スーツケースは、出張を数多くこなすビジネスマンにとって仕事の相棒。そんなスーツケースだが、数ある種類の中でもビジネスマン人気が高いのが「アルミ製のスーツケース」だ。
アルミ製のスーツケースは硬度などの機能性はもちろん、見た目もスタイリッシュ。傷が味となり、愛着が湧いてくるのもアルミ製スーツケースの魅力である。
今回は、そんなアルミ製スーツケースのおすすめのブランドを紹介していく。
本記事を参考に、アルミ製のスーツケースを片手に出張先を闊歩してもらいたい。
おすすめのアルミ製スーツケースブランド①：LEGEND WALKER
世界初のアルミ一枚成型スーツケース：A-BLADE（エーブレード）1000
スーツケースや旅行用品を製造・販売しているT&Sという日本のメーカーが展開するスーツケースブランドの一つである「LEGEND WALKER」。
多様化する旅行スタイルに合ったデザイン・品質・機能のスーツケースを作り出すLEGEND WALKERの中からリリースされたアルミ製スーツケースが「A-BLADE 1000」だ。
世界で初めてアルミニウムを一枚成型で採用したアルミ製スーツケースは、とてつもなく屈強で、丈夫。凹んでしまっても修復可能なため、物持ちがいい。
また、同社のアルミ製スーツケースは他社のアルミ製スーツケースと比べると手頃な価格で入手できるのも魅力の一つだ。
飽きのこないデザイン×コスパ重視の男性におすすめしたいアルミ製スーツケースである。
おすすめのアルミ製スーツケースブランド②：RIMOWA
ドイツの誇る、旅の傑作アルミ製スーツケース：TOPAS（トパーズ）
「アルミ製スーツケースといえば、RIMOWA（リモワ）のTOPAS」といわれるほど、世界的に有名なRIMOWAのアルミ製スーツケース。
1898年にドイツのケルンで生まれた伝統あるスーツケースメーカーであるRIMOWAは、100年以上の実績に裏付けられた確かな品質と根強い人気がある。
高価なアルミ製スーツケースではあるが、やはり値段に見合う魅力が詰まっているのがRIMOWAのすごいところ。
ブランド独自のリブ加工による耐久性、長く使えば使うほどに味の出るアルミニウム合金、5年間の修理保証、随所に施された工夫など。その魅力は枚挙にいとまがないほどだ。
値段は10万円からのものが多く、RIMOWAのアルミ製スーツケースは持っていること自体に意味があり、ビジネスマンの1つのステータスになっているといっても過言ではない。
いつかは手に入れたい、憧れのアルミ製スーツケースだ。
おすすめのアルミ製スーツケースブランド③：ZERO HALLIBURTON
なぜアメリカ大統領は機密書類をこのカバンに入れるのか？：ZR SERIES
RIMOWAのアルミ製スーツケースと同等に世界的に有名なアルミ製スーツケースが、ZERO HALLIBURTON（ゼロハリバートン）のアルミ製スーツケース「ZR SERIES」だ。
ZERO HLLIBURTONは、アポロ11号が月に行った際、月の石を入れるカバン「月面採取標本格納器」を製造したことでも有名なブランドである。
同ブランドの理念は「世界中のどんな環境にも対応できる鞄を」というもの。アポロ計画で使われたという話からも、その強度や耐久性、機能性の高さが伺える。
また、アメリカ大統領が常備する重要書類を入れるのにも、ZERO HALLIBURTONのスーツケースを採用。宇宙や爆風を耐え抜くその堅牢さが、選ばれる理由なのだろう。
ZERO HALLIBURTONのアルミ製スーツケースの歴史も約70年と長く、多くの著名人に愛されており、世界中に根強いファンがたくさん存在する。
RIMOWAのアルミ製スーツケースと悩むところだが、どちらも持っているだけで意味がある憧れのアルミ製スーツケースだ。
アルミ製スーツケースは、やはりビジネスマンであればステータスの一つとしていつかは手にしておきたいもの。
アルミ製スーツケースは、アルミ製スーツケースならではの良さがあり、使い続けていればそれだけ愛着が湧くことは間違いない。
本記事を参考に、ぜひ自分だけのアルミ製スーツケースを見つけてほしい。
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