出典:www.maxmayo.com
バッグにおけるトレンドというものは計りかねる。何故なら、そこには人それぞれの使い方があるからだ。そう、本記事のメイン・リュックがトレンド化することはない。
そう聞いて落胆した人もいるかもしれない。しかし、バッグはバッグ。そこにあるのはトレンドなんかには譲れない「こだわり」がある。自分に合ってるもの、自分がおしゃれだと思った物を好きに使えば良いのだ。
今回はおしゃれ過ぎて、皆様の物欲をくすぐるようなリュックをご紹介していこう。読み終わった頃には、リュックが欲しくなるかも……?
全てがおしゃれ過ぎる……。「ジル・サンダー」のリュック
まず個人的に最もおしゃれだと感じたリュックからご紹介しよう。このリュックは、1943年から続く長い歴史を持つ「ジル・サンダー(JIL SANDER)」が今年の新作コレクションとして展開したおしゃれな一品。
都会的という指標を超えたおしゃれ過ぎるデザインと、可愛らしいミニマルなサイズ感。このようなミニマルで革新的なデザインリュックは、おしゃれを極めた人の背中でのみ輝くのかもしれない。
都会的という指標を超えたおしゃれ過ぎるデザインと、可愛らしいミニマルなサイズ感。このようなミニマルで革新的なデザインリュックは、おしゃれを極めた人の背中でのみ輝くのかもしれない。
奇抜でおしゃれなデザインはまさにグッドデザイン賞? 「ロエベ」のリュック
最近は少し従来のリュックとは違い、デザインからしておしゃれなリュックも多くなってきている。その代表格がスペインの高級ブランド「ロエベ(LOEWE)」が展開するリュック。
レディース向け商品が多いロエベ(LOEWE)だからこその奇抜で革新的なおしゃれデザインは、おしゃれリュックの中のトレンドとして今後ますます注目されるだろう。
レディース向け商品が多いロエベ(LOEWE)だからこその奇抜で革新的なおしゃれデザインは、おしゃれリュックの中のトレンドとして今後ますます注目されるだろう。
チグハグな柄が魅せる抜群のおしゃれ。「ヴァレンティノ」のリュック
最後にご紹介するのは、上記の2つのリュックとは違い一般的なリュック。しかし、明らかに違うのは、そのおしゃれを体現したかのような柄の使い方。世界を代表する高級ブランド「ヴァレンティノ(VALENTINO)」のプライドと自信が全面に溢れているおしゃれ柄リュックだ。
人それぞれのおしゃれ感覚に対して、有無を言わせないような圧倒的なおしゃれ感。そのおしゃれ感を根底で支えているのは、確固たるブランド力。柄で勝負するおしゃれリュックとしては紅一点。
人それぞれのおしゃれ感覚に対して、有無を言わせないような圧倒的なおしゃれ感。そのおしゃれ感を根底で支えているのは、確固たるブランド力。柄で勝負するおしゃれリュックとしては紅一点。
結びに、これらのおしゃれリュックの価格をお教えしておこう。上から順に16万、31万、46万円。一般人がとても対抗できる金額ではないだろう。
しかし、こういったハイブランドが展開するおしゃれアイテムというのは、そのアイテムのトレンドを体現している場合が多い。ショッピングの前知識として、頭の中に入れておくことは決して無駄じゃないだろう。
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