夏は、エアコンがフル稼働する季節。エアコンを掃除していないと、室内の空気が悪くなることもある。そんな時に活躍するのが、空気清浄機だ。しかし、空気清浄機の種類も豊富にあり、空気清浄機選びは悩みどころ。
そこでおすすめの空気清浄機が、無印良品とデザイン家電メーカー・バルミューダとで共同開発された、無印良品の空気清浄機「MJ-AP-1」だ。
無印良品らしいスタイリッシュなデザインの空気清浄機
出典:www.muji.net 今回、無印良品とコラボしたバルミューダは、デザイン性が高く評価されている日本の家電メーカーであり、スタイリッシュな空気清浄機や扇風機、最近では「究極のトースター」をリリースしたことでも知られている。
無印良品のこの空気清浄機はバルミューダが構造設計を、無印良品がデザイン・生産を担当して作られた。円柱でコンパクトかつシンプル、スタイリッシュなデザインは、無印良品らしさが出ている空気清浄機と言えよう。
デザインだけじゃないその性能
シンプルでスタイリッシュなこの無印良品の空気清浄機だが、その性能は、他の空気清浄機にも負けず劣らずのものである。「デュアルカウンターファン」と「360°集塵脱臭フィルター」という2つの機能が、無印良品の空気清浄機を空気清浄機として、質の高いものにさせている。
空気の流れを生み出すデュアルカウンターファン
出典:www.muji.net 無印良品の空気清浄機に搭載されているこの機能は、下から室内の空気を空気清浄機内部に取り込み浄化し、上のファンからきれいな空気を室内へ流し込み、空気の循環を促してくれる。
微細なウイルスも集める360°集塵脱臭フィルター
出典:www.muji.net 何かと話題のPM2.5など、空気中のホコリをどのくらい集めてくれるのかは、空気清浄機に期待するところ。この無印良品の空気清浄機は、PM2.5だけではなく、インフルエンザなどの非常に微細なウイルスなども集塵してくれる優れものだ。
必要な時にだけ機能する運転モード
動いて欲しい時だけに必要な分だけ動いてくれるのも、この無印良品の空気清浄機の特徴である。2つの運転モード、「ジェットクリーニングモード」と「AUTOモード」が、この無印良品の空気清浄機の特徴を示している。
落ち着いた空気にしてくれるジェットクリーニングモード
窓を閉めたまま外出し、帰宅時などに匂いがこもり、空気が悪くなっていることもしばしばあるだろう。無印良品の空気清浄機のジェットクリーニングモードに任せれば、心配ご無用。最大30分稼働し、徐々にファンの回転数をおとしながら、部屋の空気を外出前のような空気にしてくれる。
賢く運転 AUTOモード
AUTOモードは、無印良品の空気清浄機に内蔵されている「ホコリセンサー」と「ニオイセンサー」を駆使して、自動運転してくれる機能だ。部屋の状態に合わせて、ファンの回転数を調節し、最適な空気を送り出してくれる。
無印良品らしいスタイリッシュなデザインで、素晴らしい力を発揮してくれる無印良品の空気清浄機「MJ-AP-1」。値段は税込39,000円、1年に1回交換が必要なフィルターは税込6,800円となっており、無印良品の公式サイトから購入できる。高いデザイン性と機能性を備えた無印良品の空気清浄機がこの価格ならば「買い」だろう。
無印良品らしいスタイリッシュで優れたデザイン性、他の空気清浄機にも引けを取らない高い機能性、この2つを両立してコスパも順分な唯一無二の無印良品の空気清浄機。この空気清浄機で一段とスタイリッシュな生活を。
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