コンビニを利用するとき、あなたはどうやって支払いをしているだろうか? 多くの人はそのまま現金で支払いをしているだろう。
しかし、コンビニで現金払いをするのは実は多くのお金をムダにしている可能性がある。今回は、コンビニの支払いでクレジットカードを使うメリットを紹介していこう。
コンビニの支払いを現金で行うデメリットとは
by MShades コンビニで現金払いをするデメリットは2つある。1つは、現金を出すのが面倒であるということだ。コンビニはなにかと急いでいる朝などに利用するシーンが多い。そのため、乱雑な小銭の出し入れなどは意外なストレスになっているのではないだろうか。
そして、2つ目はポイントが貯まらないということ。スーパーなどは割引料金で売っているが、コンビニでは多くのものが定価で販売されている。ポイントを貯めて少しでもオトクな買い物ができるようにした方がいいだろう。
コンビニの支払いはクレジットカードで行おう
出典:www.flickr.com コンビニの支払いが面倒だと感じる理由は、クレジットカードを利用することで、サインを求められるからではないだろうか。それでは、どれぐらいの額面からサインを求められるのだろうか?
実は、多くのコンビニではクレジットカードの支払いでも1万円以上の支払いでなければサインは必要ない。つまり、ポイントが溜まり、サインなどの乱雑さもないクレジットカードはどんどん使うべきなのだ。
ポイントが多く溜まるクレジットカードを使えばメリット増
by Nicholas Eckhart コンビニでクレジットカードを使うのであれば、気になるのがポイントの溜まる度合い。コンビニと連携したカードを利用すれば、いくらかポイントが多く溜まるのはご存知だろうか。
コンビニと連携しているクレジットカードで代表的なものは、ローソンの「ローソンPontaカード」、セブン-イレブンの「セブンカード」などが挙げられる。これらはコンビニの店頭などで申し込み用紙を貰うことができるので、コンビニの使用頻度が高い人は検討してみるといいだろう。
コンビニで現金払いをするのはあまりにももったいない。クレジットカードを使用してできるだけポイントが溜まるようにするようにすれば、いくらかコンビニをオトクに利用することができるだろう。
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