうではないボールペンブランドかわかるものだ。そんなちょっとしたことで“男性”としての格の違いが出るのではないだろうか。今回は、他人から一目置かれるボールペンブランドを紹介する。

差がつくボールペンブランド・PARKER(パーカー)

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出典:www.parkerpen.com

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出典:www.parkerpen.com
 ゴールドの配色が上品さを演出しているボールペンブランド・PARKER(パーカー)。創業から125年以上経っている老舗のボールペンブランドである。PARKER(パーカー)オリジナルボールペンインクで、独自の滑らかな筆記を体験できるボールペンだ。

 また、このボールペンブランドはプレゼントする際名入れができるため、その人だけのボールペンにできるのだ。ボールペンの参考価格2,000円〜。

差がつくボールペンブランド・CROSS(クロス)


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出典: Amazon.co.jp
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出典: Amazon.co.jp

 こちらも1846年創業の老舗ボールペンブランド・CROSS(クロス)。CROSS(クロス)は、シャープペンシルの先駆けとなった「繰り出し式ペンシル」や、ボールペンの原型となった「スタイログラフィックペン」を発明したボールペンブランドだ。

 現在、このボールペンブランドは筆記具ブランドからライフアクセサリーブランドへと成長を遂げている。写真のボールペンもボールペンでありながら、まるでアクセサリーかのような華やかなボールペンであり、ブランドとして進化しているのが分かる。ボールペンの参考価格3,000円〜。

差がつくボールペンブランド・MONTBLANC(モンブラン)


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出典: Amazon.co.jp
 ドイツの高級筆記用具ブランド・MONTBLANC(モンブラン)。このボールペンブランドは、1924年に後の筆記文化のアイコンとなる筆記具を発明した。機能的で美しいデザイン、革新的なインク吸入システムを採用したボールペンブランドだ。

 このボールペンは、ディープブラックのプレシャスレジンのモンブラン クルーズコレクション ボールペンだ。エレガントなプラチナ仕上げのフィッティング、キャップトップにモンブランのシンボルマークがあしらわれているボールペン。ボールペンの参考価格27,000円〜。

差がつくボールペンブランド WATERMAN(ウォーターマン)

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出典: Amazon.co.jp
 フランスの最大級のボールペンブランド・WATERMAN(ウォーターマン)。このボールペンブランドは、創業者が保険員だった頃に大口契約のサインの際、インクがこぼれ契約を逃したと言う苦い経験からできた。

 WATERMAN(ウォーターマン)はカジュアルすぎず、高級過ぎないボールペンを求める方に贈るボールペンブランドだ。ボールペンの参考価格8,000円〜。


 ボールペンブランドにはピンからキリまで存在するが、上記で紹介したボールペンブランドは知名度も高く、ボールペンの使い心地も良い。ビジネス現場をともにするボールペンだからこそ、良いものを使って欲しい。ぜひ、上記で紹介したボールペンブランドの中からお気に入りの1本を見つけてもらいたいところだ。

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