by Street matt
全身のコーディネートで特に目立つアイテムが帽子。あえて地味なコーディネートに帽子を一点投入するだけで、引き算コーディネート術が実現。また、帽子はマンネリ化した普段のコーディネートに変化を持たせてくれる。かぶるだけでおしゃれ度が増す便利な帽子だが、種類にかぎらず「自分は帽子に合わないから」と思い込んでいる人もいる。
今回は、バリエーション豊富な帽子の種類の中でも、日常生活で“特に”使いやすい帽子を4種類を紹介。帽子に苦手意識を持つ人も、この機会にその種類を知って、苦手意識を解消して欲しい。
使いやすい帽子の種類①:帽子界の王子? ソフトハット
出典: Amazon.co.jp まず最初に紹介する帽子の種類が、その存在感は他の帽子には出せないであろうソフトハット。ソフトハットと言っても、“ハット”の中の1つの種類である。他のハットの種類ではボーラーハット、カンカン帽、マウンテンハット、チロリアンハット、ストローハット、キャベリン、シルクハットなどがある。ハードボイルドなイメージがある帽子の種類だが、ツバが広めのハットが若者の間で流行している。
使いやすい帽子の種類②:帽子と言えば最初に思いつく種類。キャップ
出典: Amazon.co.jp そして、帽子の種類で最も年齢を選ばない帽子がキャップである。子どもから大人までかぶることができる、スタンダードな帽子だ。写真のキャップはツバが山型になっている種類だが、よりストリート感を出したい人にはツバが平坦なベースボールキャップをおすすめしたい。帽子のデザインによっては、子どもっぽいスタイルになってしまう可能性があるので、デザインのチョイスは慎重にして欲しい種類だ。
使いやすい帽子の種類③:大人&トラッドを帽子で演出。ハンチングキャップ
出典: Amazon.co.jp おじさんがかぶってる帽子=ハンチング。なんてイメージを持っている人は少なくないだろう。しかし、かぶり方やコーディネートによっては、一気におしゃれになる帽子の種類だ。おすすめのハンチングのかぶり方は、前後反対にかぶること。ベースボールキャップでも同じかぶり方をすることがあるが、ベースボールキャップの子どもっぽさはない。あえて人と違うかぶり方をするのにすすめたい帽子の種類だ。
使いやすい帽子の種類④:今や年中使える帽子!? ニット帽
出典: Amazon.co.jp 従来、冬場にかぶる帽子の種類の代表格だったニット帽。今や、サマーニットなどの登場で活躍の場を広げている帽子。ナチュラル系、ストリート系のコーディネートに合う種類の帽子だ。どこのブランドも出している種類の帽子なので、1つは持っておきたい帽子の種類だ。
人によって頭の形・大きさがあるので、合う帽子と合わない帽子の種類がある。実際にその帽子をかぶってみることが大切。帽子は何種類持っていても損ではない。また、帽子は平凡なコーディネートからの脱却につながるアイテムだ。ぜひ、これらの使いやすい帽子の種類にトライしてみて欲しい。
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