今、世界で通算300万個のセールスを記録しているリストバンドがあることは既にご存知だろうか？ 2015年、世界で最もホットなリストバンドと言っても壮語ではないリストバンド。その名は「C-PRIME（シープライム）」。
アメリカはカリフォルニアで発祥したこのC-PRIMEというアイテムの一体何が、世界にこれほどまでの渦を巻き起こしているのだろうか。今回はトレンドの最先端を行く、このC-PRIMEというアイテムに隠された秘密を探っていこう。
今、世界で最もホットなリストバンド「C-PRIME（シープライム）」が日本でも……！？
上の動画は、そんなC-PRIMEというアイテムの日本初上陸を記念したレセプションパーティーの様子。女性モデルからプロレスラーまで、各界の著名人が参加したこのC-PRIMEパーティーからは、正直言ってC-PRIMEがどれくらいホットなアイテムかは判然としないだろう。
確かに彼ら全員がこのC-PRIME愛用者とは限らない。しかし、ここで写真などを転載することはできないのだが、海外のセレブ達の間でこのC-PRIMEが日常的に身に付けられていることは明言しておこう。
元プロサッカー選手のデイヴィット・ベッカム氏やハリウッドスターのヒュー・ジャックマン氏、ジャッキー・チェン氏など、海外セレブの間でのC-PRIME愛用者は数え切れない。そんなC-PRIMEがいよいよ日本にも上陸を果たしたのだ。
では、そもそもC-PRIMEとは一体どんなリストバンドなのだろうか？ 只のリストバンドに、海外セレブ達が踊らされるわけはないだろう。そう、そこにはC-PRIMEに隠された効果があるのだ。
C-PRIMEに隠された「効果」とは？
上の写真はC-PRIMEの仕組みと効果を示したものであるが、C-PRIMEは通称・パフォーマンスリストバンドとも呼ばれており、実は人のパフォーマンスを向上させるという効果があるリストバンドなのだ。
このC-PRIMEというリストバンドの中には、特殊技術のマイクロチップが埋め込まれており、そのマイクロチップが身に付けている人の周りの電磁波の平衡性を保ち、それがパフォーマンスの向上に繋がるのだという。
いや、そう言われても……という方も少なくないだろう。パフォーマンスの向上を促すようなリストバンドはC-PRIMEより以前にもあり、知りたいのは「C-PRIMEには、（具体的に）どのような効果があるのか？」という疑問に集約されることと思う。
C-PRIMEはどのような効果をもたらすのか？
上の動画ではC-PRIMEというリストバンドが、人間の運動においてどのようなパフォーマンスを向上させるのかについての立証を行っているのだが、いかんせん英語なので分かりにくかろう。要点を絞って順にご説明していこう。
⑴ 柔軟性
C-PRIMEの効果として、まずは身体の柔軟性に対する効果が挙げられる。C-PRIMEを身につけることで柔軟性というパフォーマンスが向上し、身体の可動域が広がるというのだ。
⑵ バランス
そしてバランスという能力にもこのC-PRIMEは効果を発揮する。このアイテムが若者だけでなく、高齢者にも人気の高い理由がそこにあるのだ。
⑶ パワー
そして最後にパワー（力）。C-PRIMEは指の力が上昇する効果を持っている為、物を掴み易くなったりするなどより快適なデイライフを実現する効果も秘めている。
“トレンド”を彷彿させる、ファッショナブルなデザイン
バラエティに富んだ魅力的なカラーリング
C-PRIMEの効果については少なからずご理解頂けたことと思うのだが、先刻も述べ通り、パフォーマンスを向上させるといった効果を持つリストバンドは、その効果の如何はさておき過去にも多く登場している。
その中にありながら、どうしてこのC-PRIMEは世界で300万個のヒットを記録するリストバンドと成り得たのか。それはこのリストバンドが持つファッション性に他ならないワケがある。
これはヴィジュアルの問題なので、このC-PRIMEというリストバンドのファッション性を言葉で表すのは些か難しい。しかし、このファッショナブルでモダンなデザインも、C-PRIMEというアイテムがファッションの最先端を行く海外セレブの間で身に付けられている大きな理由の一つであることは明白だろう。
女性からの人気も非常に高いC-PRIME！
そしてこのC-PRIMEというアイテムは、男性だけでなく女性からの評価も高いのだ。トレンドの最先端を行くような革新的なデザインとファッショナブルなカラーリングは、女性ファッションの幅をさらに広げてくれるのだ。
ハリウッド女優のキャメロン・ディアス氏なども愛用していると言われるC-PRIMEは、彼女や奥さんとのペアネックレスとしてもトレンドになるかも？
今、世界で最もホットなパフォーマンスリストバンド「C-PRIME（シープライム）」だが、日本における認知度はまだそこまで高くはない。トレンド化する保証はできかねるが、試してみる価値は大いにありそう。ぜひ、手遅れになる前にチェックしてみて欲しい。
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