出典:www.shirtsmyway.com
モテる男の条件とは一体なんだろうか。お金を持ってる男? 権力を持っている男? それとも、ただ純粋にかっこいい男? そう、モテる男にとって重要なのは、金でも権力でもなく、ただ純粋に「かっこいい」という身なりなのだ。
では、果たしてかっこいい男になるにはどうすればいいのか、これは非常に難しい問題ではあるが、モテる男たちに共通して言えることがひとつだけある。それはかっこいい「体型」を持っているという点。彼らは女性を魅了するような、かっこいい体型の持ち主だからこそモテる男たり得るのだ。
今回は、そんなモテる男の体型を作り上げるべく、「モテる男の作り方:六カ条」と題し、モテ男が実践してるかっこいい体型作りのテクニックをご紹介していこう。
モテる男の六カ条:其の壱「骨格から見直す」
出典:www.dhgate.com モテる男は後ろ姿で魅了する。そんなモテる男の後ろ姿を司るもの、それが“骨格”なのだ。今の世の中において人間が淘汰できずにいるもののひとつに重力があり、それは骨盤や肩甲骨を下げたりと、人体の骨格、ひいては体型にも大きな影響を及ぼしている。これを放っておいては、後ろ姿のかっこいいモテる男にはなれない。
それは同時に、オヤジになってもそういった骨格がしっかりと正しい位置に収まっていれば、他のオヤジとは違う後ろ姿を演出できるのだ。とは言え、これは簡単なことではない。プロの手に委ねるのがベスト。接骨院やサロンに通って、モテる男の体型を目指してみるのが良いだろう。
モテ男の六カ条:其の弐「お湯が肝」
出典:renegadehealth.com 現代のオヤジ諸君は、身体が冷えている。これは医学的にも実証されていることであるが、体が冷えていたら何がいけないのか。そう、身体が冷えていると、あらゆる機能がダウンしてしまうのだ。その結果、病気にもなっていないのに、身体がダルい・重いなどの感覚に襲われてしまうのだ。
こういった症状はモテる男には似つかわしくない上、冷えによって胃腸が弱まるなど、健康上にも悪影響を及ぼしてしまう。モテる男たるもの、健康には気を遣いたいところ。
そこで有効なのが、10分近く沸騰させた“白湯”を飲むこと。最初は不味いと感じられるかもしれないが、それは身体に毒が溜まっていることの何よりの証拠。モテる男の体型を手に入れるため、そして何より健康のためにも実践してみてほしい。
モテ男の六カ条:其の参「水素を取り込む」
出典:www.paja.co.jp 人間の老化の原因として、ひとつに「酸化」が挙げられる。この酸化を防ぐ(正確に言えば、体内酸化によって発生する酸化ストレスを水に変える)ために、水素は非常に重要な役割をなすのだ。水素を多く身体に取り込むこと、それもまたモテる男に近づくための第一歩だろう。
モテ男の六カ条:其の肆「ミネラルファスティング」
出典:lifewithamir.com オヤジにとって、生き生きとした性格はモテる男への近道となる。それもそのはず、ダラっとしたオヤジに対して誰が「かっこいい」なんて思うか。ミネラルファスティングを実践するなどして、自分を内側から変えていく。そういった日々の細かなメンテナンスがモテる男になるには欠かせないのだ。
モテ男の六カ条:其の伍「ルーシーダットン」
出典:www.korat-japan.com ヨガの力は、モテる男の理想体型を形作るのに最も有効な手段。しかし、往々にしてヨガのポーズをとることは、なかなか厳しいものがあるかもしれない。そこでおすすめしたいのが「ルーシーダットン」という古式ヨガで、このヨガの最たる特徴はポーズが簡単なこと。
簡単なヨガポーズだからといって、効果がないわけではもちろんない。理想のモテる男に近づくためには、まず焦っちゃいけない。じっくり、コツコツと腰を据えて、できることから毎日取り組むこと。それがモテる男の理想体型を作り出す秘訣である。
モテ男の六カ条:其の陸「ヘッドスパ」
出典:www.travelground.com モテる男の体型作り、そのラストを飾るのは「ヘッドスパ」だ。日々のリフレッシュ・メンテナンスとしてとっても有能なヘッドスパは、手軽にできる(お金はかかるが)モテ男作りとしておすすめ。
仕事に打ち込んでいる男に対する女性の評価は非常に高い。そういった仕事への没頭を実現するには、日々のリフレッシュは欠かせない。その一例としてヘッドスパはとってもおすすめなリフレッシュ方法。モテる男になりたいなら、まずは仕事へ没頭できるような毎日のリフレッシュを忘れずにいよう。
モテる“体型”作りではないじゃないか!と異を唱えられた方も少なくないかもしれないが、モテる男とは所作から体内環境(健康)までの全てが重要なのだ。自分の“カラダ”にしっかりと向き合ってほしい。それがいずれ、モテる男の体型となっていることだろう。
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