by yaocw729
イヤホンは音楽を聴くとき、特に外で聴くときにはなくてはならない必需品。イヤホンにそんなに金はかけられないけれど、今までのイヤホンより少しはいいイヤホンを使ってみたいという方も多いのではないだろうか。
ここでは、今までより少し背伸びをして、いい音質を手にできる1万円以下で購入可能なイヤホンをご紹介する。1万円で今までとはまったく違う次元の音質を手にできることは間違いないので、ぜひ試してほしい。あなたの世界の音楽は、1万円で変わる。
高音も低音もしっかりとカバーする優等生の1万円以下イヤホン・SONY(ソニー) MDR-EX650
出典:www.sony.jp 価格は6,000円前後とSONY(ソニー)のイヤホンの中では、中間的な価格帯に属するイヤホンMDR-EX650。
そんなイヤホンの質はというと、高音も低音もしっかりと響かせてくれる優等生イヤホンだ。1万円以下ながらもSONYの1万円以上のイヤホンにも、引けを取らないようなイヤホンに仕上がっている。今まで使っていたイヤホンより、確実に音が良くなったと感じさせてくれる1万円以下のイヤホンだ。
音楽に没頭できる遮音性抜群の1万円以下イヤホン・PHILIPS(フィリップス) TX2
低価格ながらも質の高いイヤホンを作り、ファンも多いPHILIPS(フィリップス)のイヤホン。そんなPHILIPSが7,000円弱で出しているイヤホンが、TX2だ。
このイヤホンの特徴としては、1万円以下と感じさせない音質というのも挙げられるが、何より非常に遮音性が高いイヤホンとなっている。「ノイズ遮断イヤーキャップ」というイヤーキャップが、周囲の雑音を遮断して、聞いている音楽に没頭させてくれる。まさに質は1万円以上だ。
これ、2〜3万円するよね?と疑ってしまうの1万円以下イヤホン・OSTRY(オストライ) KC06
出典:en.ostry.com.cn イヤホンの心臓部分のドライバーを作ってきたOSTRY(オストライ)。今までに培ってきた技術を使い、1万円以下ながら質の高いイヤホンを作った。それがKC06だ。
価格は日本では9,000円弱だが、その質は2〜3万円の高級イヤホンと思わせるほど。高音を響かせ、低音もしっかりと出し、クリアな音色で聞いている人を魅了するイヤホンだ。本当に1万円以下で、この質のイヤホンが作り出せるのかと疑ってしまうほど、コストパフォーマンスの高いイヤホンに仕上がっている。
イヤホンを変えることで、音質は確実に音質は良くなる。今回ご紹介した3つのイヤホンは、どれも1万円以下だが、決して1万円以上のイヤホンに負けておらず、値段以上の音質を届けてくれることは間違えないだろう。ぜひ、1万円以下の質の高いイヤホンを使って、今まで以上に「音楽を聞く」ということを楽しいものにしていただきたい。
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