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オンでもオフでも使える。編集者が考え抜いて作ったブランド「エディターズリパブリック」のバッグ

椿龍之介

2015/06/08(最終更新日:2015/06/08)


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オンでもオフでも使える。編集者が考え抜いて作ったブランド「エディターズリパブリック」のバッグ 1番目の画像
by hans s

 ビジネスマンやクリエイターなどが頭を悩ませる問題として、オンとオフで持つバッグを分けなければならないということはないだろうか。特に、24時間考えることを止めず、創作活動をしているという人にとって、仕事用の道具をオフ用の荷物に入れるのかどうかは悩ましい問題だと言えるだろう。

 今回紹介するのは、編集者が考えぬいて作ったブランド「エディターズリパブリック」。元来、エディターのために作り出されたブランドが生み出すバッグを紹介していこう。

「エディターズリパブリック」とはどんなブランド?

オンでもオフでも使える。編集者が考え抜いて作ったブランド「エディターズリパブリック」のバッグ 2番目の画像
出典:pixabay.com

 エディターズリパブリックは、「アイデアインク」シリーズの編集や「中身化する社会」の著者として知られる編集者の菅付雅信氏と無印良品やBEAMSなどのWeb広告を手がけるデザイナー田中良治氏によるブランド。

 エディターの手による、エディターズマインドを持つ人のための商品をコンセプトに、オンでもオフでも区別なく使えるプロダクトを送り出しているブランドだ。

使いやすさとデザインが融合したエディターズバッグ

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出典:item.rakuten.co.jp

 ファッションとしてのイメージが強いトートバッグに、仕事での使いやすさを取り入れたのがこちらのエディターズバッグ。仕事での使いやすさを考えたデザインが特徴で、内ポケットには名刺入れやペン入れのスペースがある。

 また、シンプルで飽きのこないデザインはどのようなファッションにも合うだろう。パラフィン加工が施された帆布は、経年変化により、使えば使うほど味わい深く変化していくのが良い。

バッグのサイズにもこだわりが見える

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出典:www.editorsrepublic.com

 バッグのサイズはS/M/Lの3種類。一見普通のサイズ分けのように見えるが、こだわりがサイズにも見て取れるのだ。

 Mを中心として、Sはぴったり75%の大きさになっており、逆にLは125%の大きさになっている。細かなディテールにこだわっているからこそ、このようなサイズの縮尺を設定しているのではないだろうか。


 オンでもオフでも使えるエディターズリパブリックのバッグは、仕事も遊びも楽しみたい人にとって、非常に便利なアイテムだと言えそうだ。デザインだけでなく、細かなディテールにこだわって作られたバッグを是非一度見て頂きたい。



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